一話

1

第1話
「大チルVS種付けおじさん」

「ここは?」
男が気がついたのはある湖の近くだった。
大の字になって倒れていて、上半身を起こすと眼前には湖があり、見たこともない透明な水がたっぷりと蓄えて水面は青く輝いていた。
「おかしいな、さっきまで俺…」
男は記憶をめぐらせた。
数分前、男の自宅のアパートには数人の警察官が訪れ玄関のドアを打ち鳴らしていた。容疑は強姦、この道30年の男も「ついに年貢の納め時か…」と男は諦めかけていた。だが、一緒に居た相棒の男は「こんなこともあろうか」と畳をひっくり返し、床板も外した。そこにあったのは直径1メートルほどのトンネルで男は先立ってその中に入ろうとした。が、誤って頭から突っ込んでしまう。
思い出せるのはここまで。

2

「あいつが、気絶した俺を…」
男はこう考えた。相棒の男が自分を引きあげ男より先にトンネルに入り、どうにか逃げてきて、逃げのびた先に俺を放置していった。
だが、と男は気づく。
「こんな湖が近くにあったっけ?」
目の前に広がる湖は頭の中をいくら探しても名前さえ見つからず、道路が近くにあるわけでもない。
「ん?」
男は湖のほとりで遊ぶ2人の少女に気づいた。
「あの子達から聞いてみようかな」
男は立ち上がって2人に近づいていく。
近寄るごとに2人の姿が鮮明になり、男の股間は硬度を増していった。
「なんだ、あの2人…。なかなか可愛いじゃないか。着ている服もちょっと変わっているし…あれは羽根か?…チャイドルの撮影かなんかだな。よし、そうなら大人が近くにいるはずだ」

3

硬度を増していく股間に気をつけながら、男はどんどん2人に近づいていく。
青と緑の髪色をした2人は、水辺で鬼ごっこをしていた。近くに大人の姿もカメラもなく、男は周りを気にしながら2人に近づいていった。
「こんにちは」
出来る限りの笑顔を作り挨拶をする。
「こんにちは」
「おっちゃん、何?」
2人の少女は背が低く年頃は小学生中学年くらいに見え、緑の髪の少女は男に丁寧に対応し、青い髪の少女は馴れ馴れしい対応だった。
2人とも間近で見るとかなりの美少女で男の肉棒はギンギンにかたくなる。
「遊んでいる最中にごめんね。おじさん、道に迷っちゃって」
と男が聞くと
「んー、あたい達と遊んでくれたら道を教えてあげる!」
と青い髪の少女が答えた。

4

一刻も早くここが何処だか知りたい男だったが、目の前の美少女達と「遊ぶ」のも悪くないと考え、「わかったよ。何をして遊ぶのの?」と言った。
「あ、その前に自己紹介しとくね、あたいはチルノ!こっちは大妖精の大ちゃん!おっちゃんなおっちゃんでいいよね!」
「チ、チルノちゃん、失礼だよ…」
「ははは、いいよいいよ。それで、何をして遊ぶんだい?おっちゃんは何をやっても強いぜ?」
「んー、じゃあかくれんぼ!」
チルノが提案すると男と大妖精は「わかったよ」とうなづいた。
「あたいが鬼ね!」
とチルノがいうと大妖精は「
すみません、チルノちゃんのワガママに付き合ってもらって…」
と小声で男に言った。

5

チルノは早くも近くの木に2人を見ないようにして立って数を数えはじめた。
「100数えたら探すからね!」
チルノは大声で「いーち、にー」と数えはじめ男は大妖精に「かくれんぼはね、なるべく遠くに隠れた方がいいんだよ」と教え、チルノと2人っきりの環境を作りだそうとする。
「そうなんですか!ありがとうございます!」と大妖精が遠くに駆けていくのを見送った後、木に向かって立つチルノの背後に立った。羽根がユラユラと動き、それが空中に浮いていることを確認すると男は生唾を飲んだ。
(おそらく、ここはあの世。それもこんなに綺麗な景色に美少女がいるんだから、地獄じゃなくて極楽だろう。俺みたいな奴でも極楽に来れるんだ、極楽じゃきっと殺人以外は合法なんだろう)

6

かなり自分勝手な考えをめぐらせ、男は静かにズボンを脱ぎそそり立った肉棒を外気にさらす。
何百回のやって来たこの行為、もはや良心の抵抗など無い。
男はポケットから、大きめの醤油ケースのようなものを取り出し中の特製ローションを自らの男肉にまとわせていく。アナルローションをベースにした粘度が高くて乾きにくく媚薬入りのそれは、強姦のために作られ強姦のために使用されてきた男の仕事道具だ。
ローションで日光でぬらぬらと輝き、天を突こうとするようなその勃ち具合と反り具合はまさに凶器といった様相。黒ずんだ皮膚と少しよれたカリ高のカリ首は数多もの幼き少女の純潔を穢してきた証。
男はチルノににじり寄り、身長と足の長さを見て自分の腰を最適な高さを確認し、それに1番近く、尚且つ俊敏に動きやすいよう腰を低くした。
「ごじゅうご!ごじゅうろく!ごじゅしち!ごじゅっえっええ⁉︎」

