国際法　古谷先生

１．出題年度 2006年度　春学期
２．科目名　国際法IB
３．担当教員名　古谷修一先生
４．問題文

以下の四つの問題から二問を選択し、その内容を説明しなさい。
ただし、選択した問題の番号を必ず書くこと。

（１）条約に対する留保と解釈宣言
（２）国際機構の国際法主体性
（３）政府の承認
（４）外交的保護権

2005年度　春学期

問１．国際法と国内法の関係について論じなさい。（配点５０点）

問２．国家承認について論じなさい。（配点５０点）

国際法　古谷先生

2005年度　国際法ⅡB

問１．大陸棚制度について論じなさい（配点50点）。

問２．調停、仲裁裁判、司法裁判の相違点を明確にしながら、その特徴について論じなさい（配点50点）。

２００４年度春学期定期試験

次の言葉について説明しなさい。
①個人の国際法主体性
②制限免除主義
③政府承認における事実主義と正統主義
④国連総会決議の法的意義

以下の問題から1問を選んで、論述しなさい。
（１）条約に対する留保の許容性とその効果
（２）日本における条約と慣習国際法の国内的編入

国際法　古谷先生

2004年度　秋学期

１．次の（１）または（２）のいずれか一つを選択し、論述しなさい。

（１）「領域に関する国際法が、国家領域と国際公域の二元的構造から、多元的な構造へと変化している」という主張を説明しなさい。

（２）領域使用の管理責任について、いくつかの事例を挙げて説明しなさい。

２．次の（Ａ）～（Ｃ）のいずれかを一つを選択し、論述しなさい。

（Ａ）外交使節団の公館および領事機関の公館の不可侵について説明しなさい。

（Ｂ）排他的経済水域における沿岸国の権利と義務について説明しなさい。

（Ｃ）外国人の入国、滞在、出国に関する国際法について説明しなさい。

１．2003年度学年末
２．国際法Ｂ
３．古谷修一先生

参考文献等の使用不可

以下の問題のうち、２問を選択し、それぞれ詳しく説明しなさい。
解答の前に選択した番号を記入すること。
（１）国際慣習法
（２）国家の承認
（３）国家の管轄権
（４）違憲条約の効力
（５）主権免除
（６）排他的経済水域