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カイト3

 ただ、時折こんな田舎には場違いな外国人の一団と学校のそばですれ違うことがあった。  いまから思えばあれは、ムラタの研究所に出入りしてる連中だったのかもしれない。  後ろ暗い研究をしたいのなら、山に囲まれたこんな僻地は絶好の場所だ。  そんなようなことをあれこれ考えながら、いつのまにかカイトはうとうとと眠りの世界に誘われていた。  カイトは廃墟に立っていた。  瓦礫の中から石の十字架がぬっと突き出てる。  ボロボロに崩れた壁の向こうに花を持った少女が立ってた。  彼女には見覚えがあった。  以前、どこか…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a5%ab%a5%a4%a5%c83... - 2011年09月17日更新

カイト2

 今日もまた、苦痛と快楽の入り混じった時間が訪れる。  ムラタが持参してきたアルミのケースを開けると、中には医療器具が詰まっていた。  ねめ回すような視線を感じてカイトは無意識のうちに尻込みしていた。  これからムラタによる「診察」が始まるのだ。 「準備にとりかかりなさい」 「はいはい、オレがやります!」  我先に、少年たちがカイトに群がり、たちまちのうちにブルマとパンツを脱がせてしまった。  カイトは必死に暴れ、うっすらと恥毛に覆われた秘部を隠そうとした。すると、浩司がすかさずTシャツの下…

https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a5%ab%a5%a4%a5%c82... - 2011年09月17日更新

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