ガンダムトライエイジ まとめWiki - DELTA WARS1弾における変更点
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トライエイジ第9シリーズ、「DELTA WARS(デルタウォーズ)」における変更点についてのまとめ超先行版。
情報、これまでのシリーズからの変更点を随時掲載。2019年5月23日より稼働開始。
なお、弾数記載はVS弾・OA弾と同様タイトルなどが「01」、カードとしては「1弾」表記の模様。


「DELTA WARS」とは

2019年、40周年を迎えたガンダムシリーズ。
その記念すべき節目に、トライエイジも新たなるステージへと突入する。
9年目(8周年)となる本シリーズでは、新たに「ヴァリアブルカード」、「第三勢力」、「EX覚醒」の3つの要素が加わる。
この3つの要素の追加により、戦いはどのような変化を見せるのか。

Z弾B弾BG弾鉄血弾繚乱弾VS弾OA弾における変更点は当該ページ参照。

ヴァリアブルカード

ゲーム中に別のMSに乗り換えることができる、新たなるカード区分。
バトル中にGパワーを5消費することで別の機体にチェンジするほか、ステータスもアビリティも変化する。
当該ページにて。

第三勢力

新たなる対戦ルール・デルタバトルが登場。
チームバトルと同様、先に3機撃墜した方が勝利だが、バトル中に第三勢力となるMSが乱入してくることがある。
第三勢力が乱入してくるラウンドはランダムで、第三勢力のMSを撃破すると、撃墜数を2(☆☆)を獲得できる。
このバトルルールのみの防御フェイズのコマンドとして、第三勢力のMSに割り込んで先攻攻撃を仕掛ける「インターセプト」のコマンドを選択できる。

また、特定のミッションでも第三勢力が乱入してくることがあり、第三勢力のMSを撃破すると更にボーナスを獲得できる。

EX覚醒

覚醒を超えた更なる覚醒が登場。
通常の覚醒とは異なり、HP一定量以下では発動せず(阿頼耶識システムおよび阿頼耶識type E・ゼロシステムを除く)、それぞれのパイロットカードごとに記載された条件を満たすことで発動し、アタック・スピード・ディフェンス全てのバーストが使えるようになるほか、EXパイロットスキルも追加される。
当該ページにて。

その他変更点など

シリーズ表記DELTA WARS 01」等に。
「デルタウォーズ」の読みはタイトルロゴにのみ振られており、こちらが正式である模様。
カード番号表記DW○-○○○」。
プロモについても「DPR-○○○」と表記。
全体的なステータス基礎値の向上シリーズの例にもれず、当然ながら全カードの基礎値が向上。
MSカードはC:7300 (BG弾R相当)、R:8300(BG弾後期M相当)とOA6弾のときよりも200向上している。パイロットカードはC:3900(例外バースト持ちは4000)または3700(覚醒持ち)、R:4300(例外バースト持ちは4400)または4200(覚醒持ち)となっている。
ANNIV.の仕様変更鉄血弾〜OA弾から変わらず、1枚に二つのアビリティを持つWアビリティカードは本シリーズでも続投。
7th→8thに
カード表面は「∞」をあしらった(数字の「8」とかけていると思われる)砕けた金ホロ箔の模様+ホロをバックにその機体が描かれる。
基礎値も8900に向上。
新レアリティ・PARA(パラレルレア)の登場その弾のPレアの内3枚(ヴァリアブルカード)が、イラストなどの仕様がPレア版とは異なるバージョンで収録される新レアリティ・PARA(パラレルレア)が登場。
なお、ステータス数値やアビリティなどのパラメータはPレアと同じ。
カードフォーマットの一部変更カード表面のステータスの「アタック」、「スピード」の表記がそれぞれ「ATK」、「SPD」に変更。
また、Pレアの表面加工が鉄血弾〜鉄華繚乱弾と同じものに戻ったようだ。
MSグループレベルの上限解放MSグループレベルの上限が250から280まで解放。
ネットワークマッチングモードの復活OA弾における擬似対戦モード・ビルドダイバーズモードの名称が変更され、ネットワークマッチングモードとして復活。
ビルドダイバーズモードで到達したランク・ポイントはDW1弾以降もそのまま引き継がれる(ランクはクラスとして引き継がれる)。
オペレーションモードその弾における特集作品の内容に沿ったミッションをプレイしていくミッションモードは今シリーズでも続投。報酬の獲得はこれまでと変わらずクリア後のランダムドロップ方式。ある特定のミッションでは上記の通り第三勢力が乱入してくることも。
また、OA弾でこれまで配信されたオペレーションモードは今弾でも引き続きプレイ可能。
チャレンジモードこれまでと変わらない期間限定ミッション。
こちらも報酬の獲得はランダムドロップ方式で、第三勢力が乱入してくることもある。
クロニクルモードVS弾・OA弾から変わらず、引き続きプレイ可能。
報酬の獲得はハンティングシステムであることも変わらない。
ビルドMSシステムマルチフレームシステム引き続き使用可能。
また、AGEシステムも継続して使用可能。