1

紅魔館で執事として働き始めた少年に告白され付き合い始めてそろそろ一年の十六夜咲夜さんなんだ
でも彼氏君は淡泊で精力薄弱なせいで欲求不満を抱えているんだ
そんなおり紅魔館に出入りしてる脂ギッシュな業者のおじさんを見てつい「よろしければ『休憩』していかれませんか……♥」と声をかけてしまい彼では届かない奥のところをズボ♥ ズボ♥ されて浮気交尾をやめられなくなってしまうんだ

2

その後浮気交尾の現場に彼氏くんが出くわしてしまい不貞交尾がバレてしまうんだ
でも彼氏くん実はそういう性嗜好もちで勃起してしまうんだ
「それならこういうのはどうだね」と業者のおじさんの紹介する男に抱かれることを提案される十六夜咲夜さんなんだ
実のところそんなのは断固としてダメだと彼氏君が言ってくれたなら断ってたけど彼氏くんが何も言わないので「それなら……」と受け入れてしまんだ

3

その日以来いろいろな男と彼氏君公認のもと色んな男を誘惑して一晩のアバンチュールを楽しんでる浮気性メイド長なんだ
朝になって帰ってきて情交の香りを隠そうともしないまま「比べてみたいから相手してちょうだい……♥」ってスナック感覚で彼氏君をつまみ食いする十六夜咲夜さんなんだ

4

今までしたことない情熱的ねっとりフェラを繰り出し彼氏くんに訝られ「これ? ……誰に教えてもらったんだったかしら?」つって彼氏くんの知らないところでたっぷり仕込まれたことを匂わせる十六夜咲夜さんなんだ
サービス精神旺盛なので「でもサイズが違うから難しいわね……」って雄としての屈辱感をも味わわせてあげるメイド長なんだ

5

いざ彼氏くんが挿入しようとすると「ダメよ、避妊してくれないと。誰のが『当たった』か分からなくなったら困るでしょう?」「どうせなら、一番優秀な種で孕みたいもの……♥」って他人棒には生中出しを許した子宮で最愛の彼は拒否するメイド長なんだ
行為の最中昨晩の相手が彼氏君と比べてどれほど逞しく立派で素敵なモノをもっていて何度イッてしまったか何度精を注がれたか彼氏君の耳元で囁くと情けなくぴゅるっと射精してしまうんだ
ほんで彼氏君が果てればちょろっと白濁の溜まった使用済みゴムをぶらさげながら「もう終わり? これだけ? もう出ない? そう」って言いながら恋人の精子をごみ箱に放り込む十六夜咲夜さんなんだ

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明くる日また朝帰りした直後に彼氏くんとスケベ行為する十六夜咲夜さんなんだ
おクンニしようとする彼氏くんに対し「やめといたほうがいいわよ、まだ残ってるから……♥」とかいって一晩愛されまくった秘貝を自ら広げとろりと溢れる他人胤を見せつける十六夜咲夜さんなんだ
彼氏くんの竿が勃起する様に目を細めて「勿体ないから、ソレで押し戻してくれる?」って誘惑するメイド長なんだ
鬱勃起した彼氏君がふらふらと近づいてくると「やっぱりいいわ、ソレじゃ長さが足りなくて奥まで押し戻せないから」とお預け食らわせたあげく「届く人にお願いしないとね?」と部屋の入口に目を向ければいつぞやの業者のおじさまなんだ

「ちょっと十六夜君で『休憩』させてもらうよ」と言いながらヌレヌレ穴を真珠入りチンポで容赦なくほじくるおじさまだしそれで彼氏君とのセックスでは出したことないような獣じみた声を上げるメイド長なんだ
「おぉ〜この奥の締まりがなかなか……」と彼氏君では決して届かないところをゴリゴリと抉って拡張しながら容赦なく無責任中出しするおじさまだし、恋人が種付けされてるのを見ながらだらだらとカウパーを垂れ流してる彼氏君なんだ
おわり
十六夜咲夜さんには尻軽って言葉が似合うなァって思いました

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