1

「ぁっ、あっ、あっ…! すごいっ…オチンポすごいぃぃ…! ぁんっ!」
「妹紅のオマンコもすごいよ。まるで生き物みたいにしっかりと肉棒に吸い付いてくる」
夜の永遠亭に響く喘ぎ声。
声の主である藤原妹紅は輝夜様のペットである雄兎に肉棒で膣をぐちょぐちょに掻き回されていた。
「ひゃぁんっ、お父様のおちんぽ良いよぉ! んっ、ふぁぅっ! お父様大好きぃ!」
自分よりも背の低い雄兎をぎゅっと抱きしめながら歓喜と快楽に震える妹紅。
甘えた声で雄兎のことを父親と呼びながらよがり狂う。
「ほらっ、出すよ妹紅!」

びゅくびゅくっ、びゅるるっ!

「ふぁああぁあぁぁああああん!! お父様のザーメン入ってくるぅぅぅぅ!!」
中出しされる瞬間、妹紅は脚を兎の背中に回してしっかりと身体をホールドし、一滴残らずザーメンを子宮で飲み干す。
雄兎もそれに応えるように妹紅の身体にしがみ付きながら余さず子宮に精液を流し込み続けた…。

2

事の始まりは今から数時間前。
輝夜様と妹紅は「負けた方が勝った方の言う事を聞く」という条件で殺し合いをしていて、結果は輝夜様の勝利。
妹紅は負けた代償として一晩の間だけ私、鈴仙・優曇華院・イナバの狂気の瞳で催眠をかけられることになったのだった。
そして私が妹紅にかけた催眠の内容は―――雄兎を自分の父親として認識するというもの。
なぜ、そういう内容を選んだのかと私が聞いてみると「だって、父親大好きな妹紅が、その父親に身体を求められたらどうなるのか見てみたいじゃない」と楽しそうに輝夜様は答えていた…。

3

「父親のちんぽでオマンコ掻き回されて喜んじゃうなんて妹紅は変態娘だね。恥ずかしいとは思わないの?」
「ごめんなさい…ごめんなさいぃ…!妹紅はお父様のオチンポでオマンコずぼずぼされて喜んじゃう変態娘なんですぅぅ!」
雄兎は妹紅の父親に成り切りながら肉棒と言葉で責めたて続ける。
妹紅は謝罪しながらも激しく腰を振って、父親だと思い込んでいる雄兎の肉棒を貪る。
その姿は普段の凛々しさからは想像もつかないほどに淫靡なものだった。
「妹紅みたいないやらしい娘は、後ろから父親のちんぽでしっかり躾けておかないとね」
「いやぁ…! こんな獣みたいな恰好恥ずかしいです…!」
肉棒を抜かないまま妹紅を四つん這いにさせてバックから責める雄兎。
口先では嫌と言いながらも、妹紅は明らかに興奮していることが分かる表情と声色で乱れまくっていた。

4

「妹紅もすっかり雄イナバのちんぽに夢中になってるけど…そろそろ催眠を解除してみましょうか」
二人の情事を眺めていると輝夜様がそんなことを言いだした。
そんなことしたら正気に戻った妹紅が暴れ出すのではと思ったのだが、
「今の妹紅なら催眠を解いても問題無いわ。もし万が一のことがあっても私がなんとかするから」
と輝夜様は自信ありげだった。
私は不安を感じながらも輝夜様の命令通りに妹紅の催眠を解く。
「お父様っ…♥ お父様ぁっ、ぁ…? い、嫌ぁあぁぁぁぁあぁっ!? お、お父様じゃないぃぃ!」
案の定、正気に戻った妹紅は自分を犯しているのが父親ではなく兎だと気付いて半狂乱となった。
幸福に満ちた表情は一瞬で絶望に変わり、嫌悪感に怒り、泣き、悲鳴をあげる。
「ぬ、抜けっ、抜いてっ…あひぅうぅぅうううぅう!?」
膣に挿入れられた肉棒を抜くため身体を捩じらせる妹紅だが、雄兎が強く腰を打ち付けると力が抜けたようにがくっと崩れ落ちた。
雄兎は腰を密着させたままゆっくりと回すように動かし、妹紅の膣奥を捏ね回す。