7

男はワンピースの下に手を突っ込んで、パンツを引きづり下ろす、そして屈んだ状態で両腕を使ってチルノの腰を掴み、持ち上げる。
「おおおおっちゃん⁉︎」
驚きでバタバタとチルノの足が動きパンツがはらりと地に落ちる。その刹那、チルノの足が止まるのを男は見逃さなかった。
チルノの腰を自らの腰に打ちつけ、チルノのぴっちりと閉じた秘裂を男の肉槍が貫いた。公園で遊ぶ少女達を何人も傷物にしてきたこの動作、男にとっては赤子の手を捻るより容易い。
「いたあ゛っ!な、なにするんだよっおっちゃ…あ゛っああ゛…痛いっ…いやぁっ…」
チルノの割れ目からは純潔の証拠である破瓜の血が太ももを伝って流れていった。だが、男はそんなことは気にもせず腰をうちつけていく。

8

男はチルノに木に両手をつかせて、両腕でチルノの腰を掴み、どす黒い欲望を打ち付けていく。チルノの足はつま先立ちとなり、その膝もガクガクと震えてなんとも不安定だ。
チルノの膣は冷たいがローションのおかげもあってぬらりぬらりと男の肉に絡んで、体温の高い子ども達を犯してきた男にとってははじめての感覚だった。
「いだい゛っ…あっ…うっ…うぇ…グスッ…やめてよぉ……グスッ…やめてよぉ…おっちゃん……」
「大丈夫だよ、今に気持ちよくなるからね。チルノちゃんも病みつきになっちゃうよ」
会話になっていない会話を交わし、男はへその下に力をこめる。思ったよりも射精の疼きがはやく、睾丸がせり上がってくるのがわかったからだ。

9

「チルノちゃん、出していいよね?」
「…えっ…な、なにを⁉︎」
「チルノちゃんのお腹に赤ちゃん出来ちゃうけどいいよね?」
「えっ、いやぁ!あたいっお母さんになりたくないよぉっ!おっちゃんの赤ちゃんなんていやだぁっ!」
「まぁまぁ、そう言わずに…………孕めや‼︎クソガキ!」
ドピュッ!ドピュルル!ビュルル!ビュッ!ビュッ!
「い゛や゛あああああああああ!あじゅい゛い゛い゛いいいい!」
男は両腕を使ってチルノの身体を引き寄せながら、自らの身体もチルノに打ち付けた。男のいきり勃った肉槍がチルノのいたいけな子宮口をこじ開け、未だかつて何物の侵入を許していない聖域に、真っ白に汚れた欲望の濁流を流しこんだ。
「うっ……まだ出るぜ…」
男の射精は約1分間にも及び、チルノの柔らかかった下腹部は、子宮が膨らみ少しかたくなっていた。
じわりじわりとチルノの羽が溶け出し雫になって背中に落ちていった。

10

「はーっ…はーっ…お腹が……あたいのお腹が…へんになっちゃった……」
男はジュルンッと肉棒をチルノから抜くと、チルノのぽっかりとあいてしまった秘裂からトプトプと精液がこぼれだした。
まだ射精された余韻が残るのか、チルノの腰はビクビクと快感を伴わずに痙攣しその度に「あっ…あっ…」と声を漏らしている。
男はチルノの肛門に肉棒を押し付けて、精液を拭った。こうすると痒みで肛門がヒクヒクと動くのだ。まだ黒ずんでいない肛門が排泄をする時のように動いて中の赤い肉が見え、男はニヤリと笑う。
男はチルノを抱っこして、近くの砂浜のようになっているところにつれていき服を脱がせ、服を地面に敷いてチルノを仰向けに寝せる。
「さて、と……」
男は未だギンギンの肉棒を扱いて、味わったチルノの肢体を眺めている。
「どこにぶっかけマーキングしようかな……」

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「チルノちゃんっ‼︎」
突然、男の背後から声が聞こえてきた。
振り返るとそこには大妖精が顔を真っ赤にして目に涙を浮かばせ男を睨んでいる。
「あなた、いったい何を!」
大妖精はチルノがいつまでたっても探しに来ないため心配になり、瞬間移動をして来たのだった。
「何をって、大ちゃん、その様子だと俺がチルノちゃんに何をやったかわかるでしょ?はやくチルノちゃんのおまんこから精液を出さないと妊娠しちゃうよ?」
真っ赤だった大妖精の顔は途端に青ざめ、チルノに駆け寄ってクンニをするように精液をすすりはじめた。
大妖精は膝を立たせ腰を上げて頭を地面に近づけている。それがレイプの引き金となった。

