オリジナル機体（ソヴィエト・ルース共和社会制連邦）
最終更新：ID:U2P9G8SkaQ 2009年01月19日(月) 02:17:16履歴
親衛隊と一部機種を除き全てのＭＳ・ＭＡはアナハイムから寄与されている。
現在、ＡKMF風柳等が主力
魔術部隊も一応ある。
スフィアラボ
直径600m、ほぼ球形をした大規模研究施設。
太平洋上に建設され現在潜航中。
閉鎖空間内に地球循環環境を再現し、内部の資源だけで自給自足が可能。
外壁の特殊ガラスは多重構造に加え特殊な加工が加えられており、球体であることも相まって非常に高い防御力を有する。
同時に機密施設であるため表面には電波を吸収・反射するステルス機能が備わる。
独自開発された高い処理能力を有する管理用PC「LAFI-A�掘廚鰺�し、実験やスフィアラボ全体の管理を細部まで行うことができる。
メインゲートとサブの2つの出入り口、輸送用のヘリポートを備える。
イスカリオテの技術の粋を極めて製作されている。
技術漏洩を防ぐためにステルス機能を有し潜航すれば探索はほぼ不可能に等しい。
軍事基地ではなく兵器や装置の実験・演習を目的として製作されているためアナハイム社の人間が多く住んでいる。
言わばアナハイム海中支店と言った所か。
球体軍事施設スフィアラボMk��
エイボン
X０１−L型コロニー
居住性重視のコロニー。
既存のコロニーであり内部環境は地球とさほど変わらない。
また、イスカリオテのコロニー固有の特徴として周囲をデブリに囲まれるため外壁強度が地球圏の物と比べ遥かに高い。
外壁には一定感覚で強化硬ガラスが使用されており日光を取り入れる。
また、それに重ならない形で大型の受光板を備え、これにより装電力の７割に当たる太陽光発電を行う。
循環施設に重点が置かれているのが特徴の一つ。
外壁内部には血管のように水道管、光ファイバーや洗浄された空気管などが張り巡らされ、それらをコロニーが回転することで常に流動させ高水準の衛生を保っている。
また、高い衛生の恩恵によりコロニーでありながら人類以外の野生生物の生存が可能となっている。
これは地上に領地をもたない国であるため否応無く地上への依存度を低下せざるを得なく、必然的な結果ともいえる。
空港を平均３つ有し他コロニーとの行き来が容易である。
特に首都クラスのコロニーは通常空港に加えアナハイム社専用港と軍港を保有し、小規模軍事施設を持つ。
X０２−F型コロニー
食糧生産を担うコロニー。
国内中心部に多数配備される。
L型コロニーの循環性能を特に強化し内部には山や海まで備える。
養殖、農業、酸素、水の生産が可能でありイスカリオテの食料関連は実質この型のコロニーに依存する。
他のコロニーと異なり外壁は強化硬ガラスの使用率が多く光の透過性が高い。
反面強度に難があるためコロニー全体をリング状の防護パーツで覆っている。
これは対デブリ用の装置を外周に配備し作業・警護MSの駐屯基地でもある。
円形で重力を生むため常に回り続けているので事故や接近するデブリの発見・対処が容易となっている。
基本的にコロニー両端に装備されるため１基につき２基装備される。
X0３−W型コロニー
軍事施設コロニー。
国家の最外部と最深部に位置する。
基本的に軍関係者のみしか立ち入れない閉鎖的なコロニーであるが公開演習時のみ一般市民も立ち入ることが出来る。
内部・外部の大事故を想定した作りで外壁は多層構造で最外殻はVPS装甲を採用。
また、外壁は内部へ行くほど水道管が密集し外壁を破壊して侵入・脱出を困難なものとしている。
防護リングも３基以上装備し要塞染みている。
戦闘中の破損率が高い受光板は展開式の物に変更され６機装備。
戦闘時には閉じることで増加装甲になる。
コロニー内部施設配備には２種類あり土星付近に多く配備される魔術施設特化型と通常軍施設を多く内包する軍事特化型。
どちらにせよ兵器実験を行うため内部は遮蔽物は少なく平坦である。
空間航行支援システム『フラニス』
火星〜土星間の航行を補助する全システムの呼称。
