626 名前:おキツネSummer 〜夏合宿(女の子付き)〜 [sage] 投稿日:2008/01/08(火) 00:16:28 ID:iGgmiaTL0 (9)
キャラ紹介とかは公式参照
ttp://www.tactics.ne.jp/%7Esyu_core/okitune1/index.htm

共通
・共通
主人公の戸田恭平は5年前から夏になると星稜高原にあるペンション「メイプル荘」のアルバイトに来ていた。メイプル荘で寝ていると
メイプル荘の看板娘の由美が帰ってきておりなぜか追い出されてしまう。仕方なく神社で一夜を過ごそうとすると御祓い棒を壊して
しまう。するとキツネが現れ、起こしてくれたお礼がしたいと付いてくる。このキツネは恭平以外の人には基本的には見えない。
そのため、たまに声に出して話してしまい誤魔化すのに苦労する。会話はキツネが恭平の考えを読む事ができるので声に出す必要はない。
次の日このまま帰ろうと駅まで来るとメイプル荘のオーナーの加代さんがいて、ちょうどこの夏貸切で泊まる客を迎えに来ていた。
加代さんが通ってた学園の天文部で顧問が当時の後輩らしい。そのメンバーの中には由美の姿もあった。そしてそこでかつて短い間だっ
たが義妹であった再開を果たす。天文部は今話題になっているスイカ星がこの夏一番接近するのでその観測が目的で、ペンションでのこと
は自分達でするということで、加代さんは恭平と由美に任せて基本的に顧問の理恵先生と出かけてペンションにはいない。こうして天文部
の合宿が始まる。昼間は誰かと一緒に行動しながら夜は天体観測に付き合う。またキツネの神通力に振り回されたりする。

・バッドエンド(理恵エンド)
宴会の次の日の朝起きると理恵先生が裸で寝ている。自分も裸。酔ったみんなを部屋に運んだ後の記憶が無い。そうしてるうちに彗佳が
部屋に入ってきて目撃される。キツネも神通力の手助けはしてくれなかった。夏半ばにしてメイプル荘から自宅へ去っていくことに。
来年の夏はない・・・・・・そう確信しながら。彗佳とはその後三度ほど手紙の遣り取りをしたがそれきり。理恵先生とは今でも会っている。

627 名前:おキツネSummer 〜夏合宿(女の子付き)〜 [] 投稿日:2008/01/08(火) 00:28:17 ID:iGgmiaTL0 (9)
由美
由美は学園を卒業後メイプル荘を告ぐ気でいたが加代さんは卒業後巫女の修行をしてからだと言い喧嘩になるが負ける。由美は次の日から
昼間は神社に行き巫女の修行を始める。ある日由美帰りが遅いので迎えに行くが行き違いに。メイプル荘に帰ると寝ていたので部屋に運ぶと
そこで目を覚まし、勝手に部屋に入ったと勘違いし怒って追い出されてしまう。次の日互いにギクシャクしているが詩音が由美に誤解であること
を伝えてくれる。その日も帰りが遅いので神社に行きそこで互いに思いを伝える。次の日由美は初Hのあとで痛いので修行をしばらく休む事になり
主人公が部屋に行くと由美にもキツネの姿が見えるようになっていた。巫女の修行の成果ではなく、主人公が神職の血筋でありまた由美が巫女の
血筋であることでHにより見えるようになった。数日後巫女の修行はもういいと、メイプル荘のほうが大事と修行に行かない。みんなの昼食を適当
にし、父親の形見の車の掃除を一生懸命していた。そのことを指摘し俺の中に叔父さん(由美の父)と自分を一緒にしないでくれと恭平は怒る。
由美が飛び出していったので由美を探すが見つからずメイプル荘に一旦戻ると今まで知らなかった屋根裏部屋の入り口を発見しそこに
由美がいた。由美がメイプル荘を早く継ごうと焦っていたのは巫女の仕事を最後までやるには何年もかかってその間に恭平は大学を卒業しもう
来ないんじゃないかと心配。それに対し恭平はずっとここにいると由美に言う。由美は巫女の修行をして儀式を成功させ加代さんの許可をもらって
メイプル荘を継ぐ事、自分は叔父さんの車を直して見せると約束する。そして儀式の日由美は見事成功させる。メイプル荘へ帰り、加代さんも遅れて
帰ってくると何か食べるものを頼まれる。恭平はこれが由美に対する試験であると見抜き手伝い手早く食べ物を出す。そして加代さんから合格と言われ
メイプル荘を継ぐ許可が下りる(ノーマルエンドだと補欠合格と言われまだ許可されない)。次の日車の修理を追えてエンジンをかけ由美とデート。すると
父親だけがいじれた車を恭平が直した事で父親への思いを吹っ切るのだった。
・ノーマルエンド
大学生活最後の夏休みにメイプル荘へ恭平が行くところで終わり。
・ハッぴーエンド
二人で一緒にメイプル荘を切り盛りしている。これからはずっと一緒だよと

