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10式戦車

10式戦車


【INDEX】

10式戦車データ
10式戦車プロフィール
10式戦車ストーリー
10式戦車ウンチク
10式戦車アイテム
10式戦車メモリー

◆【10式戦車データ】

 
◇呼称:10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)
◇登場作品:MM9−MONSTER MAGNITUDE−(2010) 第5話『吠谷町M防衛線』
        ウルトラゾーン(2011) #19・20『最後の攻撃命令』
        ネオ・ウルトラQ(2013) 第6話『最も臭い島』
        ガッチャマン(2013)
        THE NEXT GENERATION パトレイバー(2014) 第6話『大怪獣現わる 後編』
        ラブ&ピース(2015)
        大怪獣モノ(2016)
        空想特撮怪獣 巨人創造LEDX(2016)
        シン・ゴジラ(2016)
        プラシーボ(2016)
        ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA(2016) 第10話『はなあらし 〜花嵐〜』
        ゴジラS.P(2021) 第10話『りきがくのげんり』
        シン・ウルトラマン(2022)
◇通称:
◇全長:9.4m
◇全幅:3.24m
◇全高:2.3m
◇重量:44トン
◇製作:三菱重工
◇武装:120mm44口径滑腔砲(国産)・12.7mm重機関銃M2・7.62mm主砲同軸機関銃
◇最高速度:70km/h(整地)
◇機関:水冷4サイクルV型8気筒ターボディーゼル 1200HP


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◆【10式戦車プロフィール】


 74式戦車の後継として90年代から研究・開発が進められ、2009年12月に「10式戦車」の名を与えられた陸上自衛隊にとって4世代目の戦車となる。10式の読みは「ヒトマルシキ」。
 先代90式戦車との相違点はC4I(指揮・統制・通信・コンピューター/情報)能力を設計段階から盛り込まれたことで、陸自としては初めて本格的な情報戦に対応した戦車となった。他車両や部隊(普通科)との高度な情報交換(ネットワーク共有)を行うことで、従来型の戦闘に加えゲリラ・コマンド対処の市街地戦を想定した運用が可能となる。退役が進む74式戦車を代替する目的もあるため、本土運用するには制約が生じた90式戦車(50t)から軽量化されている。21世紀の戦闘の潮流に合わせ、様々な新装備や機構を採用しており、最新鋭に相応しい能力を付与されているという。

 制式採用からやや遅れて平成23(2011)年度から量産車を配備開始。16式機動戦闘車と並行して74式戦車の更新が進められている。

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◆【10式戦車ウンチク】


 10式戦車の特徴はネットワーク・システムの要であるC4Iの採用だけに留まらず、90式戦車からより性能が向上した射撃管制装置とアクティブ・サスペンションによる反動制御能力により、複雑な機動から精密射撃する「スラローム射撃」を実現。方向転換中からの射撃で離れた目標に命中させる技を総合火力演習で実演している。

 地味ながらも74式戦車に採用されていた油気圧式の車体傾斜機能が復活しており、74式戦車が得意としていた静止時に地形に合わせて姿勢制御することで車体の露出を最小限に留めながらの射撃が10式戦車でも行えるようになったほか、実績やコスト面の関係から主砲のみ海外製のライセンス生産に頼らざる得なかったのを、今世代で克服し国産主砲を採用したことで初めて純国産化を達成した。

◆【10式戦車ストーリー】


◆【MM9−MONSTER MAGNITUDE−(2010)
 長野・山梨県境の吠谷町に、怪獣8号(後に「シッポン」と命名)が出現。気象庁は「MM5」クラスと発表。これに伴い、陸上自衛隊が出動。
町を奇妙な液を噴射して襲撃(徘徊)する怪獣を迎撃するが、怪獣の背部が堅く、榴弾砲の砲撃が効果を挙げない。そこで、接近戦で側面から戦車による砲撃を開始する・・・。

