登場作品 | ガンダムビルドダイバーズ ガンダムビルドダイバーズRe:RISE |
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声 | 速水奨 |
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年齢 | 不明 |
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階級 | 大佐 |
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別バージョンパイロット | キャプテン・ジオン(同時出撃可能) |
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専用機 | グリモアレッドベレー |
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証言 |
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特記事項 | |
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フォース・
第七機甲師団のリーダー。
第七機甲師団はGBNでは古参フォースの一つであり、ミリタリー要素をテーマにしたフォースとフェレットのような外見、渋い声とのギャップが魅力的なダイバー。
(現実の)ガンダムベースでの「ビルドダイバーズ」関連展示では声つきのスタンドPOPが登場し解説を行っているなどマスコット的な側面も多少は持つ(ただしそう言った目的のキャラグッズはそこまで発売されなかった)。
プロローグでは、
クジョウ・キョウヤのフォース・AVALONと対決。
巧みな戦術で翻弄していたが、
AGEIIマグナム撃破には至らず、逆にフラッグ機を落とされた為敗北する。
単機では最強のクジョウとそれなりに互角に渡り合っているあたり、単独での実力が高いこともうかがわせる(ただし作中で1対1の戦闘がそこまで多くない)。
リク達「ビルドダイバーズ」とは、ダミーフォース・第七士官学校(第七機甲師団の新人を集めたもの)の応援の為に現れる。
姿を見せると、
モモと
サラに「可愛い〜」と言われ、モフモフされていた。
ユッキーが、「ダメだよ。そんな偉い人に」というと笑いながら「モフモフされるのには慣れているよ」と余裕を見せていた。
最初は余裕を見せていたが、だんだん戦況が悪くなっていくと顔色が悪くなり、敗北時には魂が抜けかけていた。
戦後、話をした後に
サラに再びモフモフされて気持ち良さそうにしていた。
バトランダムミッションに挑んでいたが、ブレイクデカールを装備したフォースにエース級が敗北。
キョウヤとの話で運営側の状況を聞くと、別の可能性を指摘、独自に動くことになる。
有力フォースにメッセージを送り、有志連合を結成、アジト(と思わされている)を突き止め、運営側も協力しアジトのあるサーバーへと移動、作戦を開始する。
戦闘では包囲部隊を指揮。
ツカサが
ビグ・ザムで現れた時は、接近戦を仕掛けるが攻撃が通用しなかった(必殺技とされるコンビネーションアサルトの初撃が決まらなかった)。
ロータス・ミッションにチャレンジしていた時は、6回失敗している。
ユッキーは威力偵察の趣が強いと言っていた。
ビルドダイバーズの挑戦中は、AVALONのフォースネストのモニタールームで、エミリアの膝の上で、キョウヤ、カルナと共に観戦、ビルドダイバーズの色々な戦術(スリーアロー作戦)に驚いていた。
サラがELダイバーであることが判明し、このままではGBNが崩壊することが判明した際は、サラの消去に賛同的であった。
キョウヤがサラを保護していた際は、ゲームマスターと共にAVALONのフォースネストを訪れ、現実では満足に動けないものがおり(第七機甲師団の
クルトも該当していた)、そういう人たちが自由に動ける場所としてGBNが必要という理由で、ゲームマスターにサラを引き渡すよう要請をしている。
しかし、拒否することを想定したロンメルは、第2次有志連合を結成、そこで保護することにした。
ビルドダイバーズが転送プログラムを組むが、成功率が5%と聞くとこれを拒否。変則フォース戦に入ることに。
エミリアとの戦術でビルドダイバーズの連合軍を追い詰め、自身は最初は
マギーと交戦、後にマギー、
タイガーウルフ、
シャフリヤールに対し包囲網を敷き集中砲火を加える。
戦後のレイドボス戦では、リク達を苦しめていたことを詫びつつもフォースリーダーとして先陣を切る。
その後も多くの戦いで活躍したとされる。
Re:RISEでは
キャプテン・ジオンという名前の別アカウントもしくはダイバールックでも活動をしている。
ロータスチャレンジVerエルドラにて、最初は
メイと激突。第七機甲師団全員との連携で、
ウォドムポッド+を撃破する。
カザミと激突した際、カザミがキャプテン・ジオンの名前を口にしたため、動揺したスキを突かれて突破された。
ミッション後、カザミと直に会ったときは、カザミがキャプテン・ジオンの事を熱く語っていたことに対し、尻尾を激しく振って嬉しそうだった。
アルスの進攻の際は、最初はこの姿で出撃。
カザミが帰ってきた後は指揮をクルトに任せ、「準備がある」といって戦線を離脱した。
戦線離脱後の行動は
こちらを参照。
声の担当の速水奨氏は、ゲームの「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」で
ニムバス・シュターゼン役、機動戦士ガンダム 第08MS小隊で、
アイナ・サハリンの兄・
ギニアス・サハリン役で出演していた。