東方元ネタwiki 2nd - Stage 2 人間の消える道
東方永夜抄2面ステージ名。
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タイトル
人間の通り道も、真夜中に出歩くものは獣か妖怪位。
少なくとも人の姿が見える筈も無い。
- 人間の消える道
- 昼は人間の通り道だが、夜は人通りが絶えて一人も居ないという意味。
そして、夜に人間が通れば妖怪に襲われて消えるという二重の意味。
会話
幻想の結界チーム
ミスティア「久しぶりのヒトネギだと思ったのに。」
- 鴨葱(かもねぎ)+人間。
鴨葱は「鴨が葱をしょってくる」の略語。
霊夢「ああもう、私は前から言ってるでしょ!」
紫「?」
ミスティア「??」
霊夢「私は鳥目じゃ無いって。」
ルーミア さっき会ったじゃない
あんた、もしかして鳥目?
霊夢 人は暗いところでは物が
良く見えないのよ
―東方紅魔郷 Stage1 霊夢使用時台詞
パチュリー 私はあなたみたいに鳥目
じゃないわ
霊夢 だから〜、私は鳥目じゃない
って
―東方紅魔郷 Stage4 霊夢使用時台詞
夢幻の紅魔チーム
レミリア「フライドチキン、でしょ?
私は人間がいいわ。」
咲夜「(何が良いのかしら?)
お嬢様、flyはフライドに変形しません。」
- fly(飛ぶ)の活用はfly / flew / flown / flying。
fry(揚げる)の活用はfry / fried / fried / frying。
ミスティアは飛んでいる鳥のほう。
- なお、flyが「高飛びする、亡命する」の意味の場合の活用はfly/fled/fled/flying。
さらに「(野球で)フライを打つ」の意味の場合の活用はfly/flied/flied/flying。
であり、flyはフライドに変形する場合もある。
幽冥の住人チーム
妖夢「これは夜雀の鳴き声。
最も不吉な音です。」
妖夢「夜雀が出たって事は、じきに妖怪か何か
が集まってきます。」
- 夜雀(姿の見えない夜の雀)の鳴き声は、狼などの出現の前触れとされる。
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