歌刀戦記の非公式Wikiになります。キャラクター紹介、契約の有り無しの確認ができるようになるwikiを目指します。

作成者 @k_ayuno

読み/スペル

「おうごんのかご」

概要

東西各地でウタヨミの闇売買を行なっている組織。

詳細

昔から細々とあったが最近勢力を伸ばしている。
「鳥刺し」と呼ばれる組織員が戦地の村で雛を「保護」したり、戦場で軍人とはぐれたウタヨミを「確保」し、ウタヨミは観賞用か戦闘用として好事家や軍人相手の市場で売買し、雛は将来の商品として投資している育成所へと送り込んでいる。
ウタヨミ不足に悩まされる軍隊と取引しているという噂もあり、また何らかの理由で元ウタヨミもこの組織にさらわれている模様。

構成員

  • ダムナティオ
    • 《黄金の籠》の現代表。鳩羽色の長い髪を垂らした長身のウタヨミ。体躯は中性的で男性か女性かわからない。黄金の瞳をしているが普段はカラスの面を被っている。また衣装に隠れていて見えないが、腰部にカラスの尾羽が生えている。自身も商品であったが、ウタヨミの捕獲や取引にその「ウタヨミの歌をかき消す歌」が重宝され、次第に組織の中でのし上がっていった。現在は代表として、各地の育成所への資金投入や、軍との裏取引に力を注いでいる。
  • フォースタス
    • 深緑色の目を持つ、くたびれた風貌の中年の研究者。西国の軍人だったが、ウタヨミと歌の関係に興味を持ち研究を始める。しかしその研究が次第に「過激」なものになっていったため軍を除籍され、西国からも追放されたところをダムナティオに拾われ、組織の中で研究を続けている。現在は「ウタヨミから歌を取り出す」方法を研究しており、元ウタヨミも検体として探し求めている。
  • リョウメン
    • ダムナティオの子飼いの「鳥刺し」。黒髪短髪に翡翠色の目を持つ長身の男。身軽で、戦場ではぐれたウタヨミの「確保」を主な任務にしている。「ウタヨミの確保」が第一なので、他の軍人に戦闘を仕掛けられるなど困難だとみればすぐに逃げ出してしまう。ウタヨミを傷つけずに確保するため基本武器は持たずにいるが、一通りの扱いはこなせる模様。

募集条件

組織員や構成員の関係の募集は特になし。詳細は画像参照。

関係

IF展開として…

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