１８８３年のとあるボルドーの日曜日、ジョエル（初代）の７２歳の誕生日の日に惨劇は起きた。
ジョエル（初代）がディーヴァに殺された日。
小夜はディーヴァは一度も外に出た事が無いって言っていたから、ジョエル（初代）を驚かそうと思って塔から出してあげる約束をしたおり、ジョエル（初代）の部屋に忍び込み、机の引き出しから鍵を盗み、小夜が、ディーヴァが閉じ込められていた部屋の鍵を開けてしまっため、自由となったディーヴァがジョエル（初代）を殺した。
また、ディーヴァが閉じ込められていた部屋の鍵を開けた小夜は、ハジと共に山百合を取りに行き、そこでハジは重傷を負い、口移しで小夜の血を飲みハジはシュヴァリエとなった。