メガ粒子放射機構とそれを受けるビームセイルで構成される。
放熱能力の高い農業用のＦ型コロニー自体を用いており非常に巨大で一見すればコロニーレーザーのようにも思える。
これよりメガ粒子砲を放射し、輸送船に容易に取り付けられる帆ユニットを装備し、展開することでメガ粒子を『風』として受け、推進剤を用いずに粒子同士の反発力で推力を得ることが出来る。
簡潔に言ってしまえばビームサーベル同士の鍔迫り合いで航行している。
速度はメガ粒子砲とビームセイルに依存しこれらの出力が高いほど、現界速度や航続距離が上昇していくため理論上（装甲が持ち対G対策が万全）、速度・航続距離に限界は無い。
GNドライブが試験的に用いられており加速させるに十分な出力を確保。
火星〜土星間を片道４日という速さで移動できる。
往復に必要なため本国と土星、計２基が存在する。
LAFI-A��
実用化されていない量子コンピュータ。
しかしそれとも微妙に異なるスーパーコンピュータ。
驚異的な処理能力を有し自身を護るプロテクトは常に変動し無数に生み出されているためこの機種へのハックは従来型のPCでは不可能といえる。
LAFIのアナザータイプの３号機。
イスカリオテが傭兵集団ワイルドダストとアナハイム、そして、とあるマッド・サイエンティストに技術協力を依頼し作成された。
これまでのLAFI-Aシリーズとは異なりオリジナルのLAFIとよく似た性能・構造・操作性であり、Aシリーズの中では異端の存在である。
スフィアラボ全体を一つだけで細部まで管理するほどの性能を有する。
通常の操作方法では使用者がLAFIの性能に追いつけないため２０％ほどしか性能を引き出せない。
そのため、中枢部であるカオス領域と使用者の脳を専用末端を用いて接続することで誰でも性能の４０％以上を引き出すことが可能。
しかし、接続するためには専用のコードを大脳皮質に打ち込まねばならないため実際に接続できるのは一部の者のみである。ＡＥ−Ｘ04-Ｓ０７
ナイアホテプ級・改 施設運用仕様
ＡＥ−Ｘ04-Ｓ０７
セラエノ
衛星軍事研究施設。
地上への無線電力供給を筆頭に最新技術の実験を行うための衛星だが、最大の特徴はコア部分を可変ＭＡ『ダレッド』を使用し微細な作業からデブリ・海賊対策まで行える点である。
『ダレッド』は大部分が改修され頭部は大型化し腕部脚部は省略と全身ほぼ全てが新規パーツとなっているため別個の機体といえる。
特に下半身は背部の太陽光発電機で発電される電力をマイクロ波に変換し地上へと打ち出す送電装置となっている。
また、背部には前述の通り太陽光発電装置が取り付けられておりＸ字の巨大な受光板が見受けられる。
胸部には大型装備を背部に搭載したことによる重心のズレを修正するためのバランサーが、フロントアーマーには作業用の簡易マニュピレーターが装着されている。
これらの装置を付加したことで機体は肥大化し全長７０ｍ級の超大型機となった。
軍事施設でＭＳを使用しているが根本的には研究施設であり四肢や武装は省略され非武装となっている。
計画上では更にダレッド改の周囲にリング状の居住スペースなどを搭載する予定であったがサイクラノーシュが同盟を脱退し資金が潰えたため、現状では戦艦を流用した簡易施設を接続している。ＡＥ−Ｘ04-Ｓ０９
ビヤーキー
ブレインプロテクト
脳神経に干渉することで機密情報を外部に漏洩させないようにする処置。軍施設へ入所する際に大脳皮質番号の記載とともに行われる。
機密情報はそれを知っている者たちの間では自由にやり取りができる。
いわば一種の暗示型パスでサイクラノーシュの軍人及びそれに関係する者に行われる処置。
処置自体は非常に簡易で大脳皮質にマークをするという物。
それ自体の機密性はさることながら、プロテクトされた情報を気に止めることができない・そもそも話すことが出来ないといった効力がある。
ブレインプロクシ
ＧＲＭ５ 因幡
ゲノム・リモデル・モデル５。
６種の遺伝子から生まれた兎・・・に似た鼠。
