スーパー戦隊バトル　ダイスオーWiki

	2-035		☆☆
ヒッサツワザ	尖角斬				1700
ステータス	【タイリョク】480			【コウゲキ】380
レンジャースキル	深紅の稲妻		みかたにランドぞくせいのレンジャーがおおいほど、ヒッサツアップ
ダイスの目
備考	ハリケンレッドを差し置いて参戦。突出して高いステータスは無いがバランスが取れており、ダイスの目も強め。現在唯一(というより歴代戦隊でただ一人の)エンジのカラーを持つレンジャー。その為色によるサポートは全く期待できないので、ランド属性オンリーのチームの一員として採用しスキルを活かすのがいいだろう。スキル名の割に、残念ながら燃える真紅の戦隊の一員にはなれない。

	3-026		☆☆☆
ヒッサツワザ	轟雷双斬				1900
ステータス	【タイリョク】500			【コウゲキ】400
レンジャースキル	ゴウライジャー、見参！		みかたにクワガライジャーがいるとき、タイリョク＋10％
ダイスの目
特殊能力	シールド
備考	前弾からレアリティが上がりSRで登場。必マスが減ったことを除けば全体的に強化されている。シールドの特殊能力に加えタイリョクもそこそこ高く、さらに弟クワガライジャーと組ませる事でタイリョクを更に強化できるので防御面が不安な戦隊にゴウライジャーを揃えて入れよう。ただスキルで増加するのは「チームタイリョク」ではないため、最大でも+50(基礎タイリョク500の10％)しかしない点に注意。 DX移行後はダリン最大値が低く使いにくかったが、DX3弾の修正により最大値が85まで増加した。これによりDX1弾R・DX4弾NをAP・ステータス・シールド有の3つの要素で上回る能力となった(スペシャルパワー『超忍法』は標準装備）。

	4-026		☆☆
ヒッサツワザ	尖角斬				1700
ステータス	【タイリョク】550			【コウゲキ】400
レンジャースキル	角忍		ロボゲージがたまりやすくなる
ダイスの目
特殊能力	超忍法		相手リーダーのダイスを消す
	シールド		相手からのコウゲキダメージ半減
備考	スキルは2-005(2-008)ゴセイピンク・3-034 メガレッドと同じ効果。これらと併用してVパワーをより多く蓄積する使い方も良い。ステータスはダイス目はやや弱いがコウゲキ・タイリョクでは2-035より上で、さらに「超忍法」と「シールド」の2つの特殊能力を併せ持つ特長も持つ。

	5-038		☆
ヒッサツワザ	尖角斬				1600
ステータス	【タイリョク】450			【コウゲキ】400
レンジャースキル	影に向かいて影を斬り		あいてぜんいんのコウゲキ−50
ダイスの目
特殊能力	超忍法		相手リーダーのダイスを消す
	シールド		相手からのコウゲキダメージ半減
備考	4-026と比べると、フィニッシュマスが大幅に増加。タイリョクが減った点は相手全員のコウゲキを下げるスキルで補おう。

	DX.1-040		☆☆
ヒッサツワザ	尖角斬				1800
タイリョク	450
ダリンルーレット	【80】		【60】	【50】	【30】	【20】
れんけいスキル	そうこう		あらし		あに
スペシャルパワー	超忍法				相手リーダーのダリンルーレットを０にする
備考	同弾収録の弟に比べダリン数値は低めで、また兄弟揃ってシールドも失ってしまった。更にDX3弾以降の旧カードのダリン数値見直しにつき、AP最大値が旧カードを上回るという利点さえも喪失と無い無いづくしの一枚。旧カードには無い「あらし」スキルを活用できるかがこのカードの鍵とも言える。

	DX.4-023		☆
ヒッサツワザ	尖角斬				1900
タイリョク	550
ダリンルーレット	【80】		【60】	【40】	【20】	【10】
れんけいスキル	そうこう		ミドルアタック		あに
スペシャルパワー	超忍法				相手リーダーのダリンルーレットを０にする
備考	DX.1-040とほぼ同性能だが、タイリョクと必殺技威力+100の代わりにダリンが微弱体化。「あらし」も無くなっているため、APに関してはさらに厳しい戦いを強いられるだろう。スキルは旧弾カードスキャン時と変わらないので、それらを持っていれば無理に使うことも無いかも。

