「ウルトラマンコスモス：第62話本編」より


カオスウルトラマンカラミティ

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	カオスウルトラマンカラミティ【CHAOS ULTRAMAN CALAMITY】
登場作品：	ウルトラマンコスモス(2001) 第59話『最大の侵略』、第60話『カオス大戦』、第62話『地球の悲鳴』、第64話『月面の決戦』
別名：
身長：	47m
体重：	4万2千t
出身地：	P87ポイント
分類：	宇宙怪獣、
共演怪獣：	カオスウルトラマン、ドルバ、カオスドルバ、カオスヘッダー、リドリアス、カオスダークネス、ミーニン、ウルトラマンコスモス

◇演：益田康弘（声：服巻浩司）
◇デザイン：丸山浩
◇関連：カオスウルトラマン

前回		次回
ギラッガス	←第59・60話→	ヘルズキング改
ヘルズキング改	←第62話→	カオスエリガルII、エリガルII
カオスエリガルII、エリガルII	←第64話→	リドリアス 、モグルドン、ボルギルス、カオスヘッダー0

◆Profile

ウルトラマンコスモスのコズミューム光線で消滅しかかったカオスウルトラマンが、他のカオスヘッダーからのエネルギーを受けてパワーアップした姿。
その姿はエクリプスモードをコピーしていて、エクリプスモードの能力を学び取り、戦闘力はコスモスを上回る。
必殺技は、紫色の破壊光弾「ブレイキングスマッシュ」や、エクリプスブレードをコピーした「カラミティブレード」や、コズミューム光線をコピーした「カラミュームショット」を放つ。
前と同じく自己進化能力を持ち、戦いを重ねるごとに強化されていく。

カオスウルトラマンとの戦いで力を消費していたウルトラマンコスモスを倒し、科学分析センターを破壊すると宇宙へ帰還。
その後、カオスキメラを作っていたバイオケミカルセンターに出現。
再びコスモスを打撃とカラミュームショットで痛めつけたが、フブキ隊員にカオスキメラを搭載した「キメラミサイル」を撃ち込まれると苦しみ出し、その隙にコズミューム光線を浴びて消滅した。

次の出現時にはカオスドルバを囮に使った。ウルトラマンコスモス エクリプスモードのコズミューム光線でカオスヘッダーから分離されたドルバの突進攻撃をかわし、ブレイキングスマッシュで吹き飛ばした。ドルバを痛めつけられて怒りに燃えたウルトラマンコスモス エクリプスモードの放った怒りのエクリプスブレードでダメージを受けてもカラミュームショットで追い詰めるが、やはりナガレが撃ち込んだキメラミサイルに苦しみ、コズミューム光線によって消滅。これにより、地球上にいたカオスヘッダーは消滅した。

さらに三度目にはコスモスと月面で対峙し、自らの来歴を明かした後に衝突。
対キメラミサイルのバリアーを使う等強化されていたが、コスモス エクリプスモードの放ったエクリプススパークで月面の岩から出現したソアッグ鉱石の輝きを浴びて苦しみだし、コズミューム光線によって倒され、完全に消滅した。

◆Story

◆Trivia

• カラミティの意味は「災厄」。

• 劇中では、「カラミティ」という名はナレーションのみ呼称し、EYES等からは、「カオスウルトラマン」と呼ばれていた。

◆Item

• バンダイ ウルトラヒーロー&怪獣シリーズ カオスウルトラマンカラミティ
• マルカ 指人形 カオスカラミティ

食玩

• バンダイ ワンダーカプセル ウルトラマンシリーズ2 カオスウルトラマンカラミティ

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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