重複する世界観

名前:紫電(しでん)(本名:ジャック)
序列:LEVEL0
所属:不明(暗部と言う情報だけが確か)
性別:男
年齢:17
性格:生真面目で単純。
服装:普段は一般の服装だったり制服だったりするが、戦闘時は接近戦用の強化外骨格を纏う(戦闘すると分かっているときだけなので着ないで戦うときもある)。
容姿:銀色の髪に中性的な風貌をしており、女性に間違えられた事もある。目の色は青。

武器:高周波ブレードという高周波振動発生機を、刀に取り付けた武器。振動によって物体を切削するため、通常の刃物を遥かに越える威力を持つ。また、高速振動によって発生した熱により、溶断する。
武器の見た目に関しては、鍔が無い刀身が太刀くらいの長さになったマチェットナイフ。普段は専用のケース(何か鉄製のケースで、開ける場所によって何が入ってるか変わるらしい)。
あと、ナイフを服の中に隠し持ってる。

備考:数か月前までは生身の人間として暗部の仕事をしていた身だったが事故に会い両手両足、あと顔の一部を失う。
脳や心臓が残ってただけ幸いだったためか一命を取り留める。
一命を取り留めた矢先、トリさんに改造され、両腕両足をサイボーグにしてもらい、顔も人工皮膚に変えられる。
そのおかげか、身体能力が化け物並に上がり、銃弾をブレードで弾いたり、壁を駆け抜けたりすることが可能になり、能力者と対等に戦える技術を手に入れた。
あと、腕や足はサイボーグになったとはいえ、見た目はほぼ人の肌と同じなので一目見てサイボーグとばれることはほぼ無い。
普段はベッドや机といった必要最低限の物しかない部屋で生活している。
かなり前から暗部に所属しており、裏の業界では「斬り裂きジャックの名を継いだ者」「ジャックザリッパー」とか勝手に呼ばれてる。
本当に親しい人間しかジャックと言う名は教えず。親しい人間もあまり居ないのでジャックと言う名で呼ばれることはほぼ無いに等しい。

---

戻る