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ボード線図の描き方
伝達関数の入力
ボード線図の描き方
ボード線図の描き方 
伝達関数の入力
伝達関数Gを入力するには
例えば
という伝達関数である場合は
という場合では
伝達関数同士の演算も可能で，２つの伝達関数G1,G2の積をG3としたければ
G3=G1*G2
とすればよい．よって例えばは
s=tf([1 0],[1])は
G=tf([分子係数],[分母係数])と書く．
例えば
という伝達関数である場合はG=tf([3 1],[2 4 7])と書けばよく，
という場合ではG=tf([3 1],[2 0 7])とする．
伝達関数同士の演算も可能で，２つの伝達関数G1,G2の積をG3としたければ
G3=G1*G2
とすればよい．よって例えば
s=tf([1 0],[1]) （つまりs=s）とすれば，
はG=(3*s+1)/(2*s^2+4*s+7)と書くことが出来る．
s=tf([1 0],[1])は
''s=tf('s')''と書けばよく，また，[分子係数],[分母係数]をそれぞれbunsi,bunboとして
bunsi=[3 1]のようにしておけば，
bunbo=[2 4 7]
G=tf(bunsi,bunbo)としてもよい．
ボード線図の描き方
ボード線図を描きたい伝達関数をGとすれば
bode(G)とすればよく，複数の伝達関数G1,G2のボード線図を同時に描きたければ
bode(G1,G2)とする．
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