ガンダムトライエイジ まとめWiki - クロノクル・アシャー

BUILD MS8弾(B8弾)

B8-058C
ステータスHP+400アタック+1100スピード+1100
バーストアタック次はコクピットを狙うぞ、パイロット!!バーストLv2
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
スピード+1000、ハイパーバースト追加
スキル血族の力単機でロックオンした時、そのラウンドのみアタック+500【毎回】
備考C1枚での参戦だが例外(本弾はM性能Rがいない)、HPを犠牲にしつつも単機ロックオンスキル・覚醒持ちの速攻型配分、と使い勝手のよい構成。覚醒時にスキルを発動させれば「アタック+1600・スピード+2100・アタックバーストLv3」というコモンカードとしては非常に優れたスペックを発揮する。ダメージ調整が上手く行える自信があるのなら覚醒は積極的に狙っていこう。ちなみにスキルは電刃や全射といった追加攻撃でも発生するので、アビリティを撃ち終えた後もメインアタッカーとしての役割を持たせる場合に乗せるという使い方もある(ちなみに全射は発動条件の都合上、覚醒との兼ね合いが難しい)。
ビルドMSのゾロ(クロノクル専用機)の開発に絶対必要な一枚だったが鉄血弾からは必要なくなった。開発元ビルドMSのゾロ(量産型)は基礎アビリティが狙撃の為、単機ロックオンスキルがうまくかみ合う為、扱いやすい。

鉄華繚乱1弾(TKR1弾)

TKR1-060R
ステータスHP+900アタック+1200スピード+1200
バーストディフェンスしゃらくさい事を、離れろ!バーストLv2
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺技+1000、ハイパーバースト追加
スキル迅速な作戦遂行ラウンド1にGパワー+2、ずっと必殺技+800。
備考2年3ヶ月ぶりの登場はフル装備の新型機を引っ提げて来たライバルに対抗してか、レアリティを上げて2シリーズ越しに再排出。
今回はレアリティ通りのバーストレベルであり、ステータス配分も特に目立った点は無い。しかしスキルは汎用性が高く、上手く覚醒させればラウンド2から必殺+1800という高威力補正を自前で用意できる。必殺強化は永続故、必殺コストの低い機体に乗せ、ラウンド1にGパワー増加や必殺コスト軽減といったサポートを少し加えればスキルを最大限に活用出来るのもポイント。
専用機のゾロはTKR1弾Rを筆頭に軒並み低燃費必殺を持つが、B8弾Mは隙の無いステータスに加えてディフェンスバーストを活かしやすいアビリティ、逆襲も併せ持つので所持していれば採用を検討してみよう。

OPERATION ACE 04(OA4弾)

OA4-086CP
ステータスHP+1500アタック+1600スピード+1600
バーストスピード貴様らに地球を汚す権利は無い!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキル生粋のスペースノイドステージが地上の時、ずっとスピードが50%増加、必殺技コスト−2。
ACE効果ラウンド1のみ相手全員のスピードバーストを封じる。
備考仮面の男キャンペーンの一員として自身初の高レアで登場。ステータス合計値は4700。
フラット気味のステータスで、バーストはスピードと機体側で調整したい。
専用機はOA4弾ではRで登場しており、突覇と使いやすいものになっている。過去弾にはステータスに尖る所はなくなるが、速烈持ちのTK1弾Cがある。専用機ではないが、1度乗ったことのあるVガンダムでも速烈と突撃があるので、持っているなら組ませてもいいだろう。
ACE効果はビルドMSのサンドロック改(EW版)のビルドアクションと同じラウンド1のみのスピードバースト封印。バーストバトルが苦手な人は、是非とも手に入れたい。OA2弾CPG−セルフ(パーフェクトパック)と組ませてACEに任命すると、ラウンド1と最終ラウンドで相手のスピードバーストを封印できるから、その間のラウンドのスピードバースト封印手段を考えるだけで済むようになる。ビルドMSが組み込みにくいコストバトルでも活躍できるだろう。スキルは地上指定なのだが、ACE効果が強力なので、スキルの発動は諦めて地上以外で使ってもいいだろう。

キャラクター解説

登場作品機動戦士Vガンダム
壇臣幸(故人)
年齢20歳
階級中尉→大尉→大佐
専用機シャッコー
ゾロ(クロノクル専用機)
コンティオ
リグ・コンティオ
他にはVガンダム(専用機補正なし)、ゾロ(量産型)(専用機補正なし)、トムリアットゾロアットにも搭乗。
証言
特記事項歴代のガンダム作品のライバルキャラでジェリド・メサを上回り、最も多くの機体を操縦している人物でもある。

ザンスカール帝国の将校。
ザンスカール帝国の女王マリア・ピァ・アーモニアの実の弟で、シャクティ・カリンの叔父。
生粋のスペースノイドであり、地球のホコリを嫌って地上では白いマスクをつけていることが多く、宇宙でも着用している。

女王の弟という扱いづらい立場から、最前線であるヨーロッパのラゲーン基地に配属された後、ポイント・カサレリアでシャッコーのテスト中、機体をウッソに強奪されたことで、彼とは浅からぬ因縁を持つようになる。

リガ・ミリティアのアジトに潜入し、リガ・ミリティアの中心的メンバーの一人であったオイ・ニュング伯爵を拉致した際、同じく拉致していたカテジナ・ルースと恋人の関係となり、物語の中盤で女王の実子と判明したシャクティをザンスカール帝国側に連れ戻し、カイラスギリー攻防戦の功績で大佐に昇進すると同時にモトラッド艦隊の司令官に抜擢される。

最終決戦であるエンジェル・ハイロゥ攻防戦では、リグ・コンティオに搭乗し、カテジナが操縦するゴトラタンと共にV2ガンダムに乗るウッソの前に立ちふさがるが、V2ガンダムのビームサーベルを2本合わせて刀身の出力を上げた攻撃でコクピットハッチから投げ出されて落下し、姉の名前を心の中で叫びながらエンジェル・ハイロゥに叩き付けられて戦死する。