・うごくメモ帳(2008〜2013)・うごくメモ帳3D(2013〜2018)

作者:ソル



概要

DSi時代、ソル氏の代表作。ゲームの世界に入って遊ぶ「リアゲーマシン」を中心としたギャグ作品。ただし後期の話はダークでシリアスな部分が多い。
うごメモ初期から続く作品だけあってその画力や動画技術の成長がはっきりと分かる。初期はひろしの日記が動かなくなったようなクオリティだったが、末期は迫力のアクションシーンを描けるまでになった。
DSi版では外伝作品の伏線を回収しきれなかったが本編は完結。3DS版には非常に遅いスピードながら続編を投稿している。

登場人物

メインキャラクター

主人公。中学生にしてとんでもない数のゲームをクリアしてきたゲーマー。ダンレボ等の体を使うゲームで鍛えてきたため身体能力も高い。探偵ゲームの影響か、頭も切れる。背は低い。
非常に気性が荒く、気に入らない奴にはすぐに暴力を振るう。初期は一番人を殴っていたが、後に黒田やシグマに返り討ちにされる事が多くなった。しかし、友達がいじめられているのを放って置けない義侠心の持ち主でもある。
中小ゲーム企業の社長の子だったが、会社倒産に伴い両親が蒸発したため保護施設で暮らしている。施設の他の子供達からとても懐かれている。
ゲー太の相方的存在で、同級生。ゲー太に半ば連行されるような形でリアゲーの世界へ入った。
登場人物の中では一番の常識人で体力も人並みのツッコミ役だが、怒り心頭に達すると凄まじい戦闘力を発揮する。しかし本人はそうなった時のことを覚えていない。初期はゲー太によく殴られていたが、この設定が判明して以降ほとんど手を出されなくなった。
父親が無実の罪で投獄されたため家は母子家庭。幼い頃から黒人差別に苦しみ、クラスメイトからいじめが発展し社会的抹殺をされそうになったがゲー太に救われる。それ以来ゲー太と行動を共にしている。
リアゲーマシンを作った博士。ゲー太達を遊ばせてやっている。ゲーム世界について行くこともあるが、大抵は現実世界からナビゲートする立場。実は女子高生好きで、それをネタにゲー太から脅されることもある。腰が悪い。
WiiPartyをやるに当たってゲー太が作ったBoo(Miiの棒人間版)。天空の城ラピュタのムスカ大佐をモデルに作られたが本人にその自覚は無い。
リアゲーマシンのバグにより自我が芽生え、CPUを最弱にされたため好成績を出せない自分を笑い者にしたゲー太達に復讐するため「ムスカが勝ったらゲー太達を奴隷にする」条件でミニゲーム勝負を挑むも敗北。その後賭け無しの勝負を通じてゲー太達と友情を育むが、バグが悪化してゲーム世界が崩壊。ゲームキャラとしての運命を受け入れて消滅した(ゲー太達は脱出)。
…かに思われたが生きており、何と消滅したゲーム世界の跡から現実世界へ脱出。共にゲームを楽しむ仲間となった。以後は博士の研究所に居候している。しかしWiiParty編の切ないラストが嘘の様に扱いが悪く、存在を忘れられ、よく置き去りにされる影の薄いキャラになっている。RPGツクール編では日頃の恨みとばかりにボスキャラとして登場、善戦したが敗れた。
次元大介も真っ青の射撃の腕とマリオも驚く健脚を誇るが、それ以外はダメダメ。
どこからともなく突然現れる慈善活動家。日の丸鉢巻を付けている。「合言葉はLove&Peace !」が口癖。
暴力的なゲー太やシグマに平和の素晴らしさを説きに現れるが、ウザがられて当のゲー太・シグマはおろかメンバー全員に袋叩きにされ、放り出されるのがお決まりのパターン。まだ何も言わないうちから腹いせのために殴られることもある。
RPGツクール編ではその名も「平和村」の村人として登場。村人全員が彼の姿をしており、「ムカつく」という理由だけで襲いかかってきたゲー太一行に抵抗するも、シグマの錬金術で残らず倒された。
博士の研究所職員採用面接にやって来た青年。ヘッドフォンと眼鏡を着用している。
博士を凌ぐ超天才で、面接では10桁以上の掛け算を数秒で解いて見せ、すぐ採用された。採用早々リアゲーマシンを改良している。彼もまた現実世界でサポートする立場である。
何故か同族の白人を憎んでおり、ある時リアゲーマシンの世界にサイボーグ型のコンピュータウイルスを送り込み、その退治を依頼する名目でメンバーをゲーム世界に閉じ込め、皆殺しにしようとしたことがある。
博士の研究所職員採用面接にやって来た灰色の肌の青年。十字の眼帯で右目を隠しており、スマッシュボールの様な見た目。右目は眼帯の下から赤い光を発している。
チョークで描いた円の内側にある物質を増幅し、柱を作る錬金術を用いる。これを活かした戦闘センスもゲー太を凌ぎ、この力を使って博士を脅して就職した。
クールだが傍若無人で人の意見を聞かない。楯突く奴や都合の悪い奴は錬金ですぐにぶちのめす。ゲー太と喧嘩になっての使用が多いが、平和守を殴る時最もよく連むのもゲー太である。
眼帯の下の右目には視界に入っている物のあらゆる情報を解析する能力が備わっており、解放すれば敵の手の内を完璧に把握して戦うことができるが、脳に入ってくる情報量が多過ぎる故に長時間使用すると頭痛を催す。
彼と同じ肌の人種については何か特別な設定があるらしく、過去編の投稿を匂わせていたが、結局投稿されなかった。

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