４弾 
| 04-008 | Ｍ | タイプ | アタッカー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ステータス | HP 2000 | アタック 2600 | スピード 2400 | |||
| 必殺技 | ギラーガ・デスヴァーミリオン | 4400 | コスト | 6 | ＭＳアビリティ | 反撃 |
| 適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
| 通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | 専用パイロット | ゼハート・ガレット（５弾〜） | |
| 備考 | 謎の新ＭＳはアタッカー・反撃のＭで出撃。稼働まで存在が公表されず、シークレット扱いであった。 ステータス合計値は7000。アタッカーらしくアタックを重視しつつ反撃・低燃費必殺と即戦力にできるカードの一つであるが、実は０弾Ｐガンダムからアタックが400、必殺技が100下がっただけであり、そのあたりは本弾Ｍスサノオと似たような感じである。それでいて宇宙適性（５弾からはスピード２９００になる）があるので、宇宙での戦闘ではこちらに分がある。なおＺ弾からの新地形はどれも相性は最悪に近いので無理に出撃させないのが吉か。 ガンダム系ではもちろんないのでガンダム系スキルは発動できないが、５弾でついに専用機パイロット・ゼハートが追加された。幸いゼハートは使いやすいカードが多く、普通に使うのなら覚醒を併用できる４弾以降のカード。５弾Ｒなら覚醒持ち・スピードバースト・必殺ダメージ半減スキルと使いやすい。デフォルトの威力で押すなら覚醒がないが必殺技クリティカル確定の３弾Ｒ。そして待望の高レア・６弾Ｍなら単機ロックオンが必要だがデフォルトでコスト６・５７００にアタックバーストＬｖ３に覚醒持ちと最大級の火力。高いスピード補正の上に覚醒で向上…と先手も取りやすい。その代わりどのゼハートでもＨＰ補正が低めなので総合的に耐久には向いていない。 もちろん、他のパイロットでも戦うことはできる。単騎必殺威力向上が強い４弾Ｒブシドー（スキルで威力5000に）、どちらもスピード補正に長ける１弾Ｍ・２弾Ｒフロンタル、覚醒とスキルで高いスピードを得る４弾Ｃ・Ｚ１弾Ｐシャアなどライバルが似合うが、５弾で登場したアタッカー無条件カード・Ｍアッシュであれば必殺コストダウンと高いアタック補正が魅力。さらに脅威のアタック補正のプロモジョニーはＭアッシュより通常火力に長ける。 ちなみに、カード画像で吹き飛ばしているのは、本弾稼働開始時点で情報のなかった第３世代の量産機・クランシェ。本ゲームに登場していないが、パイロットは全員５弾で敵として参戦した。 | |||||
| 04-009 | C | タイプ | アタッカー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ステータス | HP 1600 | アタック 2300 | スピード 1500 | |||
| 必殺技 | ギラーガスピア | 3100 | コスト | 4 | ＭＳアビリティ | 電刃 |
| 適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
| 通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | 専用パイロット | ゼハート・ガレット(５弾〜) | |
| 備考 | 低レア版は３弾Ｒゼイドラと同じようなアタッカー電刃である。 あちらを基準にＣ相当にまとまっており、必殺コストは４で機体レベル上げ用にはちょうどいいか。宇宙でならバランスが取れるところも同じ。 | |||||
５弾
鉄華繚乱１弾（ＴＫＲ１弾）
| TKR1-036 | R | タイプ | ガンナー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ステータス | HP 2500 | アタック 2200 | スピード 2800 | |||
| 必殺技 | ギラーガ・デスヴァーミリオン | 4800 | コスト | 6 | ＭＳアビリティ | 速烈 |
| 適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
| 通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | 専用パイロット | ゼハート・ガレット | |
| 備考 | 永い時を経て帰還し、デスヴァーミリオンＲ昇格。ステータス合計値は7500と上記のＭを越え、ギラーガの中で一番強いカードとなった。 先攻系の速烈持ちではあるがアタックが低いステータスなのでアビリティで補ってやろう。 また、同弾でゼハートがＣながら排出するので防御ダウン＋速烈で同弾Ｒ御大将のようなクリ確封じの相手にもしっかりと仕事を果たしてくれるのは利点と言える。 | |||||
鉄華繚乱５弾（ＴＫＲ５弾）
| TKR5-024 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ステータス | HP 2600 | アタック 2000 | スピード 2000 | |||
