Win32SDK

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ウィンドウ

• ウィンドウ
  • ウィンドウ
  • ウィンドウ クラス
  • ウィンドウ ステーション/デスクトップ
  • ウィンドウ プロシージャ
  • ウィンドウ プロパティ

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• ウィンドウ2
  • ダイアログボックス
  • タイマー
  • マルチ ドキュメント インターフェイス
  • メッセージ/メッセージ キュー

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ウィンドウ

ウィンドウの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数	説明
AdjustWindowRect	指定されたクライアント領域を確保するために必要なウィンドウ座標を計算します。
AdjustWindowRectEx	指定されたクライアント領域を確保するために必要なウィンドウ座標を計算します。
AllowSetForegroundWindow	指定したプロセスが SetForegroundWindow 関数を使ってフォアグラウンドウィンドウを設定できるようにします。
AnimateWindow	ウィンドウを表示したり隠したりするとき、アニメーションを使った特殊効果を出すことができます。
AnyPopup	所有しているウィンドウ、可視ウィンドウ、トップレベルポップアップ、オーバーラップウィンドウのいずれかが画面上に存在するかどうかを調べます。
ArrangeIconicWindows	指定された親ウィンドウが持つ最小化 (アイコン化) された子ウィンドウをすべて整列します。
BeginDeferWindowPos	複数ウィンドウ位置構造体にメモリを割り当て、この構造体のハンドルを返します。
BringWindowToTop	指定されたウィンドウを Z オーダーの先頭に持ってきます。
CascadeWindows	指定された親ウィンドウの指定された子ウィンドウを重ねて表示します。
ChildWindowFromPoint	指定された親ウィンドウの子ウィンドウであり、指定された座標を含むウィンドウのハンドルを返します。
ChildWindowFromPointEx	指定された親ウィンドウの子ウィンドウであり、指定された座標を含むウィンドウのハンドルを返します。非表示の子ウィンドウ、無効化されている子ウィンドウ、透明な子ウィンドウは、必要に応じて無視できます。
CloseWindow	指定されたウィンドウを最小化します。破棄するわけではありません。
CreateWindow	オーバーラップウィンドウ、ポップアップウィンドウ、子ウィンドウのいずれかを作成します。
CreateWindowEx	オーバーラップウィンドウ、ポップアップウィンドウ、子ウィンドウのいずれかを拡張スタイル付きで作成します。
DeferWindowPos	指定されたウィンドウ用の指定された複数ウィンドウ位置構造体を更新し、更新した構造体のハンドルを返します。
DestroyWindow	指定されたウィンドウを破棄します。
EndDeferWindowPos	1 つまたは複数のウィンドウの位置とサイズを、1 つの画面リフレッシュサイクル内で一斉に変更します。
EnumChildProc	EnumChildWindows 関数から呼び出されるアプリケーション定義のコールバック関数です。
EnumChildWindows	指定された親ウィンドウに属する子ウィンドウを列挙します。
EnumTaskWindows	この関数は使われなくなりました。Win32アプリケーションでは、EnumThreadWindows 関数を使ってください。
EnumThreadWindows	指定されたスレッドに関連付けられている、子ウィンドウでないすべてのウィンドウを列挙します。
EnumThreadWndProc	EnumThreadWindows 関数から呼び出されるアプリケーション定義のコールバック関数です。
EnumWindows	画面上のすべてのトップレベルウィンドウを列挙します。
EnumWindowsProc	EnumWindows 関数または EnumDesktopWindows 関数から呼び出されるアプリケーション定義のコールバック関数です。
FindWindow	指定された文字列と一致するクラス名とウィンドウ名を持つトップレベルウィンドウのハンドルを返します。
FindWindowEx	指定された文字列と一致するクラス名とウィンドウ名文字列を持つウィンドウのハンドルを返します。
GetAltTabInfo	指定したウィンドウがアプリケーション切り替え (ALT+TAB) ウィンドウの場合、そのウィンドウのステータス情報を取得します。
GetAncestor	指定したウィンドウの祖先のハンドルを取得します。
GetClientRect	ウィンドウのクライアント領域の左上端と右下端の座標を返します。
GetDesktopWindow	デスクトップウィンドウのハンドルを取得します。
GetForegroundWindow	フォアグラウンドウィンドウのハンドルを返します。
GetGUIThreadInfo	アクティブなウィンドウ、または指定したグラフィカルユーザーインターフェイス (GUI) スレッドの情報を取得します。
