募金をとりまく様々な問題については、残念ながらまだ世間での認知度も低く、
活動のあり方や透明性に関して疑問の声をあげたとたんに「非人間的だ」「中傷だ」
という切り返しをされてしまうことも少なくありません。

• 現状では、顔・氏名・住所などを公開しての署名活動（紙でのリアル署名）

　　をしようとする人が出てきづらい事

• ネット署名はまだ署名者の本人認証ができる完全なシステムではない為

　　リアル署名よりも信頼性に劣るが、それでも世の中のアピールの為にやる
　　価値はある事

• このネット署名により問題の本質がもっと世の中に知られた後なら、

　　リアル署名もやりやすくなるのではないか

• 署名サイトのトップページ http://www.thepetitionsite.com

　　を訪れる世界中の人々の目にとまる可能性もある
等々を検討した結果、「ハンドルネーム＆メールアドレスのみでも可」の
ネット署名としてスタートさせました。

名前欄はハンドルネーム・ローマ字・カナ表記等でも受理いたします。
メールアドレスはフリーメール等でも可、住所の記入は任意とします。

【注】このネット署名で集めた個人情報を、請願書提出時に添付する署名簿に
　　　そのまま流用はいたしません。

今後の活動・展開は、以下のようなことを考えております。

• ある程度の数（4000〜5000件を目安に考えています）が集まった時点で、

　議員への働きかけ（このようなムーブメントが起きているという事実を
　伝え、賛同し請願の紹介者となっていただける議員を探す）
　及びネットニュースとして取り上げてもらうようメディアへのアプローチ

• 請願者として氏名・住所を明示して協力していただける方を募り、

　請願書に添付する為の紙での署名をあらためて集める。
　その際は、住所・氏名を入れて頂く形での署名になると思いますが、
　ぜひご協力をお願いします。

※現在でも、個人的に議員へお手紙・電子メール等を出している方もいらっ
　しゃいます。もし力になって頂けそうな議員・政党をご存知の方、
　お返事をいただけた方がいらっしゃいましたら、　　　
　bokin_petition@libra.livedoor.com　へ情報をお寄せ下さい。

「中傷などではなく、真剣に問題を考える人が大勢いる」ということを世に
知らしめれば、今後、リアルの世界でも堂々と活発な議論がなされたり、
議会提出のための署名活動も理由ある行動としての理解が得られ、
そして法整備へとつなげてゆくことができると考えております。


以上をご理解いただいた上で、ご署名をお願いいたします。

米国のネットサービスを利用している為、説明・注意事項を必ずお読み下さい。

• 署名のしかた＆お願い

ネット署名はこちらのサイトで行っております。↓
http://www.thepetitionsite.com/takeaction/49790786...