629 名前:おキツネSummer 〜夏合宿(女の子付き)〜 [sage] 投稿日:2008/01/08(火) 11:02:26 ID:iGgmiaTL0 (9)
茉莉絵
茉莉絵の勉強を見てやることに。宴会の夜茉莉絵が部屋に来て勉強を見てもらったお礼を言う。次の日勉強を夏合宿の間見てくれるよう
頼まれる。茉莉絵とテストで60点以上取れるか賭けをして取れない方に賭けて勝つ。賭けに負けた茉莉絵は負けたらHなことでも何
でもしてやるといったので勝手にフェラを始める。また賭けをして今度はは60点以上とり、好きだからHしろといわれる。恭平のことが
気になって勉強に集中できないからと告白する。ある日の朝茉莉絵と彗佳が話しているが何かよくない雰囲気。茉莉絵は何か怒っ
ているようで、頭を冷やすと行ってしまう。勉強にも来ずよるの天体観測にも姿を見せない。詩音に会うと茉莉絵は夜湖にいってるらしい
と教えてくれる。夜待っていると茉莉絵が出てきて湖へ。その後を尾行する。キツネもなぜか茉莉絵と一緒。茉莉絵と話をするとキツネと
協力して願い星を捜している。その理由を聞いても本当の理由を教えてくれない。雰囲気が険悪になるとかわりにキツネが説明して
くれる。願い星を捜すのはキツネが依頼した。彗佳が願い星を使ったおかげでキツネの母と一子は救われた。けど彗佳は胸を患っていて、
夏が終われば手術するが成功率は高くない。例の日の朝キツネが彗佳に頼み事をしているのを茉莉絵は目撃したため、自分より他人の為
に願い星を使った事に怒っていたらしい。そして見事願い星を見つけることができる。茉莉絵には夏が終わっても勉強を見てやると言う。
そして受験の合格発表の日、掲示板の前に恭平と一緒に来て自分の番号を見つける。

630 名前:おキツネSummer 〜夏合宿(女の子付き)〜 [sage] 投稿日:2008/01/08(火) 11:03:59 ID:iGgmiaTL0 (9)
詩音
合宿には気分転換の為参加させられているらしい。もともと天文部ではなく天体観測には参加していない。ある日茉莉絵に詩音が精神的
にヤバイので気遣ってやってくれと頼まれる。詩音は深夜お参りに行っているみたい。茉莉絵にやめさせるよう頼まれる。夜詩音のあと
をつけてみる。雨が降っているのにお参りをしている詩音を発見。倒れそうな詩音を抱きしめて一緒に雨宿りする。お礼といってフェラ
を始める。Hもしようとするがそれは詩音の目的が達成されてからと諭す。俺が支えになってやると言う。由美に詩音のやっていた
お参りの仕方を聞くと死んだ人に会えるという裏参拝らしい。詩音とデートに行くと帰り詩音が写真を落としたので捜していると誰か
が写真を持ってきてくれた。追いかけるとキツネが憑依した一子?がいた。追いかけると子供のときに行ったことのある不思議な場所に
でるが突然目の前がひかり、なぜか牧場にいる。詩音は何も覚えていない。写真について詩音が話してくれる。本当は音楽部に所属して
いた。一緒に写っている子は先輩で2人で組んでいた。先輩はプロになる気はなく、先輩の姿を思い描いて楽しみにしていたため喧嘩
して別れた。先輩はプロにはならないが音楽は止めるとは言っていない。謝ろうと会う約束をしたが、来る途中交通事故に。その事を
知った時、すでに火葬も終わってた。先輩の携帯電話が壊れて連絡先が分からなかったため。そのため裏参拝をしていた。先輩に会って
あやまりたいと。裏参拝最後の日の神社へ行くと一瞬光る。すると詩音は憑き物が落ちたようにすっきりした表情に。そして詩音も一緒
に最後の天体観測へ。合宿最後の日詩音は音楽部に復帰すると恭平にいう。発表会に来てくれと言われるてクリスマスコンサートに招待
される。コンサートの日控え室は関係者以外立ち入り禁止だが警備の目をかいくぐり詩音と再会し演奏に行く詩音の背中を押す。