| 必殺技 | ギラーガ・デスヴァーミリオン | 3700 | コスト | 4 | ||
| Ｈアビリティ | ファンネル | ファンネル発動時武器属性 | ビーム | |||
| 適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
| 通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | 専用パイロット | ゼハート・ガレット | |
| 備考 | ギラーガ初のファンネル持ちで登場。 ファンネルを生かすためにもアタックと不発に備えてＨＰを強化したい。 当のゼハートは、ＴＫＲ１弾Ｃが破壊行動スキルと相性が良いスキルがあるものの、バーストがスピードバースト。前弾Ｍザザ（ファンネルはラウンド１発動が多い為）が無ければバーストバトルが発生し、ファンネルが封じられる恐れがあるので要注意。 胞子状ビットを使用する時は原作やカードイラストのようにＸトランスミッター（肩、肘、膝にあるクリアグリーンの突起）が伸びて展開するのだが、本ゲームでは収納したままビットを出す点は気にしてはいけない。 | |||||
ＯＰＥＲＡＴＩＯＮ ＡＣＥ ０３（ＯＡ３弾）
ＤＥＬＴＡ ＷＡＲＳ ０２（ＤＷ２弾）
関連商品付属カード
機体解説
| 登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE 第3世代（キオ編） 機動戦士ガンダムAGE 三世代編 | |
|---|---|---|
| 開発系統 | ヴェイガン（成長傾向：クリティカル重視型） | |
| その他特殊系統 | ヴェイガン系・赤い機体 | |
| 格闘武器 | ギラーガスピア ※本編とは違いランス状のビームを放出する | 打撃 |
| 射撃武器 | ビームバスター（拡散） | ビーム |
| ディフェンダー | 通常武器：格闘武器 | |
| ファンネル | 胞子ビット | ビーム |
| ビルドＭＳ | Ｂ３弾 | |
| 証言 | ||
| 特記事項 | ||
火星独立国家・ヴェイガンの新型ＭＳ。
Ｘラウンダーのゼハート・ガレット専用機で、ヴェイガンの限界技術が投入されている。
ゼイドラに似た赤いボディやガフランなどに似ていなくもない有機的なフォルム、尻尾のようなパーツ・ギラーガテイルを持つ。
レガンナー・ダナジンなどの恐竜的なフォルムを持った地球侵攻用部隊にあっていまだ人間的なフォルムを保っており、人型ＭＳの弱点とされる重力下での機動性はパイロットの技術で補うこととなる。
さまざまな新装備を内蔵し、地球奪還の悲願に向けて動き出す。
装備は、手持ちのランサー状武器・ギラーガスピア。
槍、もしくは鎌として使用するほか、先端からビームを射出して射撃武器として使用したり、分割して２本の剣として切り結ぶことも可能な万能武器である。
尻尾部分・ギラーガテイルは独立可動し、後ろからの攻撃に対応することや手に持つことも可能のようである。
これによって集団戦闘に対しより優位を保つことが出来るになった。
その他、胸部ビームバスターやビームバルカン/サーベルなど、ヴェイガンＸラウンダー機の基本装備も多数所持する。
再び宇宙に出た後、技術部が開発したＸトランスミッターを内蔵。全身に刃をまとった形態・モードＸに変化可能になった。
これにより、全身から無数のエネルギー状のビット（胞子ビットとも呼ばれる）を放出、本体とともに追尾攻撃を行うギラーガビットも使用可能になる。
パイロットのＸラウンダー能力が高ければ高いほどビットの追尾性能やビット自体の個数が増加、それだけ有用な性能となる。
※ＧＢ・ＨＧでも再現が可能
本ゲームでは４弾に参戦したが３２弾（５年４カ月）越しの鉄華繚乱５弾でようやく実装されることとなった。
最終的にはルナベース攻防戦において、ジラード・スプリガンのＸラウンダー能力の暴走等もあり中破。フラムのフォーンファルシアに抱きかかえられるように連行され、その役目を終えている。
その後、ゼハートがガンダムレギルスを得た中で修理・改修され、深緑の色違い機体・ギラーガ改として最終決戦であるラ・グラミス攻防戦に投入された。
こちらのパイロットはゼハート隊の一員・レイル・ライト。レイル自身がＸラウンダーではないため、ビットこそ使用されなかったもののそれでも高い機動性で多くの敵を撃墜した（かつてゼハートがゼイドラで使用したキック等）。
「ガンダムビルドダイバーズ」では、
本機の改造機として煌（ギラ）・ギラーガが登場。
本機の性能を底上げする純粋なカスタムが行われ、ギラーガテイルの長さはキット比３倍となった。
百鬼のダイバー・ドージの新しい機体だが、ドージが主に初心者狩りをしていたため、リーオーＮＰＤですら落とせず、その程度の実力でリクのダブルオーダイバーエースに挑み、当然の如く返り討ちにあう。
しかし、リクが息を切らしていたあたり、ガンプラの出来は良く、「マシンが良くても、パイロットが性能を引き出せなければ！」という状態とも言っても良いだろう。
新型のブレイクデカールで暴走するも、オーガ刃−Ｘとダブルオーダイバーエースの共闘により暴走が止まる。
上位演出技：ギラーガ・デスヴァーミリオン
敵の真上から拡散ビームバスターでスキを作り、
下方から懐に飛び込みギラーガスピアで敵機を貫く。
ゼイドラとはまた違った獣のごとき俊敏性を見せる。