法社会学

法社会学　楜澤能生先生

１．2006年度　春学期
２．法社会学I
３．楜澤能生
４．

左の問いから二問選択し、論述しなさい。

一、小繋事件が提起した問題について
二、一九世紀ドイツ法学における法の概念について
三、ヨーロッパにおける法社会学の発生について
四、日本における法社会学の受容と末弘法学について

１．出題年度　2005年度春学期（前期）
２．科目名法社会学I
３．担当教員名楜澤能生
４．問題文
左の問の中から二問を選択し、論述しなさい。
一　小繋事件について
二　ドイツ概念法学における法の観念と、それへの批判について
三　日本の概念法学とそれへの批判について
四　法を「実在する社会関係」とみる考え方について

１．出題年度　2004年度春学期（前期）
２．科目名　法社会学
３．担当教員名　楜澤能生
４．（試験時間60分、持ち込み一切不可）

左の問の中から三問を選択して論述しなさい。

1. ドイツの概念法学について
2. E.エールリヒの法社会学について
3. 明治期における地主制と資本主義の構造的連関とその変容について
4. 末弘厳太郎の法理論について
5. 一九二〇年代ソビエト法学における「法とイデオロギー」をめぐる論争について

０４年(後期)　１つ選択して論述

「法は社会関係である」という考えについて。
社会国家と企業社会を比較しつつ法の観点から論述しなさい。

１．２００３年度
２．法社会学・前期
３．楜澤能生先生
４．前期の講義で扱ったテーマ１つを選択し、論述しなさい。

０３年　１つ選択して論述

「法は社会関係である」という考え方について。
日本の法現象・日本人の法観念の特質とその社会構造的要因に関する議論について。

２００２年　

以下（原文：左）の問の一つを選択して論じなさい。

一、法・権利の有効性と限界について事例を用いながら論述しなさい。

二、法を社会関係と見る見解について論じなさい。

三、小作調停法に対する末弘厳太郎と川島武宜の評価を比較し、対立点につき論じなさい。

四、戦後日本社会における法現象の特質を、社会構造と関連させつつ、論じなさい。

２００１

法社会学（楜澤先生）

左の問から一つを選択し論述しなさい。
一　法・権利の有効性と限界について。
二　法という社会関係の形態について。
三　自由法学による概念法学批判と法社会学の関係について。