魔弾のリグレット（テイルズ オブ ジ アビス）
最終更新：
bluebloood 2015年01月24日(土) 00:20:41履歴
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| ソーシャルゲームより |
キャラクター名 
No.565 魔弾のリグレット/ジゼル・オスロー
登場作品基本情報
｢TALES OF THE ABYSS｣
ゲーム
バンダイナムコゲームス/(PS2)2005年/(3DS)2011年
TVアニメ
サンライズ/2008-2009年
派生作品
小説、漫画等多数
登場シーン詳細情報
ゲーム
ほぼ全編に登場（加筆希望）
アニメ
初登場は第3話、退場は25話
出てない話の方が少ないかも
出てない話の方が少ないかも
CV
外見
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長い金髪を後ろで留めたアップヘアをしており、肩を大きく露出したノースリーブのミニスカワンピースの上から黒いベストを羽織り、赤い羽衣を纏っている。脚はロングブーツを履いており、いわゆる絶対領域を強調した服装。胸は非常に大きい。
概要
テイルズオブシリーズ10周年記念作品として製作された、今なおシリーズ最高傑作と呼ばれることもある名作RPG。クローンなど重いテーマを扱った作品で、OPのBUMP OF CHICKENの「カルマ」はシリーズのシナリオを深く表した名曲。
物語はキムラスカ王国とマルクト帝国という二つの大国の争う外殻惑星「オールドラント」を舞台にしており、太古の預言「スコア」を信仰するローレライ教団と、キムラスカ第三王位継承者のルーク・フォン・ファブレ*1らの戦いを描いている。
主人公・ルークの剣術の師匠であるオラクル騎士団（ローレライ教壇の私設軍隊）主席総長のヴァン・グランツは配下の「オラクル六神将」という特務師団を召し抱えており、預言に頼り切った世界を作り直すため、ヴァンはルークを操り世界を滅ぼそうとする。中盤でヴァンの、そして自分自身の正体（最大級のネタバレになるためここでは一切記述しません）に気付いたルークはヴァンと決別し、マルクトとキムラスカの戦いを止めるために世界を奔走することとなるのだった。
リグレットは本作のメインヒロインであるティア・グランツの師匠であり、オラクル六神将の第四師団長を務めている。
彼女はヴァンの直属の副官であり、魔弾の二つ名が示す通り二丁拳銃を巧みに操り戦う。性格はクールビューティーという言葉をそのまま具現化したかのごとく冷徹かつストイックであり、上官であるヴァンのためならいかなる犠牲をもいとわない。
我の強い六神将（リグレットも含めた全員がパーティメンバーと何らかのつながりがあるというのもあるのだが）の纏め役でもあり、その分キャラクターとしての扱いは六神将の中では割かし少ないため、謎の多い人物でもある。
作中での裏設定では、数年前に弟を亡くし、ヴァンを逆恨みして入隊した結果、彼の理想に聞き惚れ従うことになったとのこと。
作中では幾度となく主人公パーティと対戦するが、六神将のアリエッタ、ラルゴ、ディストが脱落（ディストのみ生存）した後に、ヴァンのアジトである空中に浮かぶ島「栄光の大地（エルドラント）」にて六神将の最後の生き残り（残り一人の鮮血のアッシュは既にヴァンを見限っていた）であるシンクと共にルーク一行を迎え撃つ。
アニメではティアの腕の中で息を引き取るシーンが追加された。
ちなみに、アッシュを主人公にした漫画『テイルズ オブ ジ アビス 鮮血のアッシュ』*2では六神将側の視点から描かれるため彼女も頻繁に登場するが、エルドラント最終決戦でのやられシーンはなく、いつの間にかシンク共々死体になって転がっているという散々な扱いであった。
物語はキムラスカ王国とマルクト帝国という二つの大国の争う外殻惑星「オールドラント」を舞台にしており、太古の預言「スコア」を信仰するローレライ教団と、キムラスカ第三王位継承者のルーク・フォン・ファブレ*1らの戦いを描いている。
