女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 黒デルモ(AIKa)
左端がリーダーです




「ネーナ様お許しください! お許し下さ…グフゥッ!」

キャラクター名

No.287 黒デルモ

登場作品基本情報

「AIKa」

アニメ

 スタジオ・ファンタジア/1997−1999

登場シーン詳細情報

 全編にわたって登場

CV

リーダー:西原久美子
構成員:山崎和佳奈、三橋加奈子、鈴木裕美子、笹本優子、倉田雅世、村井毎早、津村まこと

外見

夜のお店のネーチャンに非ず
 黒い超絶ミニスカートの衣装を着用した美女たち。デルモの共通事項として、肩が大きく膨らんだぴったりとした衣装を着用している。格闘戦を主体とするため、タイトスカート型の他のデルモと違いプリーツスカート型の衣装になっている。
 下着は着用しているが、シーンによっては乳首が浮いているような作画も散見される。
 リーダーは薄紫色の髪にパーマを当てている。

概要

 「パンツが見えてないシーンを探す方が難しい」とまで言われるサービスシーン万点のOVAシリーズ。2016年に発生した大災害により大都市が海に沈んでから20年が経過した2036年の世界を舞台にしたSFアクションで、サルベージ屋の皇藍華とそれに敵対する悪の科学者ルドルフ・ハーゲンの戦いを描いた物語。

 デルモゲニィはハーゲンに仕える女性兵士たちで、ハーゲンの持つ遺伝子を後世に伝えるため(いま変なことを考えた君。その通りだ。)に選ばれた美女たちである。階層は軍服の色によって区分され、1期では指揮官や管制官を務める白、機甲師団所属のピンク、銃撃戦を得意とする遊撃部隊の青…とあって、最下級がこの記事で扱う黒服である。名称はモデルのアナグラム…ではなく、熱帯魚の名前から取られている。
 ハーゲンが死亡した後にはホワイトデルモに纏め上げられたデルモ残党軍は独立し、藍華に復讐戦を挑む。また、この時には戦闘指揮官を務める金のデルモも登場している。
 黒デルモは武器すら持たせてもらえず、己の肉体だけを武器として戦う。

見どころなど

ヤラレ的な観点からの見どころ

Mしかいないのかこいつら
 弱すぎる所。
 他のデルモも(ゴールデン以外は)主人公たちに倒されるシーンがクソ多いが、黒は群を抜いて多い。デルモは全員呆れかえるほど弱いが、黒デルモは質・量ともに常軌を逸したレベルであり、視聴しているうちに気の毒にすら思えてくる。第1話では屈強なボディーガードを倒しているが、それですら相手以上の人数で、なおかつ闇討ちに近い形である。
 戦闘シーンは一人当たり5秒あれば健闘した方で、殴られ、蹴られ、張り倒され、振り回され、投げ飛ばされ、電撃を浴びせられ、ありとあらゆる方法で紙屑のように薙ぎ倒されていく。第5話では酒と薬を盛って弱体化させた藍華にすら秒殺されている始末である。登場した瞬間既に気絶していることなどザラであり、やられる時に挙げる悲鳴も滅茶苦茶エロい。
クリック推奨。ホホを染めてんじゃねえよ。
 他のデルモからの扱いも最低に悪く、第1話で主人公一派を襲撃した際には2分ほどで一小隊が全滅し、青デルモによってゴミのように車に詰め込まれた挙句、基地で白デルモから鞭打ちの制裁を受けていた(後述)。
白デルモ「くそっネーナのババーもっと給料はずめってんだ」
 また、第4話ではハーゲンの妹であるネーナの攻撃の巻き添えを食らってぶっ飛ばされるなど、人扱いすらされていないようなシーンすらあった。
 5話以降ももちろん登場するたびに藍華達に惨めにボコボコにされている。5話で登場した金髪のディーラーとバニーガールもかなり大人の色気があるが黒デルモ。2人とも6話で郷造にあっさりと倒された。ちなみにバニーガールの子はかなりおっぱいが大きい。

一般的観点からの見どころ

下着がエロい
 しかしながら、デルモは大変可愛らしい。ハーゲンが顔とスタイルだけで決めたんじゃねえのってくらい可愛い。そのムチムチした豊満な下半身は短すぎるスカートとTバックの白いパンティーだけで覆われており、ほぼ全シーンでパンチラしている。胸も大変大きく、その双丘は薄っぺらい制服をくっきりと押し上げている。親の仇のように念入りに描かれた股間は、シーンによってはク○トリスらしき浮き上がりまでしっかり描かれており、制作陣の本気をうかがえる。
クリック推奨
 また、着替える最中に上司の愚痴を言っていたり、敵船を撃破した時に浮き足立ったりとヒジョーに庶民的な点も萌えポイントと言えるだろう。
一人くらい連れて帰りたいものだ
 
 ちなみに、黒デルモは全員日系人である。

各話やられレビュー

クリックで表示します。

余談

 pixivで検索すると4割方『黒子のバスケ』の主要人物・黄瀬涼太のイラストがヒットすることでも有名。

備考

 作者がうろ覚えの記憶を頼りに書いているので加筆希望です。

関連項目