ガンダムトライエイジ まとめWiki - 鉄華繚乱1弾における変更点
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野心を貫くか 秩序を守るか
トライエイジ第6シリーズ、「ガンダムトライエイジ 鉄華繚乱1弾」への変更・追加点総まとめ。
稼働までは公式HP掲載分からの抜粋となります。

鉄の華は咲く・・・「鉄華繚乱」へ

「鉄血のオルフェンズ」1期はこれまでと大きく異なるMS描写、魅力的なキャラクター達が人気を集め、
ガンプラその他のグッズ(無論本ゲーム含む)の売り上げもおそらくは予測を大幅に上回って終了。
最終回ラストシーンには「2016年秋 鉄華団再び」の表記がなされ、第2期への突入も発表された。

「鉄血」2期と共にスタートする本シリーズ・「鉄華繚乱」は、「鉄血」本編との連携をさらに強化。
フレームシステムマルチフレームシステムとなり、ガンダム・フレーム以外のフレーム機体にも搭乗可能になる他、
同システム使用時には各陣営からの援助が受けられる・・・などパワーアップする。
鉄華団とギャラルホルン。双方の威信を賭けた戦いの果てに、「鉄華繚乱」・・・鉄の華は咲き乱れた
※リンク先はTKR4弾、シリーズタイトルがそのまま最終決着ミッションの一つとなった初の例

また、久しぶりに登場したトライエイジオリジナルMSにして新たなガンダム・フレーム機体・ガンダム・ダンタリオンもその姿を現す。
のちに外伝「月鋼」に登場し公式化、ガンプラ化もされ(双方共にTKR5弾期間)、かつてのトライオン(BG弾)とともに同シリーズを代表する存在となった。
アニバーサリーレアなどの5周年施策も引き続き行われた。

Z弾B弾BG弾鉄血弾における変更点はそちらを参照。

変更される部分

弾表記下記カード略称と共に「TKR」と呼称。
ロゴガンダム・バルバトスルプスの横顔に。
カードフォーマット
(MS・PL共通)
略称は「TKR」。カード番号表記は「TKRX-0XX」となる。プロモカードは鉄血弾の「TPR-XXX」をそのまま使用する。他カードフォーマットはTK弾と変わりなし。
C・Rのステータス基礎値の向上C:6500、R:7500とTK弾時よりも100数値が向上。
P基本枚数の変更6→9枚に(MS5・PL4?)。鉄華繚乱共通仕様とのこと(TKR2弾バンダイ公式解説より)。
なおTKR1弾などさらに増える場合もある。これに5thアニバーサリーレア・RE:SECカードが加わる。
ビルドMSシステム機体開発やセットアップにかけられる時間が延長した。
さらにシステム周りのレスポンスが改善され、機体選択時のカーソルの速度が上がり、当該機体まで素早く辿り着けれるようになった。
マルチフレームシステム要IC・ビルドMSカード。
「鉄血」世界の陣営である鉄華団とギャラルホルン、それぞれと同盟を結び戦う新フレームシステム。初期機体は対応する陣営から選択可能で1機必ずもらえる。
下記引き継ぎもあり、TK弾でメイン使用していたGコマンダーは1期ガンダム・フレームから選ぶと有利。当該ページで。
ハンティングシステムフレームシステム用ユニットは廃止され(アクションメモリ・アビリティチップは継続)、フレームシステムのフレームLv上げ用チップに変更。ランク1〜の表記は継続され、数字が大きいほどフレームのLvの経験値が多く得られる。
MS経験値チケットやチューンアップ、ビルドMS設計図は引き続きドロップ。
また、マルチフレームシステム用フレームMSモデルが新たにドロップ対象として追加。
フレームシステムの引き継ぎフレームシステム用ユニット・阿頼耶識システム・バトルスタイルのレベルは全て、マルチフレームシステムにおけるガンダム・フレーム(第1期)のレベルに変換される(最大レベル50、公式も参照)。
取得していたアイテム(アビリティチップ・アクションメモリ)については、鉄血6弾までにプレイしていたなら、その時付けていたアクション・アビリティチップのみ引き継いで繚乱1弾から使用可能。
フレーム阿頼耶識・バトルスタイルは廃止される。スタイル効果はフレームMSごとのスキルに変更。阿頼耶識は全フレームMSに搭乗できる都合上当分使えそうにないため、排出カード(かプロモ)を頼ろう。
ユニットについても、ランク12ユニットを4個揃えるだけでもレベル40になるためTK弾中にやるべき事はやっておこう。
ストーリーモード
(ミッション区分け)
TK弾で全て出揃った後リセットされ、再度TKR1弾分から解放されていく。ストーリーモードに対応した高レアカードが出現するのもTK弾と変わりない。
「鉄血」2期ミッションが毎週解放されるのは変わりない(毎週月曜)。
また、ICカードがない場合ビギナーズミッションと呼ばれるミッション群のみ遊ぶことができる。
ミッションのリセットもあり、欲しいパーツやバトルパートナー、Gオーダー、ビルドMS設計図がある場合はTK弾中に入手しておくこと
※既に出会ったバトルパートナーへの出現率アップは引き続き有効。
各アイテムの出現条件変更上記に伴い、BG弾→TK弾に続いての変更。
ビルドMS設計図、バトルパートナー、Gオーダー、フレームシステム用アイテム、パーツの全てにおいて出現場所が変更される。
もちろん出現しなくなることもあるのでその場合は代替手段を考えよう(特にマルチフレームシステム用アクションメモリ)。
ダンタリオンモードミッションクリア後一定確率で発生する高難易度ミッション。
ガンダム・ダンタリオンが襲来する。かつての武力介入ミッション、決闘ミッション、激闘モードに類する存在。
ガンダム・ダンタリオン本弾新規参戦(自小隊での使用はマルチフレームシステムのみ)の本ゲームオリジナルMS。デザインは「鉄血」でテイワズ・タービンズ周りのMSを担当してきた篠原保氏が勤める(なお氏初のガンダム・フレーム機)。
専用アビリティ「滅」(強襲と同様)を所持。展開式の巨大剣を主武装としたシンプルなフォルムを持つ。
ダンタリオンモードのクリアでマルチフレームシステムに組み込めるほか、ミッションのクリアなどでさらなる「進化」も・・・?

変更されない部分

・ゲームシステム。
機体レベル、開発系統といったフレームシステム以外の成長要素。
階級など、現時点のICカード保存データ全て。アバターもそのまま使用する。
・今回はアビリティ発動などについても全く変更なし。明確な変更点があるのはフレームシステムのみとなる