GetLastActivePopup	指定されたウィンドウが所有するポップアップウィンドウの中で最後にアクティブになったウィンドウを返します。
GetLayout	デバイスコンテキスト (DC) のレイアウトを返します。
GetNextWindow	Zオーダー で、指定されたウィンドウの次 (または１つ前) のウィンドウのハンドルを返します。
GetParent	指定された子ウィンドウの親ウィンドウまたはオーナーウィンドウのハンドルを返します。
GetProcessDefaultLayout	ウィンドウを親またはオーナーなしで作成するときに使われる規定のレイアウトを取得します。
GetSysModalWindow	この関数は使われなくなりました。
GetTitleBarInfo	指定したタイトルバーの情報を取得します。
GetTopWindow	指定された親ウィンドウが持つ子ウィンドウの Z オーダーを調べ、Z オーダーが一番上の子ウィンドウのハンドルを返します。
GetWindow	指定されたウィンドウと指定された関係 (Zオーダー またはオーナー) にあるウィンドウのハンドルを返します。
GetWindowInfo	指定したウィンドウの情報を取得します。
GetWindowModuleFileName	指定したウィンドウハンドルに関連付けられたモジュールの完全パスとファイル名を取得します。
GetWindowPlacement	指定されたウィンドウの表示状態、および通常表示のとき、最小化されたとき、最大化されたときの位置を返します。
GetWindowRect	指定されたウィンドウの左上端と右下端の座標をスクリーン座標で取得します。
GetWindowTask	16 ビット Windows との互換性のためだけに用意された古い関数です。Win32 アプリケーションでは、GetWindowThreadProcessId 関数を使ってください。
GetWindowText	指定されたウィンドウのタイトルバーのテキストをバッファへコピーします。
GetWindowTextLength	指定されたウィンドウのタイトルバーテキストの文字数を返します。
GetWindowThreadProcessId	指定されたウィンドウを作成したスレッドの ID を取得します。
IsChild	指定されたウィンドウが、別に指定されたウィンドウの子ウィンドウ (または子孫のウィンドウ) であるかどうかを調べます。
IsIconic	指定されたウィンドウが最小化 (アイコン化) されているかどうかを調べます。
IsWindow	指定されたウィンドウハンドルを持つウィンドウが存在しているかどうかを調べます。
IsWindowUnicode	指定されたウィンドウが Unicode のネイティブウィンドウであるかどうかを調べます。
IsWindowVisible	指定されたウィンドウの表示状態を調べます。
IsZoomed	指定されたウィンドウが最大化されているかどうかを調べます。
LockSetForegroundWindow	SetForegroundWindow 関数の呼び出しができないようにします。
MoveWindow	指定されたウィンドウの位置とサイズを変更します。
OpenIcon	最小化 (アイコン化) されているウィンドウを元の位置とサイズに戻した後、アクティブにします。
RealChildWindowFromPoint	指定した点に存在する子ウィンドウを取得します。
RealGetWindowClass	ウィンドウの種類を表す文字列を取得します。
SetForegroundWindow	指定されたウィンドウを作成したスレッドをフォアグラウンドにし、そのウィンドウをアクティブにします。
SetLayeredWindowAttributes	レイヤードウィンドウの不透明度と透明のカラーキーを設定します。
SetLayout	デバイスコンテキスト (DC) のレイアウトを変更します。
SetParent	指定された子ウィンドウの親ウィンドウを変更します。
SetProcessDefaultLayout	ウィンドウを親またはオーナーなしで作成するときに使う規定のレイアウトを変更します。
SetSysModalWindow	この関数は使われなくなりました。新しい入力モデルでは、システムモーダルウィンドウを使えません。
SetWindowPlacement	指定されたウィンドウの表示状態を設定し、そのウィンドウの通常表示のとき、最小化されたとき、および最大化されたときの位置を設定します。
SetWindowPos	子ウィンドウ、ポップアップウィンドウ、またはトップレベルウィンドウのサイズ、位置、および Z オーダーを変更します。
SetWindowText	指定されたウィンドウのタイトルバーのテキストを変更します。
ShowOwnedPopups	指定したウィンドウが所有するすべてのポップアップウィンドウを表示したり隠したりします。
ShowWindow	指定されたウィンドウの表示状態を設定します。
ShowWindowAsync	別のスレッドによって作成されたウィンドウの表示状態を設定します。
TileWindows	指定された親ウィンドウの指定された子ウィンドウを並べて表示します。
UpdateLayeredWindow	レイヤードウィンドウの位置、サイズ、形、内容、透明度を更新します。
WindowFromPoint	指定された座標を含むウィンドウのハンドルを取得します。
WinMain	WinMain 関数は、Win32 アプリケーションの初期エントリポイントです。Windows システムが呼び出します。

