Win32SDK_file
Win32SDK
コミュニケーションの関数には、次のものがあります。
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コンソールの関数には、次のものがあります。
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ファイル システムの関数には、次のものがあります。
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ファイルおよび入出力
コミュニケーション
コミュニケーションの関数には、次のものがあります。
MSDN | |
関数 | 説明 |
BuildCommDCB | 指定したDCB構造体に、デバイス制御文字列で指定した値を格納します。 |
BuildCommDCBAndTimeouts | デバイス定義文字列をデバイス制御ブロックコードに変換した後、デバイス制御ブロックに格納します。 |
ClearCommBreak | 指定した通信デバイスの回線切断状態を解除し、文字送信を再開します。 |
ClearCommError | 通信エラーの情報を取得して、通信デバイスの現在の状態を通知します。 |
CommConfigDialog | ドライバが提供する設定ダイアログボックスを表示します。 |
EscapeCommFunction | 指定した通信デバイスに、拡張機能を実行するよう指示します。 |
GetCommConfig | 通信デバイスの現在の構成を取得します。 |
GetCommMask | 指定した通信デバイスのイベントマスクの値を取得します。 |
GetCommModemStatus | モデムの制御レジスタ値を取得します。 |
GetCommProperties | 指定した通信デバイスの通信プロパティの情報をバッファに入れます。 |
GetCommState | 指定した通信デバイスの現在の制御設定をデバイス制御ブロック (DCB 構造体) に格納します。 |
GetCommTimeouts | 指定した通信デバイスで実行されるすべての読み書き操作のタイムアウトパラメータを取得します。 |
GetDefaultCommConfig | 通信デバイスの既定の構成を取得します。 |
PurgeComm | 指定した通信資源の出力バッファまたは入力バッファにあるすべての文字を破棄します。 |
SetCommBreak | 指定した通信デバイスの文字送信を中断し、ClearCommBreak 関数が呼び出されるまで送信回線を切断状態にします。 |
SetCommConfig | 通信デバイスの現在の構成を設定します。 |
SetCommMask | 特定の通信デバイスで監視する一連のイベントを指定します。 |
SetCommState | デバイス制御ブロック (DCB 構造体) の指定に従って通信デバイスを構成します。 |
SetCommTimeouts | 指定した通信デバイスで実行されるすべての読み書き操作のタイムアウトパラメータを設定します。 |
SetDefaultCommConfig | 通信デバイスの既定の構成を設定します。 |
SetupComm | 指定した通信デバイスの通信パラメータを初期化します。 |
TransmitCommChar | 指定した通信デバイスの出力バッファにある未処理のデータより前に、特定の文字を送信します。 |
WaitCommEvent | 指定した通信デバイスでイベントが発生するのを待機します。 |
コンソール
コンソールの関数には、次のものがあります。
MSDN | |
関数 | 説明 |
AllocConsole | 呼び出し側プロセスに新しいコンソールを割り当てます。 |
CreateConsoleScreenBuffer | コンソールスクリーンバッファを作成し、そのバッファのハンドルを返します。 |
FillConsoleOutputAttribute | スクリーンバッファの指定した座標から指定した数の文字セル分だけ、テキストと背景色を設定します。 |
FillConsoleOutputCharacter | スクリーンバッファの指定した座標から、指定した文字を指定した数だけ書き込みます。 |
FreeConsole | 呼び出し側プロセスをそのコンソールから切り離します。 |
GenerateConsoleCtrlEvent | 呼び出し側プロセスのコンソールを共有するコンソールプロセスグループに、指定した信号を送信します。 |
GetConsoleCP | 呼び出し側プロセスのコンソールが使う入力コードページを返します。 |
GetConsoleCursorInfo | 指定したコンソールスクリーンバッファのカーソルのサイズと可視性に関する情報を取得します。 |
GetConsoleMode | コンソール入力バッファの現在の入力モード、またはコンソールスクリーンバッファの現在の出力モードを取得します。 |
GetConsoleOutputCP | 呼び出し側プロセスのコンソールが使う出力コードページを返します。 |
GetConsoleScreenBufferInfo | 指定したコンソールスクリーンバッファに関する情報を取得します。 |
GetConsoleTitle | 現在のコンソールウィンドウのタイトルバーに表示される文字列を取得します。 |
GetLargestConsoleWindowSize | 現在のフォントとディスプレイのサイズをもとに、コンソールウィンドウの最大時のサイズを返します。 |
GetNumberOfConsoleInputEvents | コンソール入力バッファにある未読の入力レコード数を取得します。 |
GetNumberOfConsoleMouseButtons | 現在のコンソールで使われているマウスのボタン数を取得します。 |
GetStdHandle | 標準入力デバイス、標準出力デバイス、標準エラーデバイスのいずれかのハンドルを返します。 |
HandlerRoutine | SetConsoleCtrlHandler 関数とともに使うアプリケーション定義関数です。コンソールプロセスは、受け取った制御信号をこの関数によって処理します。 |
PeekConsoleInput | 指定したコンソール入力バッファからデータを読み取ります。読み取ったデータはバッファから削除しません。 |
ReadConsole | コンソール入力バッファから文字入力を読み取り、読み取った文字をバッファから削除します。 |
ReadConsoleInput | コンソール入力バッファからデータを読み取り、読み取ったデータをバッファから削除します。 |