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男は音もなく大妖精に近づき、パンツを膝までずり下ろした。つるりとしたお尻と、肉に埋もれてすじになったおまんことちょっとだけ色が濃い肛門が見える。
「いやぁっ!」
大妖精はチルノから口を離して男を睨んだ。
「いいの?チルノちゃんお母さんになっちゃうよ?」
「うう…!この変態っ!」
大妖精の侮蔑の罵りも男にとっては興奮剤でしかなく、男は大妖精の足の付け根のむっちりした肉を掴んで開き、すじを開いて膣を露出させる。
そこを1度だけペロリとなめ、自らの肉棒を躊躇なくぶち込んだ。
「……痛いぃぃい!あっだめぇ…うごか……ないで!……ジンジンいたいの
…」

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そんな大妖精の言葉を聞くはずもなく、男はパンパンと音を立てて腰を打ち付けていく。精液とチルノの愛液と破瓜の血が潤滑油となって、男の肉棒はスムーズに大妖精の膣を穿っていく。
腰を突き入れるたびに破瓜の血がもれて、大妖精の股を赤く染める。
「ああ゛っ!い゛やぁっ!やだやだやだぁ!」
大妖精は泣きじゃくりながら、チルノの膣から精液を啜り取り、ジンジンとする股間の痛みと異物感に精神の堰がこわされはじめていた。
「どうだ、美味しいだろ?おっちゃんのザーメンは?」
「お゛い゛…じいわけが…な゛い゛でしょ…!」

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「まあまあ、そう怒らないでよ。今から大ちゃんのおまんこにもそのまっずいザーメンを出してあげるからね」
「いや゛ぁ!お゛いじい゛ですっ!お゛いじい゛ですからださないでぇ!」
「じゃあ、美味しいザーメンを下のお口にもあげるね…………孕めよ‼︎マセガキ!」
ドビュッ!ビュルルルルルルルルルルルルルル!
「い゛や゛ぁあああああああああああ!」
大妖精の子宮に男の孕ませ汁が勢いよく流れこんだ。あっという間に大妖精の子宮を白く染め上げ、大妖精の身体は快感を感じていないにもかかわらず、下腹部は激しく痙攣した。

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ジュルリッと肉棒を引き抜くと、ショロロロロと大妖精の股から尿がこぼれはじめた。弱い勢いのそれは太ももをつたり、地面に流れてにおいを空気に漂わせていく。
「あ゛あっ……おしっこ……がぁ…………」
「あー、大ちゃんおしっこ漏らしちゃったね。でも、おしっこの穴とザーメンを出した穴は違うし、たっぷり出したから妊娠はするよ、良かったね」
男はチルノの時のように大妖精の肛門に精液を擦り付け、ヒクヒクする肛門を見てニヤリとする。パンツを完全に脱がせてから、服を全部脱がせチルノの傍にそっと大妖精を寝かせた。
男は先ほどのチルノのパンツも拾ってきて、ポケットに突っ込んだ。
「じゃあな、2人仲良くママになるんだぞ」

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男はそう言い残して、2人のもとを去っていった。
「チルノちゃん……私汚れちゃったよぉ…犯されちゃったよ……」
大妖精は光を失った目でチルノを見る。
「だいじょーぶだよ……大ちゃんに汚いところなんてないよ…」
チルノはそう言うと1度ふらっと立ってまた横になり、大妖精と上下が逆になった。
そして大妖精の太ももに頭をねじりこませると精液と血にまみれた秘裂をなめはじめた。
「でも、大ちゃんがどうしても汚いって思うんならあたいが舐めて綺麗にしてあげるよ♡」
「チルノちゃん…私…さっきおしっこ漏らしちゃったから汚いよぉ…」
「大ちゃんのおしっこならへーきだよ。んちゅ……じゅるるる…全部吸い出してあげる……♡」

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「チルノちゃん……私もチルノちゃんの綺麗にしてあげるね…♡」
大妖精もチルノの秘裂をなめはじめ、2人はウロボロスのように輪になって互いの性器を舐めあった。
「ねぇ……チルノちゃん。もし赤ちゃんが出来ちゃったらどうする?」
「その時は…………いっしょに育てようよ。赤ちゃんに罪はないもの。お母さん2人の家族ってのもいいかもよ」
2人はそうやってクスクスと笑った。妖精は自然の権化、中々へこたれないのだ。
そんな2人を見つめる1つの人影があった。
「あの2人……様子が変ね」

二話

1

第2話「ミスリグVS見せ槍おじさん」

「ここは…」
男は森の中の道で目を覚ました。相棒の男が自分が掘ったトンネルに姿を消した後、その後を追いかけて入り意識を失った。
立ち上がって愛用のトレンチコートから土を落とし、あたりを見渡す。森がずっと続き、遠くまで木が生い茂っていた。
「どこなんだ…」
男は、とりあえずと歩き出した。下は土が踏み固められており、人の往来があることがわかる。
「ん?」
前に小さな人影が二つ見える。男に向かって歩いてきており、男は道を聞こうと考えた。
「んん?」
歩いて来たのは2人の少女。変わった服を着ているが顔立ちが整っており中々の美少女だった。

