180 :ひなたると ◆l1l6Ur354A :2005/05/31(火) 21:12:08 ID:regmj5bB
本編はまとめサイト参照

【双子姉妹の愛し方】
速水夏樹が柊日向と結ばれてからしばらく経った頃のこと。
どうも最近日向の妹の奈月の様子がおかしい。
夏樹に目を掛けつつもよくちょっかいを出すようになる。
その度に日向は奈月に嫉妬しているようで、そんな夜はいつもより一段と燃え上がってしまう。
しかしあるとき日向が、奈月のイタズラを咎めた勢いで押し倒し、問い詰める。
本当は夏樹のことが好きなんじゃないかと、夏樹の目の前でバラされた奈月はそのまま日向となし崩し的に3P。
その後、あの時の出来事は小説として出版され、奈月もおおっぴらに夏樹にアプローチを掛けるようになった。
そんな諸々の状況に、「こんなはずじゃなかった…」と日向は頭を抱えるのだった。

【月乃、来襲。】
夏樹が妹の小春と結ばれてからしばらく経った頃のこと。
叔母の月乃が柊家への挨拶も兼ねて、夏樹と小春の様子を見に来る。
流石にまずいと小春との関係を隠そうとする夏樹だったが、あっさりと月乃に看破されてしまう。
仕方がないと、世間擦れした意見を言いつつも二人のことを祝福してくれる月乃。
その後、酔っ払った勢いで月乃とのいけない夢を見つつ、翌日月乃は帰っていった。
なぜか怒っている小春。小春は夏樹と月乃の間に何かがあったんじゃないかと勘ぐる。
しかしあったとしても夢オチだったので、夏樹は小春をなだめて、雰囲気にまかせてまたHするのだった。
そしてまた時は過ぎ、二人の新しい生活が始まる。それを月乃は苦笑いしながら見守っていた。

181 :ひなたると ◆l1l6Ur354A :2005/05/31(火) 21:12:35 ID:regmj5bB
【氷とバイトと支配人】
夏樹が九条氷と結ばれてからしばらく経った頃のこと。
おおっぴらな恋人関係を続けていた二人だったが、氷には一つだけ不満があった。
夏樹が自分より初恋の人と一緒にいる時間が長いのがどうしても気に食わなかった。
氷はせめて自分と同じバイトをしてほしいと夏樹に提言し、夏樹はそれを了承する。
バイトの面接に行ってみるとマネージャーは月乃で、縁故であっさりと採用される。
その帰りに氷の家に泊まることになり、夜中二人でHしていると氷の妹の水がその様子を覗いていた。
それに気付いた氷は水を誘ってそのまま3Pしてしまう。
そしてバイト開始当日、氷は夏樹の研修に就く。厳しい姿勢ながらも
氷は二人の時間が増えたことに喜んでいるようだった。

【如月道場後継者】
夏樹が如月静馬と結ばれてからしばらく経った頃のこと。
静馬の妹涼乃は、未だに夏樹のことを諦めきれずにいた。
夏樹に私と一緒にお風呂に入って欲しいなどといきなり無理を言うが、静馬は別にいいんじゃない?と
涼乃の態度が少し軟化しているのが嬉しい様子。
夏樹と付き合うことで少ししおらしくなった静馬は、たまたま喫茶店小春日和に行ったときに
奈月に制服を着るように勧められ、不承不承に着替えると、ものすごく女の子らしくなる。
その姿を見ていた涼乃は、やはりそのほうがいいんだと静馬に女物の服をコーディネートする。
大学に行くときも、いつもの男物の服を着せずに女物の服で送り出したりもした。
夏樹が久しぶりに合気道の稽古を受けに来ると、汗を流したほうがいいとお風呂を勧める二人。
涼乃はもっと積極的になろうと一念発起し、静馬と一緒に夏樹の入っている風呂に乱入し、そのまま3P。
3人の関係は、これからも続く。

183 :ひなたると ◆l1l6Ur354A :2005/05/31(火) 21:13:49 ID:regmj5bB
【小さな想いの届く日は?】
夏樹が日向と結ばれてからしばらく経った頃のこと。
日向の妹の七瀬がよく甘えてくるようになった。
二人で遊んだり、お風呂に入ったり、一緒に寝たり、夏樹を巡って日向と喧嘩をしたりもするようになった。
しかしある時、いっしょに布団に入ったときに、夏樹は七瀬のある変化に気付く。
七瀬は裸になっていた。学校の友人に、好きな人にこうするといいらしいと聞いたからだった。
夏樹は、背伸びはしなくていい、もう少し大人になってからと優しく諭し、その場を取り繕う。
翌日、七瀬は大学へ向かおうとする夏樹に、日向と奈月の目の前でキスをする。
七瀬も夏樹争奪戦への参戦意欲を見せるのだった。




本編書いたときより長くナッチャッタ…
全部合わせると本編より長いのは事実なんだけどさ

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