11/05/19(木)21:59:04

「なんだあれ…」
僕は魔法の森へ肝試しに来ていた。大人達は絶対に入ってはいけないというのが決まり文句。人食い妖怪が出るからだという
だが僕らはそんな妖怪いままで見たこともない。そんなこともあってか、知らない場所への探検気分と度胸試しを兼ねて
魔法の森へと大人の目を盗み忍び込んでいたのだった

11/05/19(木)22:03:24

僕らが目にしたのは…一人の人間?嫌あの格好は噂に聞く魔法使いだろう
魔法使いは皺くちゃのおばあちゃんだとばかり思っていたが
その黒い装束に身を包んだ魔法使いは金髪の輝く可愛い少女だった
その魔法使いが…いやらしい声をあげて腰を激しく振っていた
上着ははだけ胸が見え…そうで見えないだが下は何も履いていなかった
可愛いまんまるのお尻がはっきりと見える、その小さなお尻を激しく前後に動かして激しく喘いでいた
そしてしばらくすると獣のような鳴き声を上げて動かなくなった

11/05/19(木)22:07:41


「…わたし知ってるよ、あれせっくすっていうんだよ」
一緒に肝試しに来ていた仲間の一人がポツリと言った
「せっくすって…おまえなにいってるんだよ」
僕だってセックスぐらい知っている動物の交尾だ赤ちゃんを作る為にする。人間も例外ではない、そして雄雌同志でそれをする。うちでいえば母と父だ
だが目の前の魔法使いの少女はどうみても一人しかも地面に器用に足を広げて股を地面に擦りつけている様にしか見えない、これはセックスじゃない

11/05/19(木)22:14:07

「せっくすって赤ちゃんを作る為に男と女がやるんだよ。あれは全然違うじゃないか」
僕は反論をする。しかしそいつは負けじといいかえす
「せっくすはそれだけの為じゃないんだよ、きもちいからみんなそれだけの為にやるんだよ」
「はぁ?何言ってんのおまえ?アホか?」僕は煽るこいつあたまおかしい
「アホはおまえだよ!なんでそんなことも知らないの?常識だよ!バーカ!」
「バカはおまえだろ?ふざけんな!せっくすはきもちよくないですし、あれはせっくすじゃありませんー」
「せっくすはきもちいいし、あれはどうみてもせっくすですー!」
もう子供の喧嘩だ、いや子供だけれど収拾がつかない
しかしそれを天然なもう一人の仲間が打ち破った
「ねー魔女のお姉ちゃん今やってたのはせっくす?きもちよかったー?」
あろうことか本人に確かめにいっていた

11/05/19(木)22:25:45

しかし僕らも気が動転していた
「それせっくすじゃないよね?全然気持ちよくないよね?」顔を真っ赤にしておまたをそそくさと手で隠す少女に凄い剣幕でつめよる
「それってせっくすだよね?せっくすでしょ!気持ちよかったよね?気持ちよかったんでしょ!!」アホも同じくまくし立てる、黒衣の少女は涙を浮かべて震えていた
「ねーせっくすなのー?せっくすじゃないのー?どっちなのー?きもちいーの?きもちよくないのー?どっちなのー?」「せっくすじゃねえよ!」「どうみてもせっくす!この人せっくすして気持ちよくなってました!!!」「せっくすなのー?」「せっくすなのかよ?!!!!」「せっくすしてたよね!!!!」「それせっくすー?」「気持ちよかったのかよオメー!!!」「さっさと答えろよ!!!!」「お姉ちゃんせっくすー?」「黙ってないで早く言えよオラァ!!!!!」「私はせっくすしてました、気持ちよかったですだろ?!?!!!1速く言えや!!!」「せっくすしてたのー?」何の罪もない少女を勝手な口喧嘩のとばっちりで激しく責めまくった