2

「まずいな…。ヤりたくなっちまう」
男の股間にはテントが張ってしまい、ズボンの中が窮屈になる。男はその窮屈さが大嫌いで、心ではわかっていても身体が動いてしまいズボンを脱ぎ捨てた。シャツも脱ぎ、トレンチコート1枚になる。
衣服を隠して、2人の少女と何事も無いかのように話しはじめた。
「あのー、おじさん道に迷っちゃってね。人がいる建物へはどこを行けばいいのかな?」
「んー、あ、神社が1番近いかな。この道を行けばいいよ」
男から見て左の少女は、来た道を指差していった。
(なんだこれ…触覚か?アクセサリーにしては奇抜だし、頭にそのまま生えているようにも見えるぞ…)
「ちょっと高い所にあるからすぐわかると思うよ」
左側の少女が続けていった。
(こっちの子は羽みたいなものが耳に生えてる。動いているし…作り物っぽさも無い)
男は少女の容姿を怪しんだが、ともかく道を聞くことが出来た。残る目的はあと1つ。

3

「お、ありがとうね。お礼に良いものをあげる」
男は両手をコートの深めのポケットに突っ込み弄りはじめた。無論、そこには何も入っておらず、期待に少女が近寄って最良の距離になるのを待つ。
「お礼だなんて…ねぇ、リグル」
「何言ってのさ、みすちー。貰えるならもらっておこうよ」
男は左から右に視線を動かし、顔と名前を覚えた。緑の髪の子がリグル、ピンク色の髪の子がみすちー、と。
2人がずいっと男に寄ってきた。股間は2人の胸の高さ、太陽が高く明るくて、細部までわかるベストコンディション。
男の股間は破裂寸前なほどに昂り、両手でポケットの底を掴み、一気に外側に引っ張る。
パチン、とコートのボタンを外れコートの中から猛々しい肉槍が現れた。
「きゃあああ!」
「いやぁぁあ!」

4

リグルは両手で顔を隠し、ミスティアは両手で口を押さえた。
男の背筋に電流が走り、血が沸いて、なんとも言えない高揚感と開放感が男を包む。
2人とも男性器を見る事ははじめてではないだろう。しかし、この様に勃起した男性器を見るのははじめてらしい。
男はミスティアに身体を向け、近づいた。男は経験上、目を隠さない女の子が性に興味があることを知っていた。そして、ミスティアは口を手で隠して驚いてはいるものの、視線は赤黒い亀頭に釘付けだった。
「もっと近くで見ていいよ」
男はギンギンになった男性器をどんどんミスティアに近づけていった。

5

ミスティアの手で抑えた口から「えっ?」と声が漏れ、近づいてくる男性器に目は見開いてしまう。
「ほら、お手てをしまって」
男はミスティアの両手を口から強引に離し、腰をミスティアに近づける。
そそり勃った男性器の先っぽはミスティアのちょうど口の高さにあり、漏れる息がくすぐったく男は顔を歪ませた。このミスティアの慌てるような表情が男にとっては男にとっては何よりの悦びであり、生きがいなのである。
男性器から登る雄臭さはミスティアの鼻に入り脳を狂わせ、まだ奥に秘める雌の本能を強引に引き出した。
ミスティアは目をとろんとさせ、息が荒くなり、はぁはぁと息をしながら口に近づく男性器を舐めようと舌を伸ばした。

6

「みすちー、何やってるの⁉」
男の後ろから声が聞こえた。顔を振りかえすとリグルが顔から手を離し叫んでいた。
「ああ、君にも見せてあげないとね…」
男は身体を振り返らせ、リグルの方を向いた。
「きゃっ⁉」
リグルはまた顔を隠し後ずさりながら叫ぶ。
「いいから、見せなくていいから!そんなグロいの……うっ!」
リグルは後ろにあった大きな木に背がぶつかり、逃げ道をなくした。ぶつかった時にとっさに両手を顔から離してしまい、男性器をモロに見てしまった。
赤黒い亀頭はツルツルとした表面で陽光を照りかえし、裏筋はバッキバキに浮き上がって血の脈動をリグルに見せつけていた。

7

「いや…気持ち悪い…!」
リグルのこんな反応にも男は慣れていた。というよりも、男が見せ槍した女の子達は勃起した男性器をはじめて見たとき大概こんな反応をするのだ。
「大丈夫だよ〜、気持ち悪くないよ〜」
男はリグルの両手を掴み上にあげ、顔を再び隠せないようにした。男性器はリグルの口に触れるか触れないかというくらいまで近づき、リグルは口を思いっきり開けて唇が亀頭に触れないようにした。
が、それがアダとなった。
ビュルルルルルルルルルルルルルルル!
「うぅ⁉…うご……んぷ……う……うぇっうぇえええええええええ!」
男はリグルの口の中へ射精し、口の中を白く汚した。リグルは最初何が起こったかわからなかったが、すぐに気づき口の中に広がる悪寒と生暖かさと生臭さに吐き気がこみ上げ、足元に吐瀉物を撒き散らした。

