最終更新:ID:rZxrrPvEnw 2024年03月05日(火) 21:57:37履歴
フランドール・スカーレットのスペルカード。紅魔郷Extraの最後。
備考
- QED
- Quod Erat Demonstrandum(ラテン語で「これが示されるべき事であった」)。
- 証明終了。
- 495年
- フランドールが生まれてから495年(紅魔郷のExの中での)現在まで。フランドールの歳。
- フランドールは495年間、外に出たことがないと発言している。
フランドールは1歳にならないうちに幽閉されたことになる。
- 波紋(はもん)
- 水面に輪のように広がる波の模様。
- 転じて、影響。
- 「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくる特殊な力。
波紋の力は太陽の力であり、吸血鬼の弱点になる。
- 東方紅魔郷はWindows1作目なので作品そのものが
「強そうなのに弱い」「東方なのに西洋風」のようなネタをテーマとしている。
それの一環で、吸血鬼なのに波紋を使うというネタ?
- 東方紅魔郷はWindows1作目なので作品そのものが
備考
- 波紋(はもん)
- 波型の紋様。
- QED
- 高田崇史の推理小説のシリーズ「QEDシリーズ」。
- 加藤元浩の推理コミック「Q.E.D. 証明終了」。
- 495
- カプレカ数の一つ。カプレカ数とは、整数の桁を並べ替えて、最大にしたものから最小にしたものの差を取り、この操作によって元の値に等しくなる数である。495は0に次いで二番目のカプレカ数。
- フランドールの年齢 いつの間にかフランドールも500歳越えてるじゃないか。
- 諸星大二郎作品「孔子暗黒伝」の舞台が紀元前495年。
- 守矢族と出雲族の諏訪湖での最終決戦、仏教とヒンドゥー教をふくめた多方面の神話が一点に帰結する展開、二作品にわたって重役として活躍する少名彦、
- および人から妖怪に転化する過程の綿密な描写や太極の真理に関わったことによって崩壊した衛星など、後続作品「暗黒神話*1」や「ヒルコ」などとともに同氏の作品は東方Projectに多大な影響を及ぼした作品と推察される。*2
- 紅魔郷(118季夏)から数えて、星蓮船は5年半後の冬、非想天則は6年後の夏。
- ブラックホールの蒸発
- ブラックホールが素粒子を放ちながら、徐々に質量を減らしていく現象。
- ブラックホールが蒸発していく速度は質量の減少に伴って加速し、
最終的には膨大なエネルギーを爆発的に放ちながら消滅する。 - wikipedia:QEDシリーズ
- 東方紅魔郷 (Extra)
このページへのコメント
暗号解読法のゲマトリアで『DIE』が495だからだったりしません?
長文になってしまいました
申し訳ございません
リンク先ですが、あくまで参考として「暗黒神話」が貼られたという可能性もあり、同書が完全な東方Project作品の元ネタという確証はありませんが、幼い頃から読んでいた、という本人の弁となっています。(495という数字だけのこじつけではない、ということはご理解いただければ幸いです。)
いつごろ読み始めたかは全く定かではないので、他の諸星大二郎を元ネタとするであろう要素を発見するまでは、同ページのリンクを注釈がわりとして併記させていただきますね。
「部分的な一致なのでありえない」という指摘もあるかもしれませんが、QEDにも同じことが言えると思います(もっとも、同作リリース近辺に配布されたフライヤーに「殺しも巫女もMで始まる」の記述があったり上海アリス自己紹介ページにすべFが好きな作品として上げられていることから元ネタとするには十分ではありますが。)