その他人間敵
アジラビア(ン)兵
2・Xに登場、いかにも中東風な格好をした兵士。攻撃は(口から無限に吐き出す)サーベルの投擲。
モーデン兵の手榴弾のように角度を調整しての攻撃は行わないが、攻撃判定が大きいので注意したい。
タコ踊りしないのでモーデン兵より速そうなイメージだが十分遅いので、速攻で殺るべし。
アジラビア(ン)突撃兵
2・Xに登場、いかにも中東風な格好をした兵士。画面内に現れると剣を降りまわしながら突撃してくる。
この剣の攻撃は射程が長いため、真正面からの格闘だと相討ちになってしまう。
銃撃できっちり仕留めたいところ。
また、2・Xの序盤では足場を利用しての安地も有効である。
アマデウス研究員
白衣にメガネのアマデウス?所属研究員。4に登場。薬剤入りライフル弾(しゃがむと当たらない)と接近での注射器攻撃によってオランウータン化させてくる。
非戦闘員である故か動きは緩慢で、攻撃頻度も低いので脅威にはならないはず。
「炎の回廊」原住民
5に登場する、炎の回廊の原住民。槍投げ(手榴弾より軌道が低い)、たいまつ投げ(着弾後の火炎にも攻撃判定)、手斧(盾にもなり、その際は無敵)による攻撃を行う。
湧き数が少なく、攻撃そのものも激しいものではない。が耐久力がそれなりにあるのでそこだけ注意したい。
ジャポネス兵
3やアドバンスで登場する、日本っぽい兵。厳密的には日本人ではない。刀を抜いて勇敢に突撃したり、天井の低い坂道では、パンツから爆弾を出して攻撃する。近接攻撃では分が悪いので、遠くから攻撃するのが基本。
赤ジャポネス兵
旧日本兵の赤いバージョン。攻撃法は変わらないが、死ぬ時、青い爆風を放つ自爆攻撃するので、少々厄介。ちなみに爆風は、攻撃判定は足元だけなので飛べば避けられる。プトレマイックアーミー指揮官(仮称)
5に登場。白ラン風の制服を着た角刈り。実際に戦闘を行うのはラス面のみ。耐久力が高く(15?)拳銃攻撃が正確なため速攻が決まらないとつらいが、ショットガンで一掃可。
仮面(仮称)
5−ラス面のアレ。正式名称ぐぐったけどよくわからん。仮面に白衣という宗教臭い格好で、浮遊弾を撃ってくる。
浮遊弾はだんだん下がっていくという軌道。破壊可能。
耐久力2だが、ハンドガン等でダメージを与えると一度倒れ、無敵になり一定時間後に立ち上がりまた攻撃が効くようになるというよくわからない敵。
1面クリア後のデモとか見る限り、ジョジョの石仮面(かいつまんで言うと、この仮面をつけると不死の吸血鬼になれる)が元ネタかもしれない。
ナタ親父
6、ミッション2前半に登場するナタを持った親父。囚人、浮浪者、廃人等とも呼ばれる。
耐久力は4、モーデン兵より上である。
攻撃パターンは
- 接近時にナタを振る
- 遠距離時にダイナマイトを投げる
の二つ。
基本的に接近にしろダイナマイトにしろ、出すタイミングはモーデン兵より若干早いが大振りなので、出す前に倒せば問題ないだろう。
しかし、倒しても弾が当たる時間がやたらと長い為、後ろの敵に対して盾となり弾や格闘が当たらず、結果斬られるような事態になる場合があるので注意したい。
なお、この判定はPS2版の残虐表現?をONにした状態でLを使って倒した場合、死体が散らばる関係で短い。ゲーセンや表現OFFでプレイした場合は倒れるだけなので長く残るので勝手の違いに注意したい。
元ネタはバ○オ4のガナードと推測される
アマデウス兵・プトレマイックアーミー兵・ロボット歩兵
4・5におけるモーデン兵にあたる敵。アマデウス兵は呼称のみ、後ろ二つは見た目のみ異なる。特性は全く一緒であるが、プトレマイックアーミー兵には木箱を被り、遠距離ライフルを構えた者もいる。
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2007年01月13日(土) 16:04:34 Modified by ID:tS9wl0c5JQ