その一 [#a118f3f1]

「ほらっ!さっさと見せなさいよ!勃起してるんでしょ?早く見せなさいよ!」
板張りの廊下に強くたたきつけられ僕は先輩イナバのうどんげさんに足蹴にされています
「うぅあぁんっあぁっ!」スカート越しに勃起したおちんちんを踏みつけられ僕は声を漏らしてしまいます
パンツは愚か透明な先走りのおつゆはスカートにも染み込みうどんげさんの靴下を汚してしまいました
そのぬめりが摩擦を減らし布越しに足の指で挟まれたおちんちんは上下にしごかれ
僕が嬌声を上げるたびに強く押しつけしごかれ快感を突きつけられていくのです
うどんげさんのふくらはぎにしがみつきながら赤ちゃんのように鳴く僕の姿を見て
うどんげさんは絶対に他のイナバ達には見せないサドの笑顔を僕に見せるのです見せ付けるのです

その二 [#md243d15]

同じ職場の先輩イナバさん達の話によれば
うどんげさんは途中からこのお屋敷に転がり込んで来たような形で置いてもらっているらしく
肩身が狭いらしく管轄?部署の違いからでしょうか?他のイナバからも快く思われていないとのことでした
そんな折イナバでもないただの人間である僕が転がり込んできたのがうどんげさんい心の逃げ場を作ったのでしょう
日頃のストレスを僕で晴らすようになったのです
他のイナバ達がいなくなると僕をこっそり人気の無いところへと連れて行き
遂には性的な虐待へとエスカレートしていったのでした

その三 [#kcebfe12]

「何?もうイキたいの?え?感じちゃってるの?馬鹿じゃないの!この卑しく穢れた人間め!」
うどんげさんはパンツの隙間に勢いよくヌルヌル足指を突っ込み
靴下の足指は僕の亀頭器用にと掴み直接何度も何度も擦り上げました
「あぁぁああ!!あぁぁっああぁぁっっっーーーーっ!」
僕は息もつかずに畳み掛けられるうどんげさんの罵声と怒号
そして倒錯した快楽が一気に押し寄せ頭がチカチカしはじめました

その四 [#k670823e]

時が止まったかのようでした
ピタリと足の動きが止まり静まり返ったのです
僕の洗い息遣いだけが冷んやりとした廊下に響きます
「…早く」うどんげさんがポツリと言い放ちました
「その汚いお尻の穴早く開きなさい。さっさと腰上げなさいっ!」まだ興奮しているのでしょうか
少し震えた声で僕にうどんげさんは命令しました
「そんな汚いもの擦って気持ちよくしてあげると思ったの?あんたはわたしのおもちゃなのよ
わたしが気持ちよくなるためのおもちゃなの。さっさとお尻開いてこっちに向けなさいよグズが」
うどんげさんは黒い感情が浮き出た表情を浮かべています
僕がもう少しでイクのわかっていながらワザと擦るのをやめ自分にご奉仕させるように命令したのです
僕は力虚しく四つん這いに這って廻りうどんげさんにお尻を向け肩を床につけ腰を上げました
うどんげさんは僕に後ろから覆いかぶさりましたうどんげさんの吐息を首筋で感じました
体温で発汗した汗の臭いとシャンプーのいい匂いもしました
うどんげさんは僕の腰に手を当てます

その五 [#p1d5be23]

挿入ってくる…ズヌゥプププププ…
「はぁぁぁあ・・・・・・」うどんげさんはため息のような快感の声を漏らすと後はひたすら腰を前後に揺らし
まるで快楽を貪る機械のように張り詰めた肉棒を僕の腸壁に擦りつけ
柔らかい亀頭をプルンとしたカリを前立腺にリズミカルに押し付けます
そうなるとうどんげさんはいつものパターンで「うぅん・・・んぅ・・・」と声を押し殺しながらも
何時間も僕のお尻の穴をひたすら寡黙にそのおちんちんで味わうのです
大きくて柔らかくそして温かなおっぱいを背中越しに感じつつオナニーをはじめて知った少年のように
快楽にとりつかれ僕のお尻の穴の虜であるうどんげさん…うどんげさん可愛い…うどんげさんが愛しい…

その六 [#h12b69eb]

…最初は指でおしりの穴を弄ぶだけでした
イジメっこが頬をつねったり何も無いのに急に蹴り飛ばしたり、
ただその延長線上の行為であって体に酷いことをして楽しむそれだけの行為でした
ある日のことです華奢な体に似合わず腕の力のあるうどんげさんが
僕のアナルに人差し指と中指を突っ込み親指で会陰部を押さえ輪っかのように持ち上げて遊ぼうとした時
僕は不覚にも射精してしまったのです、うどんげさんは何が起こったのか分からない様子でした
しかしそれからです、永琳様の医学書を読んで知恵をつけてきたのでしょうか
うどんげさんのイジメに性的な要素がだんだんと混じりはじめたのです…

その七 [#x194d25b]

僕は姫様のお気に入りでした人間であるにも関わらず僕が使用人イナバの一人としてお屋敷に迎えられたのは
姫様の御蔭でしたしかしやはり途中から転がり込んできた身そしてお気に入りであるが故の周りからの嫉妬
そのような同じ立場であるうどんげさんの辛さが僕には理解できました
それと同時に姫様からの寵愛を二分されたいや、自分への興味が無くなってしまうのではないか
うどんげさんは精神的においつめられていたのです
最初は気丈に振る舞い新入りの僕に頼りなる先輩として接してくれていました
しかし僕が真面目に働き他のイナバ達とだんだんと打ち溶け合っていく様子が
うどんげさんの心にひびを入れてしまったのかもしれません

その八 [#t2295920]

うどんげさんは心の弱いひとでしたでもそれは優しさの裏返しでもありました
強く気高くありたいそう願い震える足を懸命に立て前を向くそんな美しいこころの持ち主でした
だからこそ追い詰められうどんげさんを救えるのは僕だけだったのかもしれません
僕のアナルで一生懸命快楽を貪るうどんげさん
建前では僕を貶め罵る姿を見せていますでも赤子のように僕にしがみつきおちんちんを精一杯擦りつけ
その無防備な快楽に緩むいやらし表情、吐息そしてむせかえる雌の匂いにちんぽの臭い
責め立てる鬼のような形相も全てを許しきった性欲の顔もそして疲れ切った心も
全てぼくのケツまんこに依存しきっているうどんげさん・・・いとおしい・・・
・・・この世のすべてをかけて包み込んであげたい、優しさで包んであげたい・・・
・・・僕はうどんげさんだけのケツまんこです・・・うどんげさん僕のこの永遠の時間をあなたのために捧げたい・・・
僕は一生ケツまんこしかいりません。僕はうどんげさんのおちんぽ温め機です
僕はうどんげさんのちんぽを優しく包む為にこの世に生まれたのです。
うどんげさん愛しています・・・うどんげさん・・・

  • うどんfin-

編集にはIDが必要です