最終更新:ID:WFE1AAynwA 2015年02月11日(水) 00:12:44履歴
作成者 @k_ayuno
- ダムナティオ
- 《黄金の籠》の現代表。鳩羽色の長い髪を垂らした長身のウタヨミ。体躯は中性的で男性か女性かわからない。黄金の瞳をしているが普段はカラスの面を被っている。また衣装に隠れていて見えないが、腰部にカラスの尾羽が生えている。自身も商品であったが、ウタヨミの捕獲や取引にその「ウタヨミの歌をかき消す歌」が重宝され、次第に組織の中でのし上がっていった。現在は代表として、各地の育成所への資金投入や、軍との裏取引に力を注いでいる。
- フォースタス
- 深緑色の目を持つ、くたびれた風貌の中年の研究者。西国の軍人だったが、ウタヨミと歌の関係に興味を持ち研究を始める。しかしその研究が次第に「過激」なものになっていったため軍を除籍され、西国からも追放されたところをダムナティオに拾われ、組織の中で研究を続けている。現在は「ウタヨミから歌を取り出す」方法を研究しており、元ウタヨミも検体として探し求めている。
- リョウメン
- ダムナティオの子飼いの「鳥刺し」。黒髪短髪に翡翠色の目を持つ長身の男。身軽で、戦場ではぐれたウタヨミの「確保」を主な任務にしている。「ウタヨミの確保」が第一なので、他の軍人に戦闘を仕掛けられるなど困難だとみればすぐに逃げ出してしまう。ウタヨミを傷つけずに確保するため基本武器は持たずにいるが、一通りの扱いはこなせる模様。
![](https://pbs.twimg.com/media/B9aUJ03CEAEXr31.jpg)
- 取引相手
- 「クリュティエの庭」のリノン・カーティス様 @phnx47ln
- 過去の因縁?
- ヤノスケさん @riceorrice
- 西国で研究していた頃のフォースタスの実験体にされていた可能性が……? 詳細:SS「夜の馬の駆けるところ」
- ヤノスケさん @riceorrice
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