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丸刈り校則に違反したという理由で、教師から受ける体罰をいう。
学校教育法第11条に違反する。
あったと思われるものの、「丸刈り」体罰を下した教師が逮捕された事例は、今のところ確認できない。
また、体罰理由のひとつに、丸刈り校則違反になるのも、他の体罰理由が、比例原則によらないのも、「丸刈り」体罰になる。丸刈り校則も含めた校則違反を理由にした体罰がそうである。

事例１
頭髪検査で、たまたま伸びて指の間から髪の毛が出ていたということで、教師に殴られた

事例２
丸刈り校則拒否宣言して１週間したら、教師が他の生徒に押さえつけることを命じ、強制的にバリカンで切り、その際教師自ら殴った

体罰実行犯
殴った教師の責任である。

制止しなかった周囲の教師
暴行容疑の共謀共同正犯である。

「丸刈り」校長
暴行容疑の共謀共同正犯である。

1990年代より、丸刈り校則の問題化が明らかになり、丸刈り校則についても、裁判沙汰にならないよう、教師および校長が、体罰回避を強く働きかけ自制しているはずである。
傷害罪の公訴時効は10年、暴行罪の公訴時効は３年である。よって、「丸刈り」体罰の刑事責任追及は、不可能である。
民事においても、「不法行為」の時効は３年であり、「債務不履行」の時効は10年である。同様に、民事責任追及も、すごく困難である。
暴力を振るった教師または元教師に対して、叱責し責任追及していく中で、相手が激昂するなかで暴力を振るうところで、反撃するというやり方が、ありえる。

発見しだい取り上げる。

「丸刈りの強制は人権侵害」 奄美地区の中学校が校則で男子生徒の髪形を丸刈りに定めている問題で議論より転載
400 ：名無しさん＠全板トナメ参戦中：2008/06/13(金) 11:54:17 ID:alWhr44bO
俺が通っていた中学校は、丸刈り強制及び私服着用禁止（放課後や休日含む）だった。
規則を守らないと体罰。

ちなみに「花巻市立花巻中学校」という学校だ。

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