丁礼田 舞/Teireida Mai

名前

  • 丁礼田(ていれいだ)
    • 「輪王寺摩多羅神二童子図」に描かれる二童子のひとり、丁禮多(ていれいた)。
  • 舞 (まい)

備考
  • 丁礼田
    • 薜茘多(へいれいた)
      • サンスクリット語「preta(プレータ)」を漢字に音写した語。
      • この語は古代インドの宗教(バラモン教など)で「死者」を意味し、仏教のサンスクリット経典でも使用される。
        経典を中国語に翻訳する際に「鬼」(中国語では鬼は死者を意味する。日本語で死んだことを「鬼籍に入る」と表現するのも同じ用例。)の字が使用され、主に「餓鬼」を表す。
      • 「丁禮多」という名前の由来は全く明らかとなっていないが、摩多羅神とそのニ童子は三毒と煩悩の象徴とされているため、餓鬼の別称「薜茘多」がその名の直接的な由来と推測することもできる。

二つ名

  • 危険すぎるバックダンサーズ

能力

  • 後ろで踊る事で生命力を引き出す程度の能力

種族

  • 人間(?)
彼女達は元は普通の人間の子供だが、隠岐奈の魔力により人間では無くなっている。
(omakeテキストより)
彼女達、人間と妖怪の狭間にいるわね。
The Grimoire of Usamiより 八雲紫のセリフ)

見た目

  • 緑色のほう
  • 右に曲がった烏帽子をかぶっている
  • 手に竹を持っている
元だと二人がそれぞれ竹と茗荷を持ってるんだけど、竹担当と茗荷担当に分けました。
(丁礼田舞は)竹のようなスパッとした性格
―東方外來韋編 肆 ZUNインタビューより
    • 「輪王寺摩多羅神二童子図」では、丁礼田と爾子田は二人とも竹と茗荷の両方を手に持っている。

備考

性格は人間だった頃のままで、舞はおっちょこちょいだが行動力がある。
(omakeテキストより)

登場

参考

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