月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」
最終更新：ID:ntL1ovsuVw 2019年01月09日(水) 22:36:25履歴
鈴仙・優曇華院・イナバのスペルカード。
備考
登場
参考
- テレ（tele-）
- 「遠隔に」という接頭語。
- メスメリズム（mesmerism）
- 催眠術。
- 詳細は茗荷「メスメリズムダンス」を参照。
- 催眠術。
- 月兎遠隔催眠術
- 月にいる仲間の兎の力を借りて、強力な幻視をかけているという設定。
備考 
- テレ（τηλε）
- ギリシア語で「遠く離れた」の意味。これが語源。
- メスメリズム（mesmerism）
- ドイツの医学者、フランツ・アントン・メスメル(Franz Anton Mesmer 1734-1815)の提唱した動物磁気の通称。
弟子のピュイセギュール(Amand-Marie-Jacques de Chastenet, Marquis de Puyse"qur 1751-1825)が実践して
「磁気催眠」というものを行い、科学的な催眠術の起源になった。
これが語源となって、mesmerise(魅了する、催眠術をかける)、mesmerism(催眠術)などの言葉ができた。
- ドイツの医学者、フランツ・アントン・メスメル(Franz Anton Mesmer 1734-1815)の提唱した動物磁気の通称。
登場
- 東方永夜抄 （5面 ラストスペル）
参考
- wikipedia:フランツ・アントン・メスメル
- 催眠の歴史：メスメルからエリクソンまで
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