梅子「光男君 私も隣で本読んでいい?」
光男「ああ、どうぞ」(しばし会話の後、2人とも無言で読書に入る。)

暫くして、光男は左肩に何か重みを感じた。何と梅子の頭が光男の体に触れて
いた!。
梅子「光男君、私、なんだか疲れちゃったみたい」
光男「う、梅子さん・・・」
シーンとした空気。遠く幹線道路から車の音が時折聞こえる。
梅子が光男の目を見つめるように顔を光男の方へゆっくり向ける。
姿勢が硬直した光男も梅子の目を見る。
直立不動になった光男が両手で本を持っている。梅子はその左側の腕を取り
、自身の太腿にゆっくりと光男の左腕を導き、そして2,3度さすった。
光男、ゴクリと生唾を飲む。こめかみ越しに汗がタラっと流れる。

梅子、不敵な笑みを浮かべたかと思うと、今度は光男に抱きつくような
恰好をとってくる。
梅子は右腕で光男の脇腹を抱きかかえるように、左手は光男の股間をま
さぐってきた。
「うふふ・・♡」再び光男の目を見つめながら痴女っぽく笑みを浮かべる。
梅子には自分がコントロールしている満足感もあった。

「ほら、もうこんなに大きくなって」
光男の日本人平均よりやや大きいそれはガチガチに固くなり光男は痛ささえ
感じた。それとは裏腹に、光男は密着した梅子の柔らかく温かい感触と何と
も言えない香りに気がくらむ様だった。

光男は心の中で「ああ・・ありがてえ。神様仏様、」とつぶやいていた。
梅子は、光男の股間をまさぐりながら、そのスピードも少しずつアップしていっ
た。梅子は光男の頬に軽くキスをした。

何度も光男の首筋頬や耳たぶ辺りを可愛い舌で愛撫した。光男の股間をまさぐ
りつつ、作業着の胸ボタンを上から1個ずつ、位置を間違えながらも手探りで
外していく。

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