「お、おなにぃ…ヒックしてましたぁぁぁああ〜〜〜」少女は泣きながら己の痴態を白状したのだった

11/05/19(木)22:43:49

少女は白くて綺麗な頬を羞恥で赤く染め涙で濡らしながらわんわんと泣いてしまった。おもらしもしていた
「…お、おなにぃ?」アホの顔は凍りつく、僕はその瞬間を見逃すわけが無かった
「ほーら!せっくすじゃないじゃーんwwおなにぃーとかいうのじゃーんwアホまるだしぃ〜〜..........」僕は相手が悔しがる精一杯のウザ声を出した
「はぁ?あれはひとりできもちよくなるせっくすななんでぇすぅーー!おなにぃじゃないですー!」まだ懲りていない
「おい!あんたがしてたのはせっくすじゃなくておなにぃだよな?!!おなにぃしてたんだよな!!」
僕は怒鳴る黒衣の少女はビクゥと肩を震わせ答えた
「…おな、おなにぃです…」アホは顔を真っ赤にする
「ふざけるな!おまえがしてたのはひとりせっくす!ひとりせっくすだよな!?きもちいいからひとりせっくすしてたんだよな!!きもちよかったんだよな!!!」僕も引く程の形相だった…

11/05/19(木)22:49:58

黒衣の少女は恐怖に震え答える
「きもちよかったです!きもちよかったですぅぅぅわぁあぁあん!!」また泣き始めてしまった
そして形勢が逆転する
「ほーら!ひとりせっくすで気持ちよかったんだって!この人ひとりでせっくすしてきもちよかったってさ!!」勝ち誇ったかのような顔で僕ににじりよる、僕も頭にきていた
「ふざけんな!さっきはおなにーっていっただろ!ふざっけんな!糞がぁ!」
「はーいはいはい負け犬〜w気持ちよかったってさーkもちよくてあんなに激しく腰フリフリしてたんだってさー..........」
少女は子犬のようにちじこまってしまっていた
「これはせっくすじゃないし、きもよくなんかない!!」僕はもう自分で何を言ってるかわからなかった
「これはきもちいいんですぅー..........」「きもちよくない!!」「きもちいい!!!」「おなにー!!!」「せっくす!!」「きもちよくない!!!」「きもち…」
そこへ天然が割って入る

「確かめればいいじゃん」

悪魔の囁きであった

11/05/19(木)23:01:51

僕らの目が一人の、下半身丸出しで恐怖に怯え、泣く黒衣を纏った金髪の少女へと向けられる
「せっくすがきもちいのか、確かめようよ…」
天然が?を浮かべる僕ら二人を置いて地面にへたっている少女へと歩み寄っていく
こいつは年齢の割りに体格が良い、いやいやと後ずさりする少女の足首を掴み無理やりこちらへひきづってくると
足を強引に、コンパスのようにバサッと開いた。
黒衣に映える白い下腹部、赤く膨れた女の子のお股がぱっくりと開きこちらを向いていた

11/05/19(木)23:12:36

「ここに」天然がまんこに指を当てて言う
「おちんちん入れればいいんだよ」人差し指と中指で大陰唇を無理やり拡げおまんこが笑った、少女は顔を真っ青にしている
「おまえ確かめてこいよ!!せっくすきもちよくないんだろ!!!きもちよくないんなら平気だろ!!はやくしろよ!!!!」アホが僕を煽り立てる、僕も引っ込みがつかなかった
「おぅやってやるよ!!せっくすは子作りのためできもちよくなんかない!おまえがアホだってこと今から証明してやるよ!!!!!!!!!!1」
僕は下にはいているものを脱ぎおちんちんをおまんこに近づける
「やめろ!!や、やめてぇぇ!!!」少女はジタバタするが二人で抑えている彼女の未来は決まっていた
おちんちん皮が小陰唇に触れる、おちんちんをもっと押し付けるおちんちんの中のピンクに膨らんだ亀頭がおまんこのピンクのお肉に触れる
「はやくしろよ!!!!!!1」アホが僕の背中を押した

「う、うわぁぁぁぁあああん」「きゃあぁぁぁぁあ!!」
少女の悲鳴と僕の戸惑いの叫びが静かな森に響き渡った

11/05/19(木)23:32:34

結果から言う
僕は間違っていた。せっくすはきもちいいものだった
せっくすの最中、そう5交代目だったかな?名前を強引に聞き出して、名前を呼びながらせっくすしたらあの子凄い泣いてたな
「まりさ、まりさのおまんこに僕のおちんちんこすこすこすごにゅごにゅせっくすしてるよ。いまおちんちんまりさとせっくすしてるよ、まりさのおまんこせっくすきもちいね、きもちがいいね」って何度も呼んであげたら何度も嬉しそうに痙攣してた
今日もみんなでまりさのお家へお茶をしにいく、もちろん自慢のキノコをお土産にね

〜魔理沙とみっつのキノコfin〜

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