ガンダムトライエイジ まとめWiki - EVOL BOOST!! 01における変更点
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トライエイジ第10シリーズ、「EVOL BOOST!!(エヴォルブースト)」における変更点についてのまとめ超先行版。
情報、これまでのシリーズからの変更点を随時掲載。2020年6月25日より稼働開始。
なお、弾数記載はVS弾・OA弾・DW弾と同様、タイトルなどが「01」、カードとしては「1弾」表記の模様。


「EVOL BOOST!!」とは

2011年より始まったこのガンダムトライエイジも、とうとう10シリーズ目(9周年)に突入。
昨年のガンダム40周年イヤーを経てもなお、ガンダムシリーズの人気は留まることを知らない。
そんなトライエイジの『進化』も留まることをしらず、「VS IGNITION」以来となる新カード区分「ブーストカード」が加わることとなった。
このカードが、トライエイジにどのような『進化』をもたらすのか。

Z弾B弾BG弾鉄血弾繚乱弾VS弾OA弾DW弾における変更点はそれぞれ当該ページ参照。

ブーストカード

MSカード、パイロットカード、イグニッションカードに次ぐ第4のカード区分。イグニッションカードと同様、横向きのデザインとなっている。
出撃前に1枚のみスキャンし、ゲーム中にカードに書かれた条件を満たすとブーストレベルが上がっていき、任意のタイミングで発動することでカードに応じたステータスアップや回復などの効果が得られる。
詳細はブーストカードにて。

その他変更点など

シリーズ表記EVOL BOOST!! 01」等に。
「エヴォルブースト」の読みはタイトルロゴにのみ振られており、こちらが正式である模様。
カード番号表記EB○-○○○」となる。
全体的なステータス基礎値の向上シリーズの例にもれず、当然ながら全カードの基礎値が向上。
MSカードはC:7600 、R:8600とDW6弾のときより100向上している。パイロットカードはC:4200または4000(覚醒持ち)、R:4600または4400(覚醒持ち)となっている。
パイロットスキル説明文の一部変更パイロットカードに記載されているパイロットスキルの説明文にこれまでの【毎回】や【1回限り】といった表記の他、【先攻告知】や【ラウンド開始】、【スピードバトル前】などの表記が追加され、スキルの具体的な発動タイミングが分かりやすくなった。
ハロショップEVOL BOOST!! 01から登場の新要素。ゲームをプレイすることでゲットできるハロポイントを貯め、貯まったポイントをミッション終了後にハロショップにてパーツやチケットなどのアイテムに交換できるサービス。
ハロショップのラインナップは期間によって品揃えが変化するため公式サイトなどで随時確認を。
また、EB1弾期間中にICカードを使ってプレイすると1日1回初回プレイ時に獲得できるログインボーナスも。当該ページにて。
コストバトルルールの一部ルール変更お互い決められたコスト内で小隊を編成して戦うコストバトルルールだが、ブーストカードの登場に伴ってか小隊編成の最大コスト上限が15から16に変更された。
ANNIV.の仕様変更鉄血の6弾から初登場し、1枚に二つのアビリティを持つWアビリティカードは本シリーズでも続投。
カード表面の背景は赤基調に金文字のものとなり、ロゴも8th→9thに。基礎値も9200に向上。
SEC(シークレット)の復活VS IGNITION 05以来、SECレアリティのカードが復活。もちろん、MSカードでのアビリティレベル+1ボーナスも健在。
そして新たにACE効果も追加されている。
PARA(パラレルレア)の休止SECレアリティの復活に伴い、パラレルレアは廃止となった。
一部アビリティの性能調整新シリーズ開始に際し、一部のアビリティの性能および仕様が調整された。詳細はこちらにて。
オペレーションモードこれまで通り、その弾における特集作品の内容に沿ったミッションをプレイしていくミッションモードは今シリーズでも続投で、ミッションによっては第三勢力が乱入してくることも変わりない。報酬の獲得はこれまでと変わらずクリア後のランダムドロップ方式。
また、OA弾とDW弾で配信されたオペレーションモードは今シリーズでも引き続きプレイ可能。
チャレンジモードこれまでと変わらない期間限定ミッション。
こちらも報酬の獲得はランダムドロップ方式で、第三勢力が乱入してくることもある。
クロニクルモードVS弾〜DW弾から変わらず、引き続きプレイ可能で、マルチフレームシステムの強化は引き続きここでのみ行うことができる。
報酬の獲得はハンティングシステムであることも変わらない。
主題歌(テーマソング)の変更OA弾からDW弾まで使用され続けた「ACE of Fate」に代わる主題歌として、「EVOL AGE」(歌:SHO(AVANTE))が登場。
ビルドMSシステムマルチフレームシステム引き続き使用可能。
また、AGEシステムも継続して使用可能。
一部動作の高速化及び省力化
(ゲームレスポンスの向上)
出撃直後やラウンド開始時に発生するパイロットスキルは今までだと個々のパイロットが次々とスキル発動してラウンドスタートがなかなか始まらなかったが、今シリーズより「味方のパイロットスキル発動」/「相手のパイロットスキル発動」と一元化され、時間の省力化につながったほか、スキル効果の能力操作が出る(機体アイコンの上に出る○○アップ/○○ダウン)速度もアップしており、ゲームのテンポアップにもつながっている。
また、Gゲージの解放及びGパワーチャージ等、Gパワーの移動速度が凄まじいことになっているため今までのトライエイジをプレイしていた人には度肝を抜かれること必至であろう。
カードを買うモードの時間の延長逆に「カードを買う」モードにて連コしてカードを買う際には経験値の後にハロポイントが入るようになっているため、次の百円硬貨を入れるまでのラグが延長しておりテンポが遅くなっている。
通常プレイ(1人で遊ぶ/対戦する)する際のブーストチャージは経験値ボーナスとハロポイントは同時に入るようになっているため、テンポは変わらない。