ライトアーマー

就活中の学生が着ていても問題ないフォーマルな装備。
普通の服に比べて防御力もあるのでレジャーにも向いている。

元ネタはハード・サバイバルアドベンチャーゲームと言う名のファンタジーRPGHEAVEN 〜Death Game〜』(2005年発売)の主人公、河原隆の初期装備を指す。
転じてスレ内では河原隆のことをライトアーマーと呼ぶことも多い。
南の島に企画モニターの招待状を貰って訪れたという状況で、最初からライトアーマーを装備しているという超設定が各所(クソゲー愛好家達の間)で大ウケした。
ちなみにCGではただのシャツという格好なのが残念。
彼は就職活動中の学生であり、スレ内では就活や日常場面でもライトアーマーを着ているものだと推測されている。

ネタになることが多い正真正銘の変人ではあるが、変人であることを自覚している好青年且つしっかり活躍もするイケメンでダメ主ではない。
オサレ言動や殺し合いに順応出来る超人ではあるが、親とのサバイバル生活の賜物だったりその為により社会に溶け込めなくなったというそれなりの説明もある。

名言集 (※ただの就活生です)


ランス

アリスソフト作品における古参にして長いこと主人公を務めている大物外道主人公。あるいはその作品タイトル。
初登場からリアルで長い年月を経たことや、ライターの変更などに伴ってキャラクター性も変化してきている。

元々が主人公補正でどうにかする単純馬鹿なゲス野郎なので好き嫌いが大きく分かれていたキャラで、そちらでもダメ主議論されることが稀にあるのだが、
周囲のキャラクター性の画一化・マンセー要員化が進行、場合によっては何故か悪事すらマンセー、不思議な魅力を備える、周囲の露骨過ぎるsage描写(これは元からだが)など、最近では半ば東郷さん化しており、
昔のランスはともかく、最近のランスはダメ主だろう」という声が多い。

しかしながら長い年月におけるキャラクター性のぶれという地味にややこしい事情や、何よりも根強い信者が相当数いるため、
現在のランスについても何か言及するとすぐ論点をずらす見当違いのフォローが入ったり、あからさまに話題がすり替わったりして話が進まない。

理解はする。……納得は絶対しねェけどな!

自分が所属する組織のエライ人に「個人的には評価するが組織としては感心しない」とやんわり窘められた際の反論。
正式には「ちぇ……わかったよ。理解はする。……納得は絶対しねェけどな!」
間違っても会社の上司には言ってはいけない。

リフ=ラフ

ピアニッシモにおいて黒幕の御巫久遠により作られた超音波兵器。他人を操ったりする。
奏介さんのピアノの音色が組み込まれている。

柳洞 一成

士郎さんの友人。

定期的にスレ住人から心配されている(ゲーム中に心配すると士郎さんが死ぬので注意されたし)


良主

良い主人公の略。
ダメ主とは対極に位置しているが、どうしても好き嫌いが発生してしまうのでダメ主とは違って満場一致の良主は誕生しにくい。
その為、ダメ主よりもハードルが高いので過度な良主アピールは控えた方が無難…というか一応アンチスレなのを忘れずに。
また、ダメ主ではないからと言って必ずしも良主とは限らず、その逆も然り。

凌辱ゲー

極端にダメ主を輩出しにくいジャンル。
駄作かどうかは別にして、このジャンルでダメ主になるには完全にジャンル詐欺にしてしまうくらいの活動実績が必要。
気持ち悪いキャラですら好き嫌いは別として、テンプレ的な主人公像の一つという間口の広さがある。ついでにヒロインに関しても相当間口が広い。
また、特定ルートやヒロイン毎に幸せになったり真人間になるような分岐がある場合が多いことも特徴で、一部分がジャンルと乖離している程度ではダメ主扱いされない。
主人公は十中八九ダメ人間だが、基本的に何かしらの特技を持っていたり必殺技を使えたりやたら有能だったりする謎の定評もある。

女主人公の場合は男主人公以上にエロシーンに関わることが重要視されるので、こちらも同様にダメ主になる為のハードルがかなり高い。
大抵はアホな子ややたら不幸な子だが、例え聡明過ぎる子でも選択肢でそういうシーンが充実していれば問題無い。

料理

ダメ主人公の唯一の取り柄として非常にありがち。
とは言え、何の取り柄も無いくせに偉そうに文句ばっかり言ってるヒモもいるので、料理が出来るだけまだマシ。
しかし、媚薬や惚れ薬の様な効果を発揮する料理を提供するダメ主も往々に居るので油断ができない取り柄。

レイプ

これに関わっているダメ主も少なからず居る

・被害者をフォローする側
奏介さん「大丈夫か?」 ←どう見ても大丈夫じゃない
宮本さん「人ごとだからそんなことが言えんだよ」 ←どう見ても逆切れ発言
ナクト君「やめろー!」 ←犯人側に「お前が反則負けになるからやめろー!」(※要約)とフォロー返しされることも。フォロー自体もゲーム的にダメ行為。

・犯人側
登山家「本当に嫌なら、もっと抵抗すればいいじゃないか」 ←perfect pure love story…
鷹棒「そんなこと言っちゃって下はもう準備オッケーなんじゃないのぉ?」 ←女の子が苦手
東郷さん「はっはっは」 ←東郷さんに抱かれたらきっと分かるよ
子爵「淫らな……毛だ……」 ←義妹レイプ中の発言。しかし本命は超高級ダッチワイフ
軍師()「好きだぞ」←その後腕を縛ってレイプ(仲間の寝込みを襲いながら)

レスター

ういんどみるOasisの『祝福のカンパネラ』の主人公、レスター・メイクラフトのこと。
いかにもサイトウケンジ(シナリオライター)作といった感じで割とダメ主扱いされているが、テンプレではダメ主ではないとされているのでとりあえずここに記載。

彼と周辺のキャラはとにかく些細なことでも相互にマンセーしまくる。(他の要因もあるが)その程度は鼻に付くを超えてテキストがとにかくクドくなっているレベル。
マンセーがどんなものかを教えてくれる教科書的な主人公なので、マンセー関連の話題になると名前が挙がることが多い。
また、人間味の少ない完璧超人に近い存在で、マンセーと合わせて気持ち悪がられたり性に合わないと言った感想を抱くユーザーがかなり多い。
マンセーの酷さやテキストのくどさを除くと、致命的なダメ主ポイントがないことが微妙な扱いを受けている由縁。

恋愛原子核

「なんだかよくわからないけど何もしてなくても女の子が寄ってくる 」
「武ちゃんの周りにはなぜか女の子が集まる、それも全員が好意を持っている」
という状況をマブラヴの夕呼先生が原子核と電子の関係とかけて名付けた。
簡単に言うとマンセー

程度を考慮しなければ多くのエロゲ&ギャルゲ主人公が習得しているスキルである。

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