昔々あるところ、可愛らしい女の子がおりました。
女の子はメディスンという名前があったのですが、いつも赤色のずきんを頭にかぶっていたので、赤ずきんと呼ばれていました。
ある日、おばあさんの家に薬を届けるために出かけた赤ずきん。
朝早くに家を出て、てくてく歩くこと数十分。迷いの竹林に入り込んだ頃のこと。
「はぁ…ちょっとだけ、休憩しようかなぁ」
竹やぶの中ぽてりと座り込む赤ずきん。太陽のぬくもりに安らいでいると、草むらから誰かが姿を現しました。
「あらこんにちは、珍しいわねぇこんな所に女の子なんて♪」
「あなた、だぁれ?」
「私はねぇ、影狼っていうの♪」
赤ずきんはおばあさんから、影狼というオオカミには気を付けなさい、と言われていたのを思い出し、とっさに逃げ出そうとします
しかし時遅し、オオカミは赤ずきんの手首を痛いほど掴み放しません。
「ねぇあなた…私のこれ、静めてくれないかしら…♪」
そう言ってオオカミが自らの服をたくし上げた先には、何やらびくびくと動く、棒のようなものが生えていました。
あいさつした時とは違う、ぎらりとした目つきを見せるオオカミ。

何をされるか分からない恐怖に、赤ずきんは怯えてしまいます。
「やだやだぁ!オオカミさん、怖いよぉっ…!!」
「怖がらないで…すぐに、良くなるわっ♪」
手首を無理やり押さえつけられ、服を全て脱がされた赤ずきん。
そんな赤ずきんが恥ずかしさを覚える前に、激痛が襲いかかってきました。
「っつ!!いだっ!!いたいいたいいたいぃぃっ!!」
「はぁっ…なんて小っちゃなこどもまんこ♪…狭くてキツくて、鳴くたびきゅんきゅん締まるわぁ♪」
気づくと彼女の小さな割れ目には、先ほどオオカミが見せた肉の棒が突き刺さってしまっていました。
濡れてもいないその狭い穴へ欲望を突き入れ、無理やりに膣穴を引き裂き広げていくのです。
「いたいよぉっ!!いたいんだってばぁっ!!オオカミさん抜いてぇっ!!」
「大丈夫よ♪…血も出てないし、根元まで全部入っちゃってるし…後はひたすら、いっぱいいっぱいかき混ぜてあ・げ・る♪」
「いぎっ…!?」
痛みに苦しむ赤ずきんなどお構いなし。
腰を降り始めたオオカミは、だらしなく口を開けてその肉穴の感触を味わっていました。

体がもともと人形であった赤ずきんは、その大きな肉のかたまりを、血を流すこともなく全て受け入れてしまっています。
それでも痛みは本物で、逃げ出したくてたまらないのだけれども、後ろからのしかかられては抵抗することもできません。
「あはぁっ…最近溜まってたからもう出ちゃいそっ♪…さっさと出させてもらうわねぇっ♪…イくイく出るぅ♪…あぉおおおんっ♪」
「やだぁっ!気持ち悪いぃっ!!おかあさん、おばあちゃあぁん!!」
赤ずきんの叫びはオオカミの遠吠えでかき消され、その欲望の射出が奥深くで始まってしまいます。
熱い感触がお腹の中に脈打ったかと思えば、子宮を瞬時に満たし入りきらない分は激しく外へと吹き出し、その溜まりに溜まった獣臭いねばねばの匂いで周囲をマーキングしていきました。
「やっぱ子供まんこが一番いじめがいがあって、気持ちいいわねぇ♪」
赤ずきんを犯して性欲を納めたオオカミは満足そうに笑い、その場から立ち去ろうとします。
しかし、どうも体が動きません。
まわりの物がぐにゃぐにゃ揺れて見え、頭もきちんと働かず、まるでお酒に酔ってしまったよう。

「ごめんね、オオカミさん…私、毒を操ってあなたに吸わせてたの。気づかなかったでしょ?」
先ほどまで犯されていた赤ずきんは、白にまみれながらも余裕たっぷりの笑顔で話しかけてきます。
赤ずきんの言う毒のせいか、掴みかかろうにもふらふらのオオカミ。
とうとう自分の尻尾をふんずけて転び、そのまま頭を打って気絶してしまいました。
−−−−−
3日後、赤ずきんの家にはベッドに手足を拘束されたオオカミがおりました。
目を塞がれた状態で、息を荒げ、仰向けで物欲しそうに腰を浮かせているオオカミに、赤ずきんが語りかけます。
「お久しぶりね、オオカミさん♪…えっちな毒と、えっちなお薬だけ飲ませ続けて3日たったけど、どんな気持ち?」
うっすら涙を浮かべながら、腰を突き出して浅ましく快楽を要求するオオカミに、赤ずきんは言いました。
「自分がレイプした女の子に、イかせてください射精させてくださいってお願いしちゃうんだ♪…オオカミさん、かわいい♪」
続けて、小柄な体を自分より大きなオオカミの体の上へ乗せてる赤ずきん。
「私のおまんこ…あなたをいっぱい気持ちよくさせる為に、私のおかあさんが作り替えてくれたの♪」

「入れたらミミズさんがぐちゃぐちゃ絡みついて…奥まで辿り着いたら、柔らかい子宮が先っぽをちゅぱちゅぱ…おちんちんをすっごく気持ちよくしてくれるの」
「…そんなのを今のオオカミさんが味わったら、どうなっちゃうか分かるよねぇ…♪」
ゆっくりと、自分をレイプしたオオカミを処刑するように腰を下ろしていく赤ずきん。
亀頭がその幼い名器に沈んだ瞬間、オオカミの声にならない叫びがこだまします。
結合部から粘液が弾け飛び、オオカミの腹を白く塗らしていく。ヒダのあまりの心地よさに、中まで挿入することなく果ててしまったのです。
「あらあらオオカミさん…まだ先っちょしか入ってないよぉ?…早漏さんには、おしおきしてあげる♪」
手足を抑えられていては、一方的に腰を振り始める赤ずきんを止める術がありません。
それがもたらす凶悪な快楽の前に、あっという間に2度目の射精をしてしまいます。
しかし毒と薬を投与されていては萎えることも許されず、ただただその柔らかなヒダの感触と、先端の粘膜を座れる感触に屈服するしかありませんでした。

ぐぽんぐぽんと、まるで踊るように腰を振る赤ずきんは、とても楽しそうにオオカミの反応を観察しています。
「あ゛ぉ゛っ”♪…う゛があ゛あ゛あっ♪…あ゛お゛あああああっ♪」
「オオカミさん、もう10回もイっちゃったねぇ♪おちんちんおかしくなっちゃいそうでしょ♪」
そう言っている間にも射精回数は増えるばかり。
それが3桁を越えた時ようやく薬と毒が切れ、おしおきは幕を閉じました。
オオカミは赤ずきんに二度と逆らわないと約束し、開放されました。
しかし、なぜかオオカミは赤ずきんの元へ通い始めるようになりました。
なんとおしおきの時の強烈な快感が忘れられず、自分よりも小さな少女に犯されたいと懇願するようになったのです。
そうしてオオカミは赤ずきんの元で、医者のおばあさんが調合した薬と、人形士のお母さんが作ってくれた肉体。
そして赤ずきん自らが用意した毒を試す実験用の犬として飼われるようになったのでした。
めでたしめでたし。

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