5

「やだぁあぁぁあぁぁ! 子宮の入り口捏ね捏ねしないでぇっ! それされたら頭馬鹿になっちゃうぅぅぅ!!」
「ね、大丈夫だったでしょ? 今さら頭だけ正気に戻ったところで、妹紅のオマンコはもう雄イナバのちんぽを父親のちんぽだと擦り込まれてるんだから逆らえないわよ」
輝夜様の言う通り、妹紅の膣は催眠が解けた後も意識に反して雄兎の肉棒を父親の肉棒として受け入れていた。
肉棒の先端で丹念に子宮口を捏ね回されて、涎のように愛液を垂れ流す。
「そんな嫌がらないでよ。これから僕がずっと妹紅のお父さんとして可愛がってあげるんだから♪」
「違うっ…ぁんっ…お前は私の…ぅあ…お父様じゃ…くひぃぃぃいぃいぃぃん!?」
「つまらない意地を張っていないで素直になりなさいよ妹紅。あなたのオマンコは催眠中にすっかり雄兎を自分の父親と認識しているのに」
いくら心では抵抗しても膣は既に完全屈服しており、無自覚に腰をくねらせて膣と肉棒の粘膜を擦り合わせる。
その顔は兎に犯されていることへの嫌悪感と快楽への恍惚感が混じり合った実に悩ましい表情になっており、女である私でさえそそられるほどだった。

6

「ほぅら、もうすぐ妹紅の膣内に出しちゃうよ。またザーメンをたっぷりと注ぎ込んで、僕が妹紅の新しい父親だって刻み込んであげるからね」
「らめぇっ、今出されたら上書きされちゃうぅ! 私のお父様が兎ちんぽに上書き保存されちゃうよぉぉ!」
射精が近付いてきて、雄兎の腰はラストスパートとばかりに動きを速く激しくしていく。
激しくなる凌辱に妹紅も次第に雌としての悦びが嫌悪感を上回ってきて、言葉とは裏腹に”兎の遺伝子を受けれる準備完了”とばかりにお尻を高く突き出すいやらしい姿勢で肉棒を受け入れている。
「ぅ…出るっ…!」

びゅくんっ、びゅるびゅるびゅるびゅるびゅる!

「あひゃぁぁああぁぁあぁぁぁああぁぁ!! あ、熱いぃぃいぃ! 熱い兎ザーメンが子宮にぶしゅぅぅってぶつかってるのぉっ!!」
膣内に勢い良く精液を出されて、恍惚に全身をがくがく痙攣させる妹紅。
中出しされる快感で抵抗する心を根元からへし折られ、完全に雌の表情で快楽を貪っている。

7

「………ふぅ、たくさん出せて気持ち良かった。これだけ中出しすればもう逆らえないよね」
「は、はいぃ…! 子宮服従しました…兎ザーメンで子宮ぱんぱんにされてお父様上書きされちゃいましたぁ…! これからは…兎が私のお父様です…!」
ずるり…と肉棒が引き抜かれた瞬間、どぷっ、どぷっと音を立てながら大量の精液が溢れだして床に白い水溜りを作っており、それを見るだけで今まで妹紅の膣内にどれほど大量の精液が注ぎ込まれたのかが分かる。
「良かったわねぇ妹紅。これからは永遠亭の雄兎達が新しいお父様としてあなたを愛し続けてくれるわよ」
快楽に屈し、雄兎を新たな自分の父親として受け入れる妹紅を楽しそうに眺める輝夜様。
堕ちた妹紅は雄兎達の愛娘として、そして輝夜様の玩具として永遠に弄ばれ続けるのだろう。




「それじゃあ、他の兎達も呼んで皆で犯してあげるからね妹紅。頑張って僕達の子供を孕むんだよ」
「はいっ、妹紅頑張ります…! 頑張ってお父様達の肉棒咥え込んで、いっぱい赤ちゃん生んじゃいますぅ…!」

END

編集にはIDが必要です