使用された遺伝子は鼠、兎、珊瑚、電気鯰、蛸、蝙蝠。
外観は長い耳が特徴のネズミだが赤外線・電波を感知・逃避、強力な聴覚による暗視下での活動能力、５〜６００Ｖの放電能力、色変化による擬態、群生生物としての生存、長い発情期による高い繁殖力を持つ。
最終兵器への足がかりの一つと思われる。
海神・惑星間航行仕様
ベルカより返却された海神1号機を用いた惑星間航行船。
非戦闘用であるためコアMSはオミットされ代わりに輸送艦を回収したコントロール艦をコアとする。
また、後部に巨大なブースター、各部にＶＬシステム用フィンアーマーが追加され外観は大きく異なる。
ヴォワチュール・リュミエールを搭載し従来の戦闘形態を取ることで翼を広げ、太陽光を受けて推進する。
また、バインダー内には作業用ＭＳや各種機材、球状施設などを取り付けることができる。
ＣＲＭ
Ｓ−０１／０２ ヘルメス／トリス
武装
対物狙撃砲甲／乙型
ベクター・アーム
現在、ＡKMF風柳等が主力
魔術部隊も一応ある。
スフィアラボ 
直径600m、ほぼ球形をした大規模研究施設。
太平洋上に建設され現在潜航中。
閉鎖空間内に地球循環環境を再現し、内部の資源だけで自給自足が可能。
外壁の特殊ガラスは多重構造に加え特殊な加工が加えられており、球体であることも相まって非常に高い防御力を有する。
同時に機密施設であるため表面には電波を吸収・反射するステルス機能が備わる。
独自開発された高い処理能力を有する管理用PC「LAFI-A�掘廚鰺�し、実験やスフィアラボ全体の管理を細部まで行うことができる。
メインゲートとサブの2つの出入り口、輸送用のヘリポートを備える。
イスカリオテの技術の粋を極めて製作されている。
技術漏洩を防ぐためにステルス機能を有し潜航すれば探索はほぼ不可能に等しい。
軍事基地ではなく兵器や装置の実験・演習を目的として製作されているためアナハイム社の人間が多く住んでいる。
言わばアナハイム海中支店と言った所か。
球体軍事施設スフィアラボMk��
サイクラノーシュが保有する日本領土にて建設された軍事施設。
球体施設スフィアラボを地中に作成した物で移動能力はないものの鉄壁の防御力を誇る。
地表と空洞の間は多層装甲が展開されその合い間を縫うように射出機や地表と地下を行き来するモノレールが複雑に絡み合っており地表への迅速な部隊展開を可能とする。
地表の都市は戦闘に移るとビルなどの建造物はラボ内に収納されるため地表に飲み込まれていく。
また、それと入れ替わるように装甲ビルなどを展開し常に地の利を確保することが可能。
更にサイクロプスを応用したマイクロフィールドを展開し機体に常時エネルギー補給を行えるため過剰ともいえる火力を機体に付加できる。
球体施設スフィアラボを地中に作成した物で移動能力はないものの鉄壁の防御力を誇る。
地表と空洞の間は多層装甲が展開されその合い間を縫うように射出機や地表と地下を行き来するモノレールが複雑に絡み合っており地表への迅速な部隊展開を可能とする。
地表の都市は戦闘に移るとビルなどの建造物はラボ内に収納されるため地表に飲み込まれていく。
また、それと入れ替わるように装甲ビルなどを展開し常に地の利を確保することが可能。
更にサイクロプスを応用したマイクロフィールドを展開し機体に常時エネルギー補給を行えるため過剰ともいえる火力を機体に付加できる。
エイボン
サイクラノーシュが保有する軌道上要塞。
要塞ではあるが太陽光発電所も兼ねており地上への大規模送電基地という別の顔もある。
発電所を有するためその出力は並みの要塞を凌ぎ、更にGNドライブTを数百基単位で各ブロックに装備されている。
戦闘時には大量の粒子が放出されるためレーダー性能が低下、砲弾の命中率を低下させビームを減衰させるGNフィールドとしても機能する。
また、浮遊に関してはミノフスキークラフトを使用しているため推進系をフル稼働させれば大気圏内でも活動できないことは無い。
非戦闘時には周囲に送電衛星を多数配置し純粋な発電基地となる。