ReadConsoleOutput | コンソールスクリーンバッファ内の文字セルの長方形ブロックから文字と色属性のデータを読み取ります。 |
ReadConsoleOutputAttribute | コンソールスクリーンバッファの指定された位置から、連続したセルの前景色と背景色の属性を読み取ります。 |
ReadConsoleOutputCharacter | コンソールスクリーンバッファの指定された位置から、連続したセルの文字を読み取ります。 |
SetConsoleActiveScreenBuffer | 指定したスクリーンバッファを、表示対象のコンソールスクリーンバッファに設定します。 |
SetConsoleCP | 呼び出し側プロセスのコンソールが使う入力コードページを設定します。コンソールはその入力コードページを使って、キーボード入力を対応する文字値に変換します。 |
SetConsoleCtrlHandler | 呼び出し側プロセスのハンドラ関数のリストに、アプリケーション定義の HandlerRoutine 関数を追加、または削除します。 |
SetConsoleCursorInfo | 指定したコンソールスクリーンバッファのカーソルのサイズと可視性を設定します。 |
SetConsoleCursorPosition | 指定したコンソールスクリーンバッファのカーソルの位置を設定します。 |
SetConsoleMode | コンソール入力バッファの入力モード、またはコンソールスクリーンバッファの出力モードを設定します。 |
SetConsoleOutputCP | 呼び出し側プロセスのコンソールが使う出力コードページを設定します。 |
ScrollConsoleScreenBuffer | スクリーンバッファ内のデータブロックを移動します。 |
SetConsoleScreenBufferSize | 指定したコンソールスクリーンバッファのサイズを変更します。 |
SetConsoleTextAttribute | WriteFile 関数または WriteConsole 関数でスクリーンバッファに書き込む文字、ReadFile 関数または ReadConsole 関数でエコーする文字の前景 (テキスト) 色属性と背景色属性を設定します。 |
SetConsoleWindowInfo | コンソールスクリーンバッファのウィンドウの現在のサイズと位置を設定します。 |
SetStdHandle | 標準入力デバイス、標準出力デバイス、標準エラーデバイスのいずれかのハンドルを設定します。 |
WriteConsole | コンソールスクリーンバッファの現在のカーソル位置に文字列を挿入します。 |
WriteConsoleInput | コンソール入力バッファにデータを直接書き込みます。 |
WriteConsoleOutput | コンソールスクリーンバッファ内の指定した長方形ブロックに含まれる文字セルに、文字と色の属性データを書き込みます。 |
WriteConsoleOutputAttribute | コンソールスクリーンバッファの指定した位置から連続したセルに、前景色と背景色の属性を書き込みます。 |
WriteConsoleOutputCharacter | コンソールスクリーンバッファの指定した位置から連続したセルに、文字を書き込みます。 |
ファイル システム
ファイル システムの関数には、次のものがあります。
MSDN | |
関数 | 説明 |
AddUsersToEncryptedFile | 指定した暗号化ファイルに対するユーザーキーを追加します。 |
CreateHardLink | 既存ファイルと新規ファイルの間に NTFS ハードリンクを確立します。 |
DecryptFile | 暗号化されたファイルまたはディレクトリを解読します。 |
DeleteVolumeMountPoint | 指定したマウントポイントからボリュームをアンマウントします。 |
EncryptionDisable | 指定されたディレクトリとその中のファイルの暗号化を有効または無効にします。 |
EncryptFile | ファイルまたはディレクトリを暗号化します。 |
FileEncryptionStatus | 指定したファイルの暗号化情報を取得します。 |
FindFirstVolume | コンピュータ上のボリューム名を返します。ボリュームのスキャンを開始するために使われます。 |
FindFirstVolumeMountPoint | 指定したボリューム上のマウントポイントの名前を返します。マウントポイントのスキャンを開始するために使います。 |
FindNextVolume | FindFirstVolume 関数により開始したボリューム検索を継続します。呼び出すごとにボリュームを 1 つ検出します。 |
FindNextVolumeMountPoint | FindFirstVolumeMountPoint 関数により開始したマウントポイントの検索を継続します。呼び出すごとにボリュームを 1 つ検出します。 |
FindVolumeClose | 指定したボリューム検索ハンドルを閉じます。 |
FindVolumeMountPointClose | 指定したマウントポイント検索ハンドルを閉じます。 |
FreeEncryptionCertificateHashList | 認証ハッシュリストを解放します。 |
GetCompressedFileSize | 指定されたファイルがディスク上で実際に占有しているサイズをバイト単位で取得します。 |
GetVolumeInformation | 指定されたルートディレクトリのファイルシステムとボリュームに関する情報を取得します。 |
GetVolumeNameForVolumeMountPoint | マウントポイントまたはルートディレクトリを取得し、それに対応する一意のボリューム名を返します。 |
GetVolumePathName | 指定されたパスがマウントされるボリュームマウント点を返します。 |
QueryRecoveryAgentsOnEncryptedFile | 指定したファイル用に回復エージェントのリストを取得します。 |
QueryUsersOnEncryptedFile | 指定したファイルに対するユーザーのリストを取得します。 |
SetUserFileEncryptionKey | 指定した認証に対するユーザーのカレントキーを設定します。 |
SetVolumeMountPoint | 指定したマウントポイントにボリュームをマウントします。 |
2006年09月18日(月) 15:38:50 Modified by aqualung