8

「おっと…刺激が強すぎたか…」
男は悪びれもせず、射精し終わって白濁にまみれた男性器をトレンチコートの中へしまおうとした。
「待って…」
声の主はミスティアだった。男が振り返るとミスティアは近づいてきて、舌舐めずりをした。
「私もその白いの舐めたいな…」
かぱぁ…と口を開くと熱のこもった息が溢れた。
「…いいよ」
男は仕舞いそうだった男性器をミスティアに近づけた。
「はぷ…んぅ……♡…ん…♡じゅるる…ん…じゅる……じゅるじゅるじゅる……♡」
「おっと…そこまでだよ」
男はぢゅぽんっとミスティアの口から男性器を引き抜き、頭を手で撫でた。

9

「後は彼氏が出来てからのお楽しみだよ。ほら、あっちの子の介抱をしてあげな」
男は未だ嗚咽を漏らすリグルを指差し、男性器をトレンチコートにしまった。
ミスティアはハッと正気に戻り、リグルの元へと駆けて行き、背中をさすってあげている。だが、さすっていない方の手は股間を弄っておりリグルにかける声もどこか上ずっていた。
男はそれを見てニヤリと笑うと、2人が教えた神社を目指して歩き出したのであった。

三話

1

第3話「東風谷早苗VS種付けおじさん」

「で、この子達の他には誰もいなかったの?」
「はい…」
永遠亭の医務室。永琳は今しがた鈴仙が連れてきた2人の妖精の治療が終わったところだった。
強姦による心身の傷。永琳がもっとも嫌な症例の1つである。
「私が駆けつけた時には、もう2人ともショックで少しおかしくなっていたみたいです」
チルノと大妖精は入院患者用のベットに寝せられ、さっきまで何もなかったかのようにスヤスヤと眠っている。
「まぁ、避妊薬を飲ませたから大丈夫だとは思うけど…、問題は後遺症ね。もしかしたら男性に対して過敏に恐怖するようになるかもしれない…」
鈴仙と永琳を重苦しい空気が包む。時計と風の音だけが聞こえ、2人は意識がおぼろげになりそうになる。

2

ふと薬品庫の方から物音が聞こえた。永琳以外立ち入り禁止のへやからの音に永琳は目を鋭くする。
「優曇華っ!」
永琳が言うと、鈴仙は音もなく戸を開け廊下を走り、薬品庫の前に着く。そして、薬品庫の戸を蹴破り、指鉄砲の照準をそこにいた人物に合わせた。
「貴方は…!」
「あらあら、どうしたのですか?薬売りさん。私はただ防腐剤を頂きに来ただけですわ」
そこにいたのは仙人の青娥娘娘だった。
「やっぱり貴女だったのね…」
「師匠⁉」
鈴仙の背後にはいつの間にか永琳が立っており、呆れた顔をしている。
「あらあら、薬師さんまで。嫌ですわ、私はいつもちゃんとお金を置いていってるじゃありませんか」
「そうではなく、入り口から入って来いという話よ」

3

「それは仙人の性というもの。常人がやることは仙人はしませんわ。…それより」
急に青娥の顔が険しくなった。
「それより…何かしら?」
その表情に永琳も自然と真剣な面持ちになる。
「窓から見えたのですけど、あの女の子達は何故入院してますの?」
「それは…」
「壁越しに聞こえた話は本当ですの?」
「本当だとしても…貴女には関係のない事よ」
「あら、そうでしたわね。では私はこれで…」
そう言うと青娥は簪を床に刺して穴を開け去って行ってしまった。
「師匠、何だったのでしょう?」
「さぁね、仙人の考える事はこの私にもわからないわ。そうそう、優曇華も里に行く時には気をつけるのよ」
「はい…」

4

それから2時間後、里の路地裏。
「ふんっふんっふぬぅ‼どうだ?俺のちんぽの味はっ⁉」
「いやぁぁあ!やめて!痛い痛い痛いぃぃぃいい!」
里に薬を売りに来ていた鈴仙は男に犯されていた。
周りは商店の蔵が多く、厚い壁をもつそれは鈴仙の助けの叫びを遮り、肉と肉がぶつかり汁を飛ばす音を響かせては鈴仙の雌の性を掘り起こしていく。
数分前、鈴仙は道端でうずくまる男を見かけ話しかけた。
「どうかしたのですか?私はこれでも医術の心得があります、どこか痛いんですか?」
そう声をかけたのが運の尽きだった。
「実は陰部が急に痛み出しまして…すいませんがその路地裏でみていただけませんか?」
路地裏についていくと男は人が変わったかのように動き、鈴仙を壁に押さえつけ袴を下ろし、白い尻を出して犯したのだった。

5

「おらっ出すぞ!うさ耳女!」
「ダメダメダメぇっ!今出されたらっ!今出されちゃったらぁぁ!」
男は腰の振りを激しくし、脂汗を撒き散らしながら射精の準備をしていく。より深くに出すために足を1歩踏みだした時だった。
「待ちなさいっ!」
路地裏に響く凛とした声に男は腰の振りをやめた。
「誰だっ⁉」
男は周りを見渡す。声の主は若い女性、3人までなら経験上大丈夫だと、男はたかをくくった。
「鈴仙さんを離しなさいっ!」
通りに続く角に1人の少女が立っていた。
「さ、早苗…⁉」
鈴仙は涙に濡れた目でその姿をみて、声の主をたしかにとらえた。