このため単純に軍事兵器と断じる事が出来ない。
武装に関しては300mmビーム砲をはじめとした強力な火器で周囲を固め海神専用のドッグが計8基設置されている。
要塞ではあるが太陽光発電所も兼ねており地上への大規模送電基地という別の顔もある。
発電所を有するためその出力は並みの要塞を凌ぎ、更にGNドライブTを数百基単位で各ブロックに装備されている。
戦闘時には大量の粒子が放出されるためレーダー性能が低下、砲弾の命中率を低下させビームを減衰させるGNフィールドとしても機能する。
また、浮遊に関してはミノフスキークラフトを使用しているため推進系をフル稼働させれば大気圏内でも活動できないことは無い。
非戦闘時には周囲に送電衛星を多数配置し純粋な発電基地となる。
このため単純に軍事兵器と断じる事が出来ない。
武装に関しては300mmビーム砲をはじめとした強力な火器で周囲を固め海神専用のドッグが計8基設置されている。
X０１−L型コロニー
居住性重視のコロニー。
既存のコロニーであり内部環境は地球とさほど変わらない。
また、イスカリオテのコロニー固有の特徴として周囲をデブリに囲まれるため外壁強度が地球圏の物と比べ遥かに高い。
外壁には一定感覚で強化硬ガラスが使用されており日光を取り入れる。
また、それに重ならない形で大型の受光板を備え、これにより装電力の７割に当たる太陽光発電を行う。
循環施設に重点が置かれているのが特徴の一つ。
外壁内部には血管のように水道管、光ファイバーや洗浄された空気管などが張り巡らされ、それらをコロニーが回転することで常に流動させ高水準の衛生を保っている。
また、高い衛生の恩恵によりコロニーでありながら人類以外の野生生物の生存が可能となっている。
これは地上に領地をもたない国であるため否応無く地上への依存度を低下せざるを得なく、必然的な結果ともいえる。
空港を平均３つ有し他コロニーとの行き来が容易である。
特に首都クラスのコロニーは通常空港に加えアナハイム社専用港と軍港を保有し、小規模軍事施設を持つ。
X０２−F型コロニー
食糧生産を担うコロニー。
国内中心部に多数配備される。
L型コロニーの循環性能を特に強化し内部には山や海まで備える。
養殖、農業、酸素、水の生産が可能でありイスカリオテの食料関連は実質この型のコロニーに依存する。
他のコロニーと異なり外壁は強化硬ガラスの使用率が多く光の透過性が高い。
反面強度に難があるためコロニー全体をリング状の防護パーツで覆っている。
これは対デブリ用の装置を外周に配備し作業・警護MSの駐屯基地でもある。
円形で重力を生むため常に回り続けているので事故や接近するデブリの発見・対処が容易となっている。
基本的にコロニー両端に装備されるため１基につき２基装備される。
X0３−W型コロニー
軍事施設コロニー。
国家の最外部と最深部に位置する。
基本的に軍関係者のみしか立ち入れない閉鎖的なコロニーであるが公開演習時のみ一般市民も立ち入ることが出来る。
内部・外部の大事故を想定した作りで外壁は多層構造で最外殻はVPS装甲を採用。
また、外壁は内部へ行くほど水道管が密集し外壁を破壊して侵入・脱出を困難なものとしている。
防護リングも３基以上装備し要塞染みている。
戦闘中の破損率が高い受光板は展開式の物に変更され６機装備。
戦闘時には閉じることで増加装甲になる。
コロニー内部施設配備には２種類あり土星付近に多く配備される魔術施設特化型と通常軍施設を多く内包する軍事特化型。
どちらにせよ兵器実験を行うため内部は遮蔽物は少なく平坦である。
空間航行支援システム『フラニス』
火星〜土星間の航行を補助する全システムの呼称。
メガ粒子放射機構とそれを受けるビームセイルで構成される。
放熱能力の高い農業用のＦ型コロニー自体を用いており非常に巨大で一見すればコロニーレーザーのようにも思える。
これよりメガ粒子砲を放射し、輸送船に容易に取り付けられる帆ユニットを装備し、展開することでメガ粒子を『風』として受け、推進剤を用いずに粒子同士の反発力で推力を得ることが出来る。
