最終更新:ID:98WRzASaaA 2012年04月04日(水) 21:09:15履歴
DX.2-046 | ☆☆☆☆ | ![]() | ||||
ヒッサツワザ | ガオゴーカイスラッシュ | 3500 | ||||
タイリョク | 2500 | |||||
ダリンルーレット | 【600】 | 【550】 | 【500】 | 【450】 | 【400】 | |
備考 | マジゴーカイオー同様、ゴーカイオーの亜種形態が堂々DRで登場。タイリョクこそ低めだが、ヒッサツは3500の高値、ダリンルーレットはDX2-047の全ての数値に+50された上位互換となっており、結果的にケチの付けようが無いほど強い能力となっている。DX4弾以降ロボスペシャルパワーを持った数多くのロボが追加されてきたが、とにかくAPがものをいうダイスオーDXにおいて数々の後続を押しのけトップクラスの採用率をキープし続けてきた。必殺・体力の高さからAP最強ロボ2強の一角DXR豪獣レックスを総合力で半歩リードしており、最強デッキ構築に欠かせない一枚となっていた。しかしDX6弾において、ダリンにこれまでのダリンで出せる限界値を超えた600を二つ持つゴーオンゴーカイオー・エンジンオーG12やダリンこのカードをさらに超えるダリンを持ちながらレアリティの低い炎神マッハルコンが登場し、AP最強候補としては一歩遅れをとることになった。それでも全てにおいて高次元で能力バランスが取れている魅力は褪せないが、最近では特殊能力を持たない点と体力値の低さがやや響いてきている。 それにしてもDX2弾での初登場時は旧カードに余りの差をつける超ダリンにプレイヤー達を騒然とさせ、一時期は大会でぶっちぎりの使用率を誇っていたほどのこのカードも今や数々の対抗馬や、更に上回る能力を持つカードが登場している。良くも悪くも今年一年間のステータスインフレをこれほど象徴しているカードも無いのではないだろうか。 | |||||
DX.2-047 | ☆ | ![]() | ||||
ヒッサツワザ | ガオゴーカイアタック | 3100 | ||||
タイリョク | 2800 | |||||
ダリンルーレット | 【550】 | 【500】 | 【450】 | 【400】 | 【350】 | |
備考 | DX.2-046に比べタイリョクは上がったものの、ヒッサツが400下がりAPも各50ずつ落ちている。とはいえ、これといった穴もなく総合力は高い。マジドラゴンに比べると500以上の目の数は負けているがマジドラゴンのような極端に低い数値が無い分扱いやすい。また、必殺技のガオゴーカイアタックは劇中技のゴーカイアニマルハートに近い演出なので、あえてこちらを使ってみるのもいい。ノーマルカードロボとしては最強クラスだろう。 ちなみにDX5弾まではNカードでありながら格闘属性のロボの中では総合APが最も高く(2250)、特殊属性の総APトップがDX.2-046である事も合わせて二属性のロボAPランカー2冠となっていた(射撃属性はDXR豪獣レックス)が、ついにDX6弾にてDX.2-047ガオゴーカイをAPで凌ぐ格闘属性のロボとしてゴーオンゴーカイオーと炎神マッハルコンが登場。彼らにAP1位の座を明け渡したガオゴーカイの今後や如何に? |
コメントをかく