YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンブレーザー』第2話「SKaRDを作った男」本編より

深海怪獣
ゲードス

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ゲードス【GEDOS】
登場作品：	ウルトラマンブレーザー(2023) 第2話『SKaRDを作った男』
別名：	深海怪獣
身長：	50m
体重：	2万t
出身地：	七丈島近辺の深海
分類：	地球怪獣、
共演怪獣：	ウルトラマンブレーザー、アースガロン

◇演：梶川賢司
◇デザイン：キセン

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◆Profile

ゲント隊長、こちらSKaRD CP。ゲードスは江戸時代中期にも表れていました、古い伝記にあったんです。
当時は近海の魚をあらかた食べ、上陸して町の食糧まで根こそぎ食べつくしたと……。
――ウルトラマンブレーザー(2023)第2話「SKaRDを作った男」本編 ナグラの報告より

七丈島先近辺の深海に生息する古代魚の怪獣。時速80ノットで泳ぐ。
江戸時代中期からその存在が記録されており、普段は深海で大人しくしているが空腹になると浅瀬に現れ魚を食い尽くす。
それでも足りなければ上陸してあらゆる食料を平らげてしまうため、地元の漁師からは海の魔物と呼ばれ代々非常に恐れられてきた。
武器は口から発射する高圧水流砲と、長く伸ばして相手に巻き付け電撃を流して感電させることが出来る頭の触覚。
弱点は陸上で活動する際に体温の調節に用いる背中の排熱孔で、これを破壊されると熱暴走してしまう。

民間のコンテナ船を襲って沈め、防衛隊の潜水艦部隊と海上部隊を壊滅状態にした後に先美港へ上陸し、地上部隊やSKaRDと交戦した。
ウルトラマンブレーザーとの戦いで触角を切断されたため海に逃げようとしたが、ブレーザーがスパイラルバレードを
釣り竿状に変化させてゲードスを一本釣りの要領で確保。最後は空高く投げ出されたところでバレード投擲で串刺しにされ、こんがり焼き魚になって爆散し倒された。

◆Story

バザンガとの戦いが終わって間もなく、ヒルマ ゲントは司令部参謀長のハルノ レツに呼び出された。
そこでゲントは、怪獣被害への対処を専門とする特殊部隊「SKaRD」を設立したこと、その隊長に抜擢されたことを聞かされる。
装備や人員はすでに厳選してあるとのことで、いち早くゲントに合流したアオベ エミと一緒に隊員たちの顔合わせを行うことに。
人員面では個性的ながらも皆信用できそうなメンバーばかりであったが、メンバー候補の一人とは行き違いで会うことができず、
用意された備品は新設されたばかりの部隊ということもあって、お世辞にも充実しているとは言い難い状況。
今後の身の振り方には少なからず不安が残るスタートとなった。

そんな折、七丈島付近で水棲怪獣「ゲードス」にコンテナ船が襲撃されるという事件が発生。
何もかもが足りない尽くしの中でSKaRDはぶっつけ本番の初任務にあたるはめになってしまう。
でも、どうやら誰かがこっそり指揮車の整備や新装備のマニュアルの用意など支援をしてくれているようだが……？

◆Trivia

• この回のナグラが司令部からの電話で「撃沈んっ！？」と叫ぶリアクションは12種類ものパターンが撮影されている。

◆Item

• バンダイ ウルトラ怪獣 ゲードス

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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