簡潔に言ってしまえばビームサーベル同士の鍔迫り合いで航行している。
速度はメガ粒子砲とビームセイルに依存しこれらの出力が高いほど、現界速度や航続距離が上昇していくため理論上（装甲が持ち対G対策が万全）、速度・航続距離に限界は無い。
GNドライブが試験的に用いられており加速させるに十分な出力を確保。
火星〜土星間を片道４日という速さで移動できる。
往復に必要なため本国と土星、計２基が存在する。
LAFI-A��
実用化されていない量子コンピュータ。
しかしそれとも微妙に異なるスーパーコンピュータ。
驚異的な処理能力を有し自身を護るプロテクトは常に変動し無数に生み出されているためこの機種へのハックは従来型のPCでは不可能といえる。
LAFIのアナザータイプの３号機。
イスカリオテが傭兵集団ワイルドダストとアナハイム、そして、とあるマッド・サイエンティストに技術協力を依頼し作成された。
これまでのLAFI-Aシリーズとは異なりオリジナルのLAFIとよく似た性能・構造・操作性であり、Aシリーズの中では異端の存在である。
スフィアラボ全体を一つだけで細部まで管理するほどの性能を有する。
通常の操作方法では使用者がLAFIの性能に追いつけないため２０％ほどしか性能を引き出せない。
そのため、中枢部であるカオス領域と使用者の脳を専用末端を用いて接続することで誰でも性能の４０％以上を引き出すことが可能。
しかし、接続するためには専用のコードを大脳皮質に打ち込まねばならないため実際に接続できるのは一部の者のみである。
ＡＥ−Ｘ04-Ｓ０７
ナイアホテプ級・改 施設運用仕様
セラエノを係留するための専用運用艦。
もっとも、こちらのほうが小さいため係留されているように見える。
実験施設や制御機器、無/有重力居住区域を備え技術開発を行う。
戦闘は想定していないが地球から離脱・突入する部隊の簡易駐屯基地も兼ねるためＫＭＦやＭＳの整備施設も充実している。
有事の際は技術漏洩・確保のためデータ保存区画は切り離され地上へと脱出する。
もっとも、こちらのほうが小さいため係留されているように見える。
実験施設や制御機器、無/有重力居住区域を備え技術開発を行う。
戦闘は想定していないが地球から離脱・突入する部隊の簡易駐屯基地も兼ねるためＫＭＦやＭＳの整備施設も充実している。
有事の際は技術漏洩・確保のためデータ保存区画は切り離され地上へと脱出する。
ＡＥ−Ｘ04-Ｓ０７
セラエノ
衛星軍事研究施設。
地上への無線電力供給を筆頭に最新技術の実験を行うための衛星だが、最大の特徴はコア部分を可変ＭＡ『ダレッド』を使用し微細な作業からデブリ・海賊対策まで行える点である。
『ダレッド』は大部分が改修され頭部は大型化し腕部脚部は省略と全身ほぼ全てが新規パーツとなっているため別個の機体といえる。
特に下半身は背部の太陽光発電機で発電される電力をマイクロ波に変換し地上へと打ち出す送電装置となっている。
また、背部には前述の通り太陽光発電装置が取り付けられておりＸ字の巨大な受光板が見受けられる。
胸部には大型装備を背部に搭載したことによる重心のズレを修正するためのバランサーが、フロントアーマーには作業用の簡易マニュピレーターが装着されている。
これらの装置を付加したことで機体は肥大化し全長７０ｍ級の超大型機となった。
軍事施設でＭＳを使用しているが根本的には研究施設であり四肢や武装は省略され非武装となっている。
計画上では更にダレッド改の周囲にリング状の居住スペースなどを搭載する予定であったがサイクラノーシュが同盟を脱退し資金が潰えたため、現状では戦艦を流用した簡易施設を接続している。
ＡＥ−Ｘ04-Ｓ０９
ビヤーキー
衛生ＭＡ。
戦闘用ではなく軌道上に配置された発電所兼ＭＡ
生成した電力をマイクロ波で指定地域に送り込みエネルギーを絶えず補給する。
日本占領のおりにセラエノを制式量産化したのがビヤーキーである。
