東方元ネタwiki 2nd - 茗荷「メスメリズムダンス」
茗荷「メスメリズムダンス」
爾子田里乃
のスペルカード。
メスメリズム(mesmerism)
原義としては、18世紀のドイツの医師メスメルの提唱した「動物磁気療法」のこと。
メスメルは様々な病気を磁石によって「治療」し、そのメカニズムを「動物磁気」と呼んだ。
後にこれは催眠の一種とされ、メスメル本人は認めなかったが患者は催眠で病気が改善したと錯覚していたとみなされた。
のちにこれが催眠術に発展したとされる。
上記の理由から「mesmerism」は「催眠術」や「魅力」を意味する単語としても用いられる。
これが派生した単語として、動詞「mesmerize」は「催眠術をかける」「魅了する」という意味で使用される。
また、名詞「mesmerist」は「催眠術師」を意味する。
メスメリズムダンス
「魅了するダンス」「催眠をかけるダンス」。
踊っている爾子田里乃は催眠をかけられた(洗脳された)状態。
爾子田里乃と
丁礼田舞
は元々は普通の人間だったが、
摩多羅隠岐奈
によって洗脳されバックダンサーを務めている。
弾幕
登場
秘封ナイトメアダイアリー
(裏・水曜日、弾幕夢3)
関連
月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」
参考
wikipedia:フランツ・アントン・メスメル