職業プログラマの備忘録

Java は本家のを入れる。
パッケージ管理ツールからも実行可能だが、コマンドラインからのが簡単。

$ sudo add-apt-repository 'deb http://archive.canonical.com/ lucid partner'
$ sudo apt-get update
$ sudo aptitude install sun-java6-jdk

インストールが成功したら、標準で使用するJavaを本家のものに切り替える
$ sudo update-alternatives --config java

オプションが出るので、Sunと書かれたものを選択すれば良い。

Eclipse は本家HPからダウンロードして解凍したものを使うこと。
（パッケージ管理ツールで入れたものは、プラグインが適用できなかったり不都合が起きる）
Web開発をやるならEE対応ので良いはず。
必要ならPleadesで日本語化。

☆あとで必要なプラグインとURLを列挙しておこう・・・

Tomcat は パッケージ管理ツールからインストールしたもので良い。
ただし、その場合でTomcatをEclipseのWTPから使うには
必要なフォルダが分散してしまってるため、シンボリックリンクを作る必要がある。
$ sudo apt-get install tomcat6

$ cd /usr/share/tomcat6
$ sudo ln -s /var/lib/tomcat6/conf conf
$ sudo ln -s /etc/tomcat6/policy.d/03catalina.policy conf/catalina.policy
$ sudo ln -s /var/log/tomcat6 log
$ sudo chmod -R 777 /usr/share/tomcat6/conf

これで見かけ上は、Tomcatが/usr/share/tomcat6 のなか一箇所に収まってるように見えるので
WTPでそのディレクトリを指定すればOK。


以上。