主人公・ルークの剣術の師匠であるオラクル騎士団（ローレライ教壇の私設軍隊）主席総長のヴァン・グランツは配下の「オラクル六神将」という特務師団を召し抱えており、預言に頼り切った世界を作り直すため、ヴァンはルークを操り世界を滅ぼそうとする。中盤でヴァンの、そして自分自身の正体（最大級のネタバレになるためここでは一切記述しません）に気付いたルークはヴァンと決別し、マルクトとキムラスカの戦いを止めるために世界を奔走することとなるのだった。
リグレットは本作のメインヒロインであるティア・グランツの師匠であり、オラクル六神将の第四師団長を務めている。
彼女はヴァンの直属の副官であり、魔弾の二つ名が示す通り二丁拳銃を巧みに操り戦う。性格はクールビューティーという言葉をそのまま具現化したかのごとく冷徹かつストイックであり、上官であるヴァンのためならいかなる犠牲をもいとわない。
我の強い六神将（リグレットも含めた全員がパーティメンバーと何らかのつながりがあるというのもあるのだが）の纏め役でもあり、その分キャラクターとしての扱いは六神将の中では割かし少ないため、謎の多い人物でもある。
作中での裏設定では、数年前に弟を亡くし、ヴァンを逆恨みして入隊した結果、彼の理想に聞き惚れ従うことになったとのこと。
作中では幾度となく主人公パーティと対戦するが、六神将のアリエッタ、ラルゴ、ディストが脱落（ディストのみ生存）した後に、ヴァンのアジトである空中に浮かぶ島「栄光の大地（エルドラント）」にて六神将の最後の生き残り（残り一人の鮮血のアッシュは既にヴァンを見限っていた）であるシンクと共にルーク一行を迎え撃つ。
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| そうだよなー、本来かくあるべきだよな敵女のやられシーン |
ちなみに、アッシュを主人公にした漫画『テイルズ オブ ジ アビス 鮮血のアッシュ』*2では六神将側の視点から描かれるため彼女も頻繁に登場するが、エルドラント最終決戦でのやられシーンはなく、いつの間にかシンク共々死体になって転がっているという散々な扱いであった。
見どころなど
テイルズの女性悪役の中ではかなり人気が高いキャラの一人であり、pixivでも80枚以上イラストが投下されている（もっと多い可能性はある）。
悪役でありながらも最後まで信念を貫き通した姿勢はさすがと言った所であり、もとより超極悪人のあまりいないテイルズシリーズの女幹部の中でも特にイカしたエロかっこいいデザインと声を担当する伊藤美紀女史の健闘は非常に評価が高い。悲鳴もエロい。
ちなみに『テイルズオブバーサス』の特典DVD『テイルズオブザダークナイト』ではA枠から唯一の登場を果たした*3。本作では「冷酷女」「顎鬚男のペット」などと言われ無言でブチ切れて発砲するなどといった彼女のお茶目な一面をのぞき見ることもできる。ちなみに残りのメンバーは『R』のサレ、『S』のマグニス、『S-L』のアリス*4が出演している。
悪役でありながらも最後まで信念を貫き通した姿勢はさすがと言った所であり、もとより超極悪人のあまりいないテイルズシリーズの女幹部の中でも特にイカしたエロかっこいいデザインと声を担当する伊藤美紀女史の健闘は非常に評価が高い。悲鳴もエロい。
ちなみに『テイルズオブバーサス』の特典DVD『テイルズオブザダークナイト』ではA枠から唯一の登場を果たした*3。本作では「冷酷女」「顎鬚男のペット」などと言われ無言でブチ切れて発砲するなどといった彼女のお茶目な一面をのぞき見ることもできる。ちなみに残りのメンバーは『R』のサレ、『S』のマグニス、『S-L』のアリス*4が出演している。
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