	トクメイ.3-063		☆☆☆☆(レジェンドコンビ)
ヒッサツワザ	超忍法 幻カブト				2500
タイリョク	800
ルーレット	【100】		【90】	【40】	【30】	【20】
Ｗルーレット	【W】		【W】	【W】	【+5】	【+5】
れんけいスキル	そうこう		ミドルアタック		きずな
スペシャルパワー	超忍法				相手リーダーのダリンルーレットを０にする
	シールド				ボウギョリョクアップ
バディ	クワガライジャー/コンビアタック【轟雷双斬】
備考	特命2弾のゴーカイチェンジで先行登場した原作技、「超忍法 幻カブト」を搭載して登場。DRに匹敵するかなり高いヒッサツ・タイリョクを持ち、シールドとコンビアタックが使えるのも魅力。正直、能力面ではカブトライジャーの決定版と言っても過言ではない。反面ルーレットが極端なのは前と変わらず、合計は280・サブルーレットを入れても290とまずまず。連携スキルにもAP関連が備わっていないため、「超忍法」による相手のルーレット封殺がAP戦の頼みの綱となるだろう。ちなみに今回のレジェンドコンビセレクションで「きずな」のスキルを持っているのはこのペアのみである。どのような相棒よりも兄弟の絆に勝るもの無し、ということだろうか？ガブリンチョ弾にてサブルーレットとSPが廃止されたが、システム変更によりAPは以前より重要性が低下し、コウゲキ800・タイリョク800という重ステータスを持ち、かつシールドとコンビアタックがルーレットスキルとして残っている(Wマスが3マスなため他のレンジャーよりはコンビアタックが比較的発動しやすいと思われる)ため、使い勝手はむしろ以前より向上したといえるだろう。

	トクメイ.6-038		☆
ヒッサツワザ	超忍法 幻カブト				2000
タイリョク	400
ルーレット	【80】		【60】	【50】	【40】	【30】
Ｗルーレット	【W】		【W】	【+5】	【+5】	【+5】
れんけいスキル	そうこう		スマッシュ		超れんけい「迅雷流」
スペシャルパワー	超忍法				相手リーダーのダリンルーレットを０にする
	シールド				ボウギョリョクアップ
バディ	クワガライジャー/コンビアタック【轟雷双斬】
備考	一斉登場に合わせて特命3弾のCPと同技・同コンビのカブトライジャーがN落ちで登場。APは最大値こそ減少しているが末尾は少しずつ上がっており、総計260と、トータルの数値減少は少ない。タイリョクはLCの時の半分に減っているが、同弾の弟と超れんけいスキルを連携することでフォロー可能(ファンブックでは+600と記載されているが、実際は+200)。超れんけいスキルが廃止されたガブリンチョ弾環境ではやはりタイリョクの低さがネックとなる。

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登場作品：忍風戦隊ハリケンジャー
変身前：霞 一甲（かすみ いっこう）（演：白川 裕二郎）
異名 - “深紅の稲妻” /角忍カブトライジャー

“電光石火ゴウライジャー”の一人。23歳。
迅雷流きっての手練にして跳ね返り者と言われた霞兄弟の兄。弟である一鍬からは“兄者”と呼ばれる。
傲岸不遜な態度を見せるが、弟や仲間には時には優しさも見せる。
普段は工事現場でアルバイトをしており、たまたま派遣でやってきたハリケンレッド・鷹介と一緒に働いたこともあった。

電光石火ゴウライジャーは「闇に生まれ、闇に生きる、迅雷流伝説の覇者にして、暗黒の忍。」と伝承される存在。
当初は宇宙忍群ジャカンジャと手を組む悪の戦隊として登場、初戦闘時はハリケンジャーに完勝した。
しかし、後に利用されていたことが分かりハリケンジャー達と協力するようになる。
共通武器としてジョイントの組み換えによって自在に形を変える特殊スティック“イカズチマル”を装備する。
更に専用メカとして高性能バイク“バリサンダー”、専用の巨大ロボに“轟雷神”が存在する。
名乗りの際の決め口上は「“影に向かいて影を斬り、光に向かいて光を斬る。電光石火ゴウライジャー、見参!”」
後に『炎神戦隊ゴーオンジャー』のゴーオンウイングス／須塔兄妹に受け継がれる主人公達とは異なるグループに位置する戦隊である。

カブトライジャーはパワーファイトを身上とする迅雷流の角忍。
モチーフはカブトムシ。イメージカラーは臙脂(えんじ)色。
専用武器に銃型ゴウライガジェット“ホーンブレイカー”を持つ。
得意技としてイカヅチ丸の先端の刃に雷神エネルギーを充填して、敵を何度も斬り裂く“迅雷流剣技・雷撃斬”等がある。

演じた白川氏は元力士だったためか『ハリケンジャーVSガオレンジャー』のEDでは設定上元力士のガオブラック・牛込草太郎と相撲を取っていた。