重複する世界観

名前：廻漕　瑞名(かいそう　みずな)
性別：女性
身長：161cm
容姿：薄茶髪のポニーテイル、青い瞳の眼。常盤台の制服、ニーソックス
能力：Lv4「磁力磁界」(マグネットワールド)
磁力を操作し、物体を磁石化する能力。磁力操作によって砂鉄や鋼糸を操り、逢坂同様にチェーンソー状の砂鉄剣を形成、砂鉄を散布して細胞を一つ一つ剥がすことも可能。磁力操作のバリエーションは逢坂よりも上回っている。物体を磁石化することもでき、念動力に酷似した物体を動かすなどの使い方も可能。レールガンよりも威力は低いが、磁力の反発を利用したコイルガンを扱う。
「メデューサ」
髪が抜け落ちた彼女のために暗部が用意したカツラ。
一見普通のカツラだが、髪の毛一本一本が切断能力を持つ伸縮自在のワイヤーで構成されており、砂鉄状のナノマシンが付着している。
彼女の磁力と併用することでワイヤーの範囲は最大150mまで及び、その切断威力はコンクリートや鋼鉄を容易く切り裂くほど
備考：能力に目覚めた当初からレベル4でいつか自分はレベル5になれると信じ込んでいたが同系統の能力者で自分よりレベル低かった逢坂 夏野がレベル5認定をされ、レベル5への道が絶望的になったことで気に病んでコンプレックスを抱えて学校を休みがちになり、周囲の陰口もあってストレスで髪が抜け落ちてしまった。逢坂 夏野に逆恨みして復讐心を擁いており、彼女を殺す為ならどんな手でも使うと自ら暗部へ足を踏み入れた。
研究者の評価は逢坂夏野さえいなければレベル5になれた逸材らしい。

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