631 名前:おキツネSummer 〜夏合宿(女の子付き)〜 [sage] 投稿日:2008/01/08(火) 11:12:25 ID:iGgmiaTL0 (9)
一子
花畑へ行くと一子が蛇に噛まれた。恭平がとりあえず噛まれた太ももの付け根辺りを吸う。毒蛇では無かったようだ。その夜雷が怖くて
一子が部屋に尋ねてくる。そして告白される。次の日の朝、一子に狐耳と尻尾9本が生えている。キツネの姿も見えるようになった。一子
の中にはキツネの母阿紫が入っている。キツネの話によると星陵高原に野犬が群れていた事があり毒餌を撒いて駆除した。そのとき
キツネも食べてしまったが母上が身代わりとなり毒素を抜いた。そのため母上は命を失いかけた。同じ時、一子が橋の欄干から足を
滑らせて水没した。どちらも死ぬ寸前加代さんの巫術で阿紫と一子は命を繋ぎ止めた。半分に衰えた命を、ふたつ合わせたおかげで。
阿紫は順調に快復し眠りから覚めかけているが一子のほうが問題がある。このままでは一子が負荷に破れ分離する前に二人とも消え
てしまう。次の日一子の様子が変。まともに言葉が話せていない。このままでは阿紫でも一子でもなくなってしまう。ある夜キツネが彗佳
と話している。彗佳が持っている願い星を使い一子と阿紫を助けてもらうつもりらしいが、願おうとした時阿紫が神通力で彗佳の手術の
成功を願うようにした。深夜に加代さんと一子が何処かに行く。みんなで捜しに行と加代さんに化けたキツネが連れ出した。キツネは阿紫
だけ助けるつもり。キツネを追いかけ聖域へ。キツネと対峙しているとキツネの玉が割れる。キツネがなにか悪いものになってしまう。
すると加代さんが助けてくれるが一子は恭平を庇って眠ったまま。キツネは元に戻った。儀式の日。由美は儀式を成功させ星を落とした
のでキツネと同化して拾いに行く。願い星を拾う。願い星の力で一子と阿紫は救われた。
・ノーマルエンド
2年後3年生となり天文部部長となった一子が今年もメイプル荘に来る。あの後しばらく連絡はとりあったもののあの夏以来肌を重ねて
いない。いまではとても良い友人として絆を深めている。
・ハッぴーエンド
三年後二人とも星稜高原の神社で働いている。イチゴは巫女。恭平は宮司として。そこにはキツネと阿紫の姿も。いつか俺達がそうで
あったように、願い星を必要とする誰かのために梓弓を射ようと思うのであった。

632 名前:おキツネSummer 〜夏合宿(女の子付き)〜 [sage] 投稿日:2008/01/08(火) 11:18:56 ID:iGgmiaTL0 (9)
彗佳
子供の頃キツネからもらった願い星によって彗佳に彗星をプレゼントした。彗佳の願いはだめだった。ある日出かけて湖のボートの上、
で彗佳に好きと言われる。その夜彗佳が部屋に来る。彗佳にずっと思い続けていたといわれ、告白する。ある朝キツネが彗佳に向かって
怒ってる。彗佳が願い星をつかってキツネの母親を救ったらしいが。そうしてるうちに彗佳が倒れてしまう。実家に電話し彗佳のことを
聞く。彗佳は心臓に穴が開いていた。そのことですぐに手術するか自然に治る可能性もあるのでメスを入れずにおくかで父とお義母さん
が対立しそれが原因で離婚となった。キツネは彗佳の前に表れ願い星で病気のことを願うようすすめたが、互いに家族の話をしている
うちに母親と一子のことを話してしまった。彗佳は苦しそう。彗佳を励ます。手を握ってやるぐらいしかできない。スイカ星がすぎたら
星稜高原の病院で手術を受ける予定。成功率は低い。恭平が弱気になっているとキツネが来て励ましてくれる。儀式を成功させ願い星
の力で彗佳を救うと(願い星は万能ではなく彗佳の病気そのものを直す事はできないが手術の成功を祈ればいいとか)。そして儀式の日
由美から電話がかかってくるが儀式は失敗してしまった。しかし、まだ手はあると。恭平が願い星の力で彗佳にプレゼントしたスイカ星
が願い星そのものが飛んでいるものだと。スイカ星を見にいきスイカ星に願う。するとスイカ星は消えた。
・ノーマルエンド
あれから数年、恭平は休学しメイプル荘でバイトを続けている。毎日義妹に会いに行くために。彗佳の手術は終わり彗佳は生きている。
ただあの夏から眠り続けているだけ。
・ハッぴーエンド
スイカ星に願うと光って何も見えない。どうやら願いは聞き届けてもらったようだ。その後手術は成功し彗佳は健康になった。
この夏の出来事を聞いた両親はすこし時間はかかったが再び家族となった。秋のはじめからひとつ屋根の下で暮らしはじめている。

633 名前:おキツネSummer 〜夏合宿(女の子付き)〜 [sage] 投稿日:2008/01/08(火) 11:20:46 ID:iGgmiaTL0 (9)
補足
・キツネ
本当の名前は鈴緒。大人になると見えなくなるが巫女として修行すれば見える。そのため加代さんは初めから見えていた。
恭平は血筋のために見える。他の人にも神通力を使えば見えるようになるがそうとう力を使う。キツネを封印したのは加代さん。
キツネの母親が大変なことになったのでしばらく考える時間が必要だったとか。
・儀式
水神との契約で儀式を成功させると水害が防げるらしい。加代さんが引退してからしてなかったため年々水位が上がって危なかったとか。
儀式の内容は巫女が星を射て落ちた星をキツネが拾いに行く。これが願い星。叶えられる願いも万能ではない。

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