6

「里の風紀を乱す、暴漢め!私がこらしめてあげます!」
早苗はゆっくりと男と鈴仙に近づいてきた。一歩一歩踏みしめるごとに服を脱いでいった。
「早苗⁉」
だんだんと服を脱いでいき、その白い肌が陽光に照らされていく。最後に残ったのは、靴下とローファーだけ。それ以外は地面の上におかれ、パンツを指でくるくると回しながら2人に近づいてきた。
「鈴仙さんを離しなさい!」
「さ、早苗…」
「何だい、お嬢ちゃん、友達のかわりち犯されようってのかい?」
「ええ」
早苗はそういうと持っていたパンツを男の顔にかぶせた。

7

「いいぜ」
男はぢゅるりと鈴仙からちんぽを抜くと、早苗に壁に手をついて尻を向けるように促した。
「さ、早苗…」
「いいですから、鈴仙さんはそこで見ていてださい」
男が早苗の秘裂に亀頭をあてがい、髪の匂いを思いっきり嗅いだ。
「お嬢ちゃん…処女じゃねえな?」
「私は神に仕える身。婚姻前にそんなことはしま……あぁん♡」
ちんぽを入れられると早苗は途端に甘い声を出してよがった。
「おらっおらっおらっ!どうした⁉処女なんだろっ⁉初ちんぽで善がっちまってるじゃねぇのか⁉」
「あはぁぁ♡早苗は無用なセックスもするちんぽ大好きの淫乱巫女ですぅ♡早く、はやくぅ♡おじさまの濃ゆいザーメンくだひゃぃぃ♡」
早苗のあまりの痴態に鈴仙は戸惑いを隠せなかった。
(えっ?私を助けに来てくれ…いや結果的には助かったけど……えっ⁉えーっ⁉)

8

「うさ耳ちゃんのレイプて出そうになったんだ、思いきり出してやるぜ!………おらあっ!」
ビュルルルルルルルルルルルルル!
「ひぃぃぃぃいいん♡きたぁぁぁぁあぁあ♡」
早苗は壁に潮を撒き散らした。においが路地裏に充満し、鈴仙を顔をしかめる。
「しゅごぉい♡おじさまのおちんぽ、大っきくて♡ぶっとくて♡その上熱々のザーメンまで出せるなんて…♡早苗の子宮はおじさまのちんぽに恋しちゃったみたいです」
「そうか…じゃあ、もう1発ヤるかい?」
「はい…早苗のおじさまのおちんぽ中毒にしてください…♡」
と早苗は腰をプリプリと振った。
「あ……でも…次はこっちのおまんこでお願いします♡」
早苗が手で示したのは尻。つまり男に肛門性交の提案をしたのだ。
「…いやですか?」
「大好物だよ…ケツ穴ガバガバにしてやるからな」
「ぜひとも…」

9

男は射精後の精液と藍液に塗れたちんぽを早苗の菊門に突っ込む。淫液が潤滑油となったそれは、根元までずっぷり入り早苗に潮を再び吹かせた。
「おっほぉ…♡お尻まんこさいこぉ…♡」
「早苗ちゃんのアナル、ねっとりしてるぜ…」
男は早苗のふくよかな胸を揉みしだきながら、肛門を穿っていった。男の腰が引かれるたびに見える、ピンク色の肉はだんだんと赤く染まっていき、それに伴って早苗の声も甘くなっていく。
「最高ですぅ♡アナルセックスなんて10年振りですっ♡」
「10年?早苗ちゃんはそのくらいからセックスしてたのかい?」
「はいぃい♡小さい頃はおまんこが使えないのでアナルばっかり犯されてましたぁ♡」
鈴仙は早苗の不甲斐なさに驚きを隠せないでいた。
(ミイラ取りがミイラになってるじゃない!でも…異変解決組の彼女なら…もしかしたら何あるのかもしれない…!)

10

鈴仙はそんな淡い期待をして、早苗と男の性交を見ていた。
「おうっ!出すぞっ!ケツ穴でもしっかり孕めよ!」
「孕みますっ♡おじさまの濃厚ザーメンで直腸妊娠しちゃいますぅ♡」
「ぬぅっ!」
ビュルルルルル!ビュッ!ビュルル!
「はぁぁぁぁぁあん♡」
早苗は大音量の嬌声をあげ、壁についた手をダンッダンッとうちつけた。
男は早苗の菊門からちんぽをじゅるりと抜くと、早苗と壁の間に入って、
「しゃぶって綺麗にしてくれよ」
といまだ勃起しているちんぽを早苗の顔面に晒した。
「わぁ…♡美味しそぉ…♡」
白い精液と黄色い腸液にまみれたそのイチモツは異様な熱気を纏っており、早苗はその熱気ごとパクッと咥えた。