こちらは条約への抵触を避けるため単体では火器は搭載せず発電・送信に特化している。
通常時は専用運用艦でセラエノと共に係留されており日本へと発電した電力を送り続けている。
戦闘用ではなく軌道上に配置された発電所兼ＭＡ
生成した電力をマイクロ波で指定地域に送り込みエネルギーを絶えず補給する。
日本占領のおりにセラエノを制式量産化したのがビヤーキーである。
こちらは条約への抵触を避けるため単体では火器は搭載せず発電・送信に特化している。
通常時は専用運用艦でセラエノと共に係留されており日本へと発電した電力を送り続けている。
ブレインプロテクト
脳神経に干渉することで機密情報を外部に漏洩させないようにする処置。軍施設へ入所する際に大脳皮質番号の記載とともに行われる。
機密情報はそれを知っている者たちの間では自由にやり取りができる。
いわば一種の暗示型パスでサイクラノーシュの軍人及びそれに関係する者に行われる処置。
処置自体は非常に簡易で大脳皮質にマークをするという物。
それ自体の機密性はさることながら、プロテクトされた情報を気に止めることができない・そもそも話すことが出来ないといった効力がある。
ブレインプロクシ
代理脳、脳の代わりをしてくれる機械。
脊髄部分に装着する。本来は医療目的として開発された技術だが操縦のバックアップシステムとして流用されている。
ＭＬＫが行った無人戦闘機の模倣でありエースクラスの戦闘データで一般兵をバックアップすることで操縦技術の向上に成功した。
それ以外の使い道としては捕虜の拘束や一部の特殊な機体・システムの制御に用いられる。
脊髄部分に装着する。本来は医療目的として開発された技術だが操縦のバックアップシステムとして流用されている。
ＭＬＫが行った無人戦闘機の模倣でありエースクラスの戦闘データで一般兵をバックアップすることで操縦技術の向上に成功した。
それ以外の使い道としては捕虜の拘束や一部の特殊な機体・システムの制御に用いられる。
ＧＲＭ５ 因幡
ゲノム・リモデル・モデル５。
６種の遺伝子から生まれた兎・・・に似た鼠。
使用された遺伝子は鼠、兎、珊瑚、電気鯰、蛸、蝙蝠。
外観は長い耳が特徴のネズミだが赤外線・電波を感知・逃避、強力な聴覚による暗視下での活動能力、５〜６００Ｖの放電能力、色変化による擬態、群生生物としての生存、長い発情期による高い繁殖力を持つ。
最終兵器への足がかりの一つと思われる。
海神・惑星間航行仕様
ベルカより返却された海神1号機を用いた惑星間航行船。
非戦闘用であるためコアMSはオミットされ代わりに輸送艦を回収したコントロール艦をコアとする。
また、後部に巨大なブースター、各部にＶＬシステム用フィンアーマーが追加され外観は大きく異なる。
ヴォワチュール・リュミエールを搭載し従来の戦闘形態を取ることで翼を広げ、太陽光を受けて推進する。
また、バインダー内には作業用ＭＳや各種機材、球状施設などを取り付けることができる。
ＣＲＭ
軍事目的に合わせて改装されたカスタムロボ。
背部・腕部に状況に合わせて武装を装着する。
魔術戦以下通常戦以上という微妙な立ち居地に対応すべく対機械人用強化服というコテゴリに分類される。
目的に合わせて必要な装置を次ぎ込んだ結果、２ｍ前後と人並の大きさになった。操縦はパイロットとのシンクロによって行われる。
旧来のモデルでは至近距離でなければ扱えなかった点を装置の肥大化によって長距離からのダイブが可能となった。
コクピットを必要とせず高出力のジェネレーターと人命を無視した推力を獲得する。駆動はフィールドモーター方式が取り入れられ装甲はＭＲ装甲で堅牢。フィールドモーターの出力を瞬間的に高めることで周囲に強力な斥力を生みシールドとすることが可能。
各部の冷却機と装甲を展開することで瞬間のみだが更なる高出力を獲得する『オーバーロード・システム』を搭載。
この状態では放出される熱量により付近の物体を焼き切る事も出来るため強行突破・格闘戦でその本領を発揮する。
