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青梅市(おうめし)は、東京都の多摩地域にある市である。

面積 103.26km²
総人口 137,786人
人口密度 1,330人/km²
市の木 スギ
市の花 ウメ
市の鳥 ウグイス
所在地 〒198-8701 東京都青梅市東青梅一丁目11番1号

東京都西部の市。1951年市制。関東山地と武蔵野台地にまたがり、中部を多摩川が東流する。中心市街は多摩川の谷口集落で青梅街道の宿場町として発達、青梅線が通じる。古くから綿織物が盛んで、青梅縞、青梅綿として知られ、第二次世界大戦前まで夜具地を多産した。山間部では林業が盛ん。市域東部には昭和40年代に工業団地が造成され、ハイテクノロジー関連産業の進出や市街地の既存工場の移転が進められている。だるま市、青梅大祭は有名。金剛寺、塩船観音寺、武蔵御嶽神社、吉野梅郷があり、西部は秩父多摩甲斐国立公園に属する。1967年に始まった青梅マラソン(2月)には海外からも含めて15000人が参加し、日本最大のマラソン大会となっている。

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