11

「んふぅ♡おいひぃれすぅ♡いくらでもれろれろしちゃいますぅ♡」
早苗はひょっとこのような様相で男のちんぽをしゃぶり、男は射精直後で敏感だったせいか射精してしまった。
「うおっ出ちまうっ⁉」
ビュルル!ビュッ!ビュル!
「んっ…♡んんっ♡………ゴクッ♡……ふぅ…美味しいです♡」
早苗は口を開いて、全部飲み干したことを男に見せつける。そのヌラヌラ動く口の中に男は再び勃起し、早苗の表情も明るくなる。
「おじさま…今度は前から駅弁で早苗のおまんこを味わっちゃいませんか?お掃除フェラで感じちゃったので、具合は保証しますよっ♡」
「…嬉しいねぇ。このままだと早苗ちゃんに全部精子を出してしまいそうだ…」
「出してくださいませ…♡早苗はいくらでも受け止めて差し上げます」
そうして、早苗は男に抱きかかえられるとキスをしながら男の肉を貪った。

12

1時間後。
「はぁっ…!はぁっ…!もう……無理だ……」
男は早苗の身体の下で気絶してしまった。
体位が騎乗位に変わって8回目の射精の時だった。
「えー、もうギブアップですかー?私まだ1回もイッてませんよー」
早苗は潮は吹くものの1度も絶頂していなかったのだ。早苗は立ち上がり、股間から溢れる体液を気にせず早苗に近づいていった。
「うーん、あと腋まんこもあったのになぁ。どうです、鈴仙さん試してみますか?」
と早苗は笑顔で両手を頭の後ろで組んで、腋を見せつけながら鈴仙に近づいてきた。
「早苗…大丈夫なの?」
「大丈夫ですよー。悪は倒しましたし、…それより鈴仙さんこそ大丈夫ですか?」

13

「うん、大丈夫よ…」
「それなら良かったです」
早苗は服を着るとどこからか丸太とロープを取り出し、丸太に男を縛りつけた。
「鈴仙さん、ちょっと運ぶの手伝ってもらえませんか?反省させるためにも全裸で晒し者にしようと思うんですけど…」
「あ、うん。……行くよ、せーのっ!」
2人は丸太を肩に担ぎ、通りの方へ歩き出した。男の股間は女性や小さい子供への配慮として早苗がはいていたパンツが穿かせられている。
「ねぇ、早苗…」
「なんですか?」
「さっき、言ってた10年振りって…」
「ああ、その頃はお父さんの相手をしていたので…」

14

「えっ⁉…あ、ああそうなんだ…」
(ふぅ…まさか諏訪子様とそんなことをしていたなんて言えませんしね…ごめんなさいお父さん…)
(あ…どうしよ…。早苗に変なこと聞いちゃった…。えっと…えっと…どうしよ…)
「鈴仙さん」
「はいっ⁉」
「今度、いっしょに甘いもの食べませんか?美味しい甘味処をしってるんですよ」
「う、うん。じゃあ、今度の日曜ね!」

四話

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第4話「博麗霊夢VS見せ槍おじさん」

トレンチコートを靡かせながら男は博麗神社についた。よく掃除された境内には落ち葉1つなく、清廉な空気が満ちている。
男が鳥居をくぐった瞬間、その空気は澱み、コートの隙間からは蒸れた雄の臭いがにじみ出ている。
男は賽銭箱の前に1人の少女が立っていることに気づいた。背丈は男の胸ほどであり、黒い魔女のような服を着ている。
「お、なんだ参拝客か?」
男に気づいた少女は声をかけてきた。金色の髪と目を輝かせて、男を物珍しそうに見ている。
「ん、お前、外から来たな。じゃあ、この博麗神社に来れたのは幸運だったぜ。大抵は妖怪に食われちまうからな」
少女は溌剌とした声で男に近寄ってきた。
(お…、外人みたいな髪と目だが…日本人だな。口調からして男勝りな子みたいだ…これはチャンス…!)

2

男は経験上、男勝りな女の子は男性器を見てもそこまで声をあげないことを知っていた。神社に人がいる気配もなく、男はトレンチコートの両ポケットに手を突っ込み準備をする。中の肉槍はすでに臨戦態勢で天を向いて、その口から雌を渇望する涙を流している。
「そうなんだよ…いつの間にか森の中にいてね。会った女の子に道を聞いたんだ」
「へぇ…道を教える親切な奴がいたのか」
「ああ、そうだ。その時にお礼にこれを見せたらね、この辺では珍しいものなのか、喜んでいてね。君にも見せてあげるよ」
男はポケットを入れた右手で張ってあたかも何かがあるかのように見せかけた。
「おっ、珍しいものだって!私はそういうのに目が無いんだよ!」

