国際租税法　川端先生

１．出題年度 2006　春学期
２．科目名　国際租税法Ⅰ
３．担当教員名　川端康之先生
４．問題文

次の問１から問４のなかから、いずれか２問について答えなさい。（各50点）

問１　所得税法161条1号と同条1号の2以下の規定の関係について述べよ
問２　所得税法における恒久的施設の意義と機能について述べよ
問３　国際的租税回避を防止するために、わが国の租税立法においてはどのような措置が講じられているか、例を挙げて論じなさい
問４　国際的二重課税を排除するための措置について論じなさい

１．出題年度 2006　秋学期
２．科目名　国際租税法Ⅱ
３．担当教員名　川端康之先生
４．問題文

次の問１から問４のなかから、いずれか２問について答えなさい。（各50点）

問１　いわゆる租税条約の、法的意義と法的機能について述べよ
問２　租税条約の適用対象者としての居住者の意義について述べよ
問３　国内法上の税率よりも低い税率が租税条約に規定されている場合には、国内法と租税条約のいずれに税率が適用されるか、法的根拠を示して答えなさい
問４　租税法上のソース・ルールについて、例を示して述べなさい