◆【ウルトラゾーン(2011)
防衛隊所属の車両が90式戦車や固定砲台と思われる巨大マシンガンと共に、市街地に出現したキングジョーを迎撃する。

◆【ネオ・ウルトラQ(2013)
太平洋の無人島に生息している悪臭怪獣セーデガンを政府が情報収集衛星で発見した為、掃討の為に自衛隊が出動。島に上陸して砲撃する。

◆【シン・ゴジラ(2016)【微ネタバレ注意 大丈夫な方は反転】
 自衛隊による巨大不明生物 通称「ゴジラ」迎撃の為、東京・神奈川の境である多摩川を敷絶対防衛線とした「タバ作戦」において、丸子橋の橋梁周辺に16式機動戦闘車と共に全面的展開・投入された。他にも陸自からはAH-1及びAH-64D 対戦車ヘリコプター、多連装ロケットシステム MLRS、99式155mm自走りゅう弾砲、96式多目的誘導弾システム、空自からはF-2支援戦闘機といった多種多様な自衛隊装備が登場。総力戦に相応しい決死の総攻撃が描かれている。2016年現在、邦画特撮において10式戦車が主役級の扱いを受けてる作品は今のところシン・ゴジラのみである。

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◆【10式戦車アイテム】 


★ ガレージキット情報 ★★★★★★ 

 試作型(TK-X)をモデルにしたものとしては、CCP(シーシーピー)製のラジコン「1/24 MBT陸上自衛隊10式戦車」。
 レジンキャストキットでは、1/144スケールの「10式戦車(試作型)」が、マツオカステン(\3000/イベント価格)、まん点工房(\2000/イベント価格、通常\2500)からイベント(ワンダーフェスティバル等)か、又は通販されている。
 これに加えてまん点工房より、「1/144 10式戦車 試作3号車(ドーザーブレード装備)」(税込\2500)が発売。

 平成24年1月に制式量産型が陸自の納入されてから、まん点工房から「1/144スケール 10式戦車(量産車)」が発売されている(税込\2500)。
 
 プラモデルでは、フジミ模型「1/72ミリタリーNo.3 陸上自衛隊10式戦車(試作型)」(\1680/税込)が2011年7月に発売された。
(但し、仕様は『試作3号車』で、実車に搭載されているドーザが無い状態での製品化)

 後年の2012年4月に、同社より、「ミリタリーシリーズ No.8 1/72 陸上自衛隊 10式戦車 ドーザー付き」(\1890/税込)が発売、No3の10式(試作3号車)に無かったドーザが付属する。

 マルカ製「フリクション10式戦車」(\2079税込)が発売。

 
 アオシマからは、プラモデル「1/48 リモコンAFV No.14 陸上自衛隊 10式戦車 10868」(\2415/税込、但し、電池別売り)が7月に発売され、10式戦車の制式量産型のプラモデルとしては、初製品化になる。
 ピットロード製「SGS03 1/144 陸上自衛隊10式戦車(着色済み完成品)』(\価格/発売時期未定)と、完成品で「MSG01 1/144 陸上自衛隊 10式戦車 マグネット」(\1155/税込)と、組み立て・未塗装プラモデルの「SGK01 1/144 陸上自衛隊10式戦車(3台セット)」(\1575/税込)が11月に発売している。

★ トイ情報 ★★★★★★ 

1/144というスケール、食玩という扱いゆえの安さ、にもかかわらず驚異的な
作り込みを誇りこのwikiでもべた褒めされている海洋堂の
ワールドタンクミュージアム(WTM)シリーズだが、
二度に渡る小休止を挟んだ後、新たに塗装済み組み立てキット
「ワールドタンクミュージアムキットシリーズ」として復活した。
第一弾の発売から一年近く新たな情報が出回らず待ちくたびれるファンが続出する中、
ついに2014年9月にシリーズ第二弾「陸上自衛隊編最新装備車両」が登場した!
ラインナップは最新の10式戦車、今度の量産が注目される機動戦闘車に加え、
再度の登板となった90式戦車(ちゃんと新規金型!)の
3種3カラーで全9種+シークレット。一つ450円である。
旧シリーズが入手できず困っていた方、今すぐ店頭へ行かれる事をお勧めする。

写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より 

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)


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◆【10式戦車メモリー】








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2024年03月10日(日) 03:45:01 Modified by ID:jFWsq9oyHw




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