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ウィンドウ クラス

ウィンドウ クラスの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数	説明
GetClassInfo	ウィンドウクラスの情報を取得します。同様の機能を持つ GetClassInfoEx 関数をお使いください。
GetClassInfoEx	ウィンドウクラスの情報を取得します。
GetClassLong	指定されたウィンドウに関係付けられている WNDCLASSEX 構造体から、指定された long データ (32 ビット値) を取得します。
GetClassLongPtr	指定されたウィンドウに関連付けられた WNDCLASSEX 構造体から、指定された値を取得します。
GetClassName	指定されたウィンドウが属するクラスの名前を取得します。
GetClassWord	指定されたウィンドウが所属するウィンドウクラスの拡張メモリ内の、指定されたオフセット位置にある word データ (16 ビット値) を取得します。
GetWindowLong	指定されたウィンドウに関する情報を取得します。
GetWindowLongPtr	指定されたウィンドウに関する情報を取得します。
GetWindowWord	この関数は使われなくなりました。Win32 アプリケーションでは、GetWindowLong 関数を使ってください。
RegisterClass	ウィンドウクラスを登録します。
RegisterClassEx	ウィンドウクラスを登録します。
SetClassLong	指定されたウィンドウが属するウィンドウクラスの拡張クラスメモリ内の指定されたオフセット位置にある long データ (32 ビット値) か、または WNDCLASSEX 構造体の中の指定された long データを指定された値に書き換えます。
SetClassLongPtr	指定されたウィンドウが属するクラスの WNDCLASSEX 構造体、または拡張ウィンドウメモリ内の指定されたオフセット位置にある値を書き換えます。
SetClassWord	指定されたウィンドウに関連付けられた拡張クラスメモリのデータ (16ビット) を書き換えます。
SetWindowLong	指定されたウィンドウの属性を変更します。
SetWindowLongPtr	指定されたウィンドウの属性を変更します。
SetWindowWord	この関数は使われなくなりました。Win32アプリケーションでは、SetWindowLong関数を使ってください。
UnregisterClass	ウィンドウクラスを削除し、そのクラスのために使われていたメモリを解放します。

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ウィンドウ ステーション/デスクトップ

ウィンドウ ステーション/デスクトップの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数	説明
CloseDesktop	すでに開いている、デスクトップオブジェクトのハンドルを閉じます。
CreateWindowStation	ウィンドウステーションオブジェクトを作成します。
CloseWindowStation	すでに開いている、ウィンドウステーションのハンドルを閉じます。
GetProcessWindowStation	呼び出し側プロセスに関連付けられているウィンドウステーションのハンドルを取得します。
GetUserObjectInformation	ウィンドウステーションオブジェクトまたはデスクトップオブジェクトに関する情報を取得します。
SetUserObjectInformation	ウィンドウステーションオブジェクトまたはデスクトップオブジェクトに関する情報を設定します。
CreateDesktop	呼び出し側プロセスに関連付けられているウィンドウステーション上に、新しいデスクトップを作成します。
EnumWindowStationProc	EnumWindowStations 関数と組み合わせて使う、アプリケーション定義のコールバック関数です。
EnumWindowStations	システム内のすべてのウィンドウステーションを列挙します。
EnumDesktopProc	EnumDesktops 関数と組み合わせて使われる、アプリケーション定義のコールバック関数です。
EnumDesktops	呼び出し側プロセスに割り当てられているウィンドウステーション内のすべてのデスクトップを列挙します。
EnumDesktopWindows	1 つのデスクトップ上のすべてのウィンドウを列挙します。
GetThreadDesktop	指定されたスレッドに関連付けられているデスクトップのハンドルを取得します。
OpenDesktop	既存のデスクトップのハンドルを取得します。
SetThreadDesktop	デスクトップを呼び出し側スレッドに割り当てます。
SetProcessWindowStation	ウィンドウステーションを呼び出し側プロセスに割り当てます。
OpenInputDesktop	ユーザー入力を受け取るデスクトップのハンドルを取得します。
SwitchDesktop	デスクトップを可視状態にし、アクティブ化します。
OpenWindowStation	既存のウィンドウステーションのハンドルを取得します。

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ウィンドウ プロシージャ

ウィンドウ プロシージャの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数	説明
CallWindowProc	指定されたウィンドウプロシージャに、メッセージ情報を渡します。
DefWindowProc	既定のウィンドウプロシージャを呼び出して、アプリケーションが処理しないウィンドウメッセージに対して、既定の処理を提供します。
WindowProc	ウィンドウへ送信されたメッセージを処理する、アプリケーション定義のコールバック関数です。

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ウィンドウ プロパティ

ウィンドウ プロパティの関数には、次のものがあります。

MSDN
関数	説明
EnumProps	ウィンドウのプロパティリスト内のすべてのエントリを、指定されたコールバック関数に 1 つずつ渡して列挙します。
EnumPropsEx	ウィンドウのプロパティリスト内のすべてのエントリを、指定されたコールバック関数に 1 つずつ渡して列挙します。
GetProp	指定されたウィンドウのプロパティリストからデータハンドルを取得します。
PropEnumProc	EnumProps 関数が使う、アプリケーション定義のコールバック関数です。
PropEnumProcEx	EnumPropsEx 関数が使う、アプリケーション定義のコールバック関数です。
RemoveProp	指定されたウィンドウのプロパティリストからプロパティエントリを削除します。
SetProp	指定されたウィンドウのプロパティリストに新しいエントリを追加するか、既存のエントリを変更します。

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