3

「そうかい、じゃあ、もっと近寄って」
少女は疑いもせずに男に近寄った。期待と好奇でルンルンと目を輝かせ、ニヤニヤと唇は笑っている。
「なんだよ…焦らすなよぉ!」
少女は輝く笑顔を男に向け、男はその笑顔を穢すことを想像するだけで射精しそうになる。
「よし…じゃあ行くぞ…ほらっ!」
男はポケットの中でコートを掴んで、思い切り開いた。
「きゃあああああああああ!」
コートの中から雌に飢えた肉槍が現れ、血管を蠢かしてヌラヌラと照り、生臭いにおいを撒き散らした。
少女は顔を真っ赤にしてのけぞろうとする余り、尻餅をついてしまった。両手は腰の左右について、視線は震えながら男の雄を見ている。
「気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!そんなもの見せるなぁ!」
大声で喚き散らして、泣き出してしまった。少女は今よりも幼い時分に男性器を見たことは何回もあった。父親のものであったり、家で働く家人のものであったりと、どれも成人男性のものであったが、どれも勃起したものでない。

4

男は右手で肉槍を研ぎながら、少女に近づいた。
(男勝りな子だと思ったが、なかなか純朴な女の子じゃないか…!これは嬉しい誤算だ。神社には他に人もいないみたいだし…この子の黒い服にぶっかけて向こうに見える集落にいって見るかな)
男がそう思った瞬間だった、どこからか陰陽の模様がついた球が飲んできて男の頭に当たり石畳の上に吹っ飛ばした。
男は石畳の上にトレンチコートを敷いて全裸で寝ているような情けない格好になり、起き上がろうにも頭の鈍痛がそれをさせてくれない。
「魔理沙になんて物を見せてんのよ」
凛とした声が境内に響いた。神社の奥から紅白の色の服を来た少女が出てきた。
「霊夢!」
霊夢は魔理沙に手を差し伸べて立ち上がらせると、倒れている男の方へ歩いてきた。
そして右足の靴を脱ぐと、男と一緒に倒れた肉槍を踏みつけた。

5

「うぐっ⁉」
グリグリとにじり、霊夢はニヤニヤとしながら男に声をかける。
「こんな貧相なおちんちんを女の子に見せつけるなんて、相当の変態ね♡おまけに踏まれてるってのにビクンビクンして、ド変態って言った方がいいのかしら♡あら?たまがキューッて上がってきたわよ♡何?出しちゃうの?女の子の蒸れた靴下に踏まれてきったなくてくさい精液ビュルビュル出しちゃうの?」
霊夢は小刻みな振動も足の動きに加え、男の苦悶の表情を嬉しそうに見ている。
「れ、霊夢…?」
「魔理沙、これが男というものよ。魔理沙も彼氏を作るときはよーく考えるのよ」
「う、うん…」
「さぁ、今日はもう帰りなさい。嫌な物を見たときはとっとに寝るに限るわ」
魔理沙は近くにあった箒を手に取ると霊夢に「ありがとうな」と言って森の方角へ飛んで行った。

6

「さて…」
霊夢は男の方を向くと
「魔理沙もいなくなったことだし、いっぱい出していいわよ♡」
と親指で亀頭のすぐ下を押しつぶした。
ビュルビュルルルルル!
精液が霊夢の足の下から噴き出し、男の胸板を白く汚した。霊夢はその光景に身をよじりながら歓喜し、さらに足でグリグリと踏みつける。
「ううっ!」
ビュルビュルッ!と精液が噴き出し、先ほどよりは勢いが弱く、男の無駄に割れた腹筋についた。
「あははは♡きもーい♡」
霊夢は足をグリグリと踏みつけるのを男の精が枯れるまで続けた。男がいくらやめてくれと懇願してもニヤニヤ笑って射精させた。

7

途中からは男は気を失い、精液を噴き出すだけとなった男の身体を霊夢はもてあそび、最後には精液で指の方が汚れた靴下を脱ぎ、男の男性器をねじ込んだ。
そしてキョロキョロと周りを見渡すと、しゃがんで
「トロトロで美味しそう…♡」
と男の身体についた精液を舐めとりはじめた。
「れろっ…結構たくましい身体をしているのね♡」
舌で舐めて時には唇で啜りながら、胸からだんだんと下に降りてきて、最後は男の恥毛にこびりついた精液を、毛に染み付いた雄の臭いごと身体に入れた。
「んー、この男どうしようかしら…」
霊夢は立ち上がって蔵に行き、萃香がほったらかしにした丸太と縄を持ってきて、丸太に男を縛りつけた。

8

そしてそれをひょいっと持ち上げると里の方角へと飛び立った。
「晒し者にして里の人に注意を促さないとね。他にもこんな奴が幻想郷に来ているかもしれないし……あれ?」
里の広場にはすでに丸太が立って、別の男が縛り付けられていた。傍には看板があり、「私が懲らしめました」と早苗の顔写真が貼ってあった。
霊夢は広場に降り立つと、土を深く掘って自分が持ってきた丸太を早苗が立てた丸太の隣に立てた。
「うげ、こいつ女物のパンツ穿いてるわ。早苗もなかなかの変態をやっつけたようね…」
霊夢はそう言って「他にもこんな変態が幻想入りしたかもしれない」と里のパトロールに広場を去った。

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