「ウルトラマンA：第17話本編」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


大蛍超獣
ホタルンガ


【INDEX】

ホタルンガデータ
ホタルンガプロフィール
ホタルンガストーリー
ホタルンガウンチク
ホタルンガアイテム
ホタルンガメモリー

◆【ホタルンガデータ】

◇呼称：ホタルンガ【HOTARUNGA】
◇登場作品：ウルトラマンA(1972) 第17話『怪談・ほたるヶ原の鬼女』
◇別名：大蛍超獣（おおぼたるちょうじゅう）
◇身長：80cm〜72.2m　◇体重：90g〜2万3千t
◇出身地：異次元→ほたるヶ原
◇他 共演怪獣：鬼女

◇演：図師勲
◇デザイン：

カウラ←前回・次回→ブラックピジョン

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◆【ホタルンガプロフィール】

TACの新兵器『超獣粉砕ミサイルV7』を破壊するためにヤプール人が送り込んだ、蛍と宇宙怪獣の合成超獣。
日中は縮小して潜み、夜中に人を襲ってその肉を喰らって骨だけにしてしまう。
巨大化した場合は、頭部から出す強アルカリ性溶解霧と尾部からの1万℃の閃光や人間を吸収する能力をもつ。両手の爪は厚さ1mの鉄板を凹ませる。頭の角は鋼鉄をも貫く他、ヤプールの指示を受信するアンテナでもある。眼は暗所の方がよく見える。
ガスや酸に弱い。
最期はTACのミサイルV7とウルトラマンエースのメタリウム光線で爆発。

ホタルンガの縮小体

写真【ウルトラマンA：第17話本編より】

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◆【ホタルンガストーリー】　　

郊外を走る『ほたるが原バイパス』を午前2時に通った自動車が交通事故に遭い、搭乗者が全員白骨化する怪事件が連続発生。TACは調査に乗り出した。その調査の折、南隊員は車椅子の少女、民子と出会う。一方、TACの調査にも係わらず、怪事件の手掛かりは掴めない。実はこの『ほたるが原バイパス』、TACの兵器工場とTAC本部を繋ぐ重要なルートであり、開発中の新兵器、『超獣粉砕ミサイルV7』の本部への輸送『V7計画』が直近に迫っていたのだ。事態を打開するため、北斗隊員と南隊員は怪事件が発生した時間帯にタックパンサーで『ほたるが原バイパス』を走行する作戦を実行し、鬼の仮面を被った女＝鬼女と遭遇する。鬼女を追跡した南隊員は深夜にも拘らず庭に出ている民子を発見、心配になった南隊員は民子の家に泊まったところまたしても鬼女に遭遇する。しかもこの時民子は南隊員の前から姿を消し、鬼女が消えると共に姿を現したが彼女は鬼女を見ていないという。報告を受けた竜隊長は南隊員に民子の監視を命じる。そして『V7計画』当日、民子の家に再び泊まった南隊員は鬼女に襲われるが支援にあたっていた北斗隊員に助けられ事無きを得る。一度は鬼女を見失うも南隊員は鬼女を発見、その鬼面を叩き割る。果たして鬼女の正体は民子であった。実は民子は母親を午前2時の交通事故で亡くし、それがもとで自動車を憎んでいた。その心の闇をヤプールが利用していたのである。夕子に作戦がばれ民子が使えなくり、焦ったヤプールは潜伏していたホタルンガを巨大化させ、『V7ミサイル』を運ぶTACの車列を襲撃すると共に南隊員、民子をホタルンガの体内に捕える。これではエースに変身するどころか、『超獣粉砕ミサイルV7』で攻撃できない。果たして・・・

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◆【ホタルンガウンチク】

• 鳴き声はアントラーの流用。

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◆【ホタルンガアイテム】

• ブルマァク ブルマァク復刻シリーズ ホタルンガ
• ブルマァク ブルマァク怪獣シリーズ ホタルンガ
• B-CLUB ブルマァク復刻 ホタルンガ
• B-CLUB BULLMARK21stヒーロー怪獣シリーズ ギロン人&ホタルンガ(ミドル)&バラバ(ミドル)
• X-PLUS 大怪獣シリーズ ホタルンガ

ガシャ

• ポピー ウルトラ怪獣消しゴム

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「■■■：▲▲▲▲▲」より

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