主な武装は主要火器と榴弾投射機と索敵機と火器を組み合わせたポッドを使用する。
背部・腕部に状況に合わせて武装を装着する。
魔術戦以下通常戦以上という微妙な立ち居地に対応すべく対機械人用強化服というコテゴリに分類される。
目的に合わせて必要な装置を次ぎ込んだ結果、２ｍ前後と人並の大きさになった。操縦はパイロットとのシンクロによって行われる。
旧来のモデルでは至近距離でなければ扱えなかった点を装置の肥大化によって長距離からのダイブが可能となった。
コクピットを必要とせず高出力のジェネレーターと人命を無視した推力を獲得する。駆動はフィールドモーター方式が取り入れられ装甲はＭＲ装甲で堅牢。フィールドモーターの出力を瞬間的に高めることで周囲に強力な斥力を生みシールドとすることが可能。
各部の冷却機と装甲を展開することで瞬間のみだが更なる高出力を獲得する『オーバーロード・システム』を搭載。
この状態では放出される熱量により付近の物体を焼き切る事も出来るため強行突破・格闘戦でその本領を発揮する。
主な武装は主要火器と榴弾投射機と索敵機と火器を組み合わせたポッドを使用する。
Ｓ−０１／０２ ヘルメス／トリス
ヘルメスはストライクバニッシャー『ランス』を元に作成された機体で従来から引き継いだステルス・システムを活用した高速戦闘を可能とする。
試作モデルであるためＫＭＦの技術流用が各部に見られ頭部の頭髪型冷却コードはその際たる物である。
オーバーロード時は各部装甲が展開するため防御力が著しく低下するがそれは同時に放熱能力が高いことを示し後のダウングレードモデル以上の継続時間と出力を誇る。
トリスはヘルメスの量産モデルで装甲がより分厚くなり防御力が増している。
機動力は落ちた物の早すぎるヘルメスは使い勝手が悪くその点を克服したと、とれば改良である。
オーバーロード時の装甲展開は見られないが出力向上は可能である。
試作モデルであるためＫＭＦの技術流用が各部に見られ頭部の頭髪型冷却コードはその際たる物である。
オーバーロード時は各部装甲が展開するため防御力が著しく低下するがそれは同時に放熱能力が高いことを示し後のダウングレードモデル以上の継続時間と出力を誇る。
トリスはヘルメスの量産モデルで装甲がより分厚くなり防御力が増している。
機動力は落ちた物の早すぎるヘルメスは使い勝手が悪くその点を克服したと、とれば改良である。
オーバーロード時の装甲展開は見られないが出力向上は可能である。
武装
榴弾投射機
自立突撃子機
対物狙撃砲甲型
（対物銃乙型）
自立突撃子機
対物狙撃砲甲型
（対物銃乙型）
対物狙撃砲甲／乙型
ビームキャノン。単発式だが射程・貫通力・弾速共に十二分。
ストライクバニッシャーへと搭載した場合一対一なら近接戦闘まで可能となる。
乙型は試作モデルの甲型を改装した物でフルオート射撃が可能となっている。
射程・貫通力は低くなっているが反動が小さくなり非常に扱いやすい。
ストライクバニッシャーへと搭載した場合一対一なら近接戦闘まで可能となる。
乙型は試作モデルの甲型を改装した物でフルオート射撃が可能となっている。
射程・貫通力は低くなっているが反動が小さくなり非常に扱いやすい。
ベクター・アーム
ベクター・クラフトを小型化した装備。肩部に本体、腰に制御装置を装着する。
最大4本、最長10ｍまでのベクターを扱える。
ただし連続運用は厳しく全開時では15分の使用後30分の装置の休息が必要となる。
また、対ショック装置を多数増設した結果、重量は増加し機動力を欠く。
試作モデルは制御をパイロットに一任するため制御装置を搭載しない。
最も、操作性は劣悪で精密な作業は不可
最大4本、最長10ｍまでのベクターを扱える。
ただし連続運用は厳しく全開時では15分の使用後30分の装置の休息が必要となる。
また、対ショック装置を多数増設した結果、重量は増加し機動力を欠く。
試作モデルは制御をパイロットに一任するため制御装置を搭載しない。
最も、操作性は劣悪で精密な作業は不可
