YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンブレーザー』第3話「その名はアースガロン」本編より

甲虫怪獣
タガヌラー

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	タガヌラー【TAGANULAR】
登場作品：	ウルトラマンブレーザー(2023) 第3話『その名はアースガロン』、第23話『ヴィジター99』 ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突(2024) ウルトラマンアーク(2024) 第17話『斬鬼流星剣』、第18話『アーク協力要請』
別名：	甲虫怪獣
身長：	60m
体重：	5万t
出身地：	地球
分類：	地球怪獣、
共演怪獣：	ウルトラマンブレーザー、アースガロン、デルタンダル、ヴァラロン、ズグガン、ダムノー星人、ゴンギルガン ウルトラマンアーク、モグージョン、ザンギル、ゲードス、バザンガ、ヘルナラク

◇演：高橋舜
◇デザイン：楠健吾

前回		次回
ゲードス	←ブレーザー第3話→	レヴィーラ
レッドキング（二代目）、ギガス	←ブレーザー第23話→	パグ
モグージョン、ザンギル	←アーク第17・18話→	ヘルナラク、バザンガ

◆Profile

タガヌラーがエネルギー融合した場合、その際の爆発被害半径は軽く10kmを超えるそうです！
ひとまずこの攻撃を止めさせないと、何が引き金になるかもう分からないそうです！
――ウルトラマンブレーザー(2023)第3話「その名はアースガロン」本編 エミの報告より

世界各地で研究中の新エネルギー資源「液化ティーテリウム」を好んで食べる甲虫型怪獣。
陸海空と様々な移動手段で神出鬼没に行動するため、動向を補足することが非常に難しい。
意図は不明だが、自身の体内にティーテリウムを取り込んでエネルギー融合を発生させようとしているのではないかと推測されている。
主な武器は両手の大鎌だが、体内に貯めこんだエネルギーを頭部の角から放射し攻撃手段に転用することも出来る。
また、エネルギー融合の影響で背中の甲羅が異常発熱を起こしており、その温度は最高100万度にも達する。

世界各国の貯蔵タンクを襲撃しながら成長し、茨城県くつば市の研究施設に出現。
アースガロンとの戦いでは右手の鎌を破壊されながらも角からのエネルギー放射で返り討ちにして勝利。
ウルトラマンブレーザーも灼熱の甲羅に触ることも出来ず散々に手こずらされたが、
最大出力のエネルギー放射で鎮静化した隙を突かれ、スパイラルバレードを突き刺されて爆散した。

後日、サード・ウェイブの接近を察知した複数のタガヌラーが世界各地に出現。
以前同様にティーテリウムを食べてビームを発射しようとしたため、日本とアメリカ・ネバダ州で60m級個体がそれぞれアースガロンやブレーザーと交戦した。
その際に前回の個体が上空にビームを発射したのは地球に接近しつつあったゲバルガを攻撃しようとしていた可能性が浮上したため、
SKaRDはあえてタガヌラーを倒さずビームを撃たせてやったが、奮戦空しくビームを押し戻され爆散し敗北している。

◆幽体怪獣軍団のタガヌラー
ヘルナラクによって『アーク』世界を侵略するために復活させられた幽体怪獣軍団の1体。
侵攻作戦における歩兵の役割を担っているのか、大量の同族が復活して群れで押し寄せてきている。

ゲードスと共に復活し、エネルギープラントを目指して進行中にザンギルと激突。
活動時間が残りわずかで本領発揮できないザンギルを追い詰めるが、駆け付けたウルトラマンアークが
ザンギルの想いを引き継ぎ会得した「斬鬼流星剣」によってまとめて一刀両断され消滅した。

◆Story

アースガロンの最終調整を終えた最後のSKaRDメンバーバンドウ ヤスノブの正式加入により、ようやく本格始動となったSKaRD。
そんなSKaRDの元に、世界各国で研究されている「液化ティーテリウム」の貯蔵タンクが何者かに襲われるという事件が舞い込んだ。
バザンガやゲードスの事後処理で手一杯の司令部に代わり、アオベ エミを日本の研究施設に派遣する一方で、
有事に備え野戦訓練、アースガロンの操縦訓練、戦闘シミュレーションなど訓練を重ねて態勢を整えていくことに。

果たして、日本の施設にも一連の事件の犯人である怪獣「タガヌラー」が出現。
大爆発の危険性を含んでいるこの危険な怪獣に対処するべく、ついにアースガロンが初の出撃を行うことになるが……？

◆Trivia

◆Item

• バンダイ ウルトラ怪獣アドバンス タガヌラー

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「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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