254 名前: ピリオド 投稿日: 2008/10/08(水) 00:56:38 ID:UZRiyXoz0
FDが出たので今更ながらやってみた。既出だったらすまん。

ピリオド / Littlewitch
攻略順序制限あり。後半になるほど解説が雑になっているがご勘弁を。
物語は夏休みの突入する少し前からスタートする。授業をサボって屋上や図書館で昼寝ばかりしているのに
成績優秀で頭の回転もそこそこ速い(色恋沙汰除く)主人公は、様々なきっかけでそれぞれのヒロインと親交を
深めるようになる。紆余曲折はあるが、基本的にハッピーエンド。


美由
主人公のクラス委員長。料理部にも所属している。料理部は伝統として文化祭でビーフシチューを出すことに
なっていたが、直前になって他の料理部員が事故やら何やらで入院してしまう。規則にこだわる委員長は、
校則で「部活動として文化祭に出し物をする場合は、その出し物の構成員は所属団体員のみであるべし」という
項目に縛られ一人で準備、出店を行おうとするが当然人手が足りない。校則遵守の姿勢を貫く委員長に助太刀
するため、主人公や他のヒロインは料理部に仮入部して手伝い、無事料理部出し物を成功させる。
夏休みに入ると一部メンバーで海に行くことになる。主人公も当然それに加わる。しかし皆で楽しく遊んでいるとき、
いつの間にか委員長の姿が見えない。カナヅチで浮き輪に捕まっていただけの委員長は沖合に流されてしまって
いた。主人公はひたすら泳いで委員長を救出する。
海イベント後しばらくすると、委員長がストーキングされる事件が発生。主人公が何とかストーカーから委員長を
守るが、その際庇いきれずに委員長の腕を骨折させてしまった。委員長の両親は海外へ出かけており、片腕では
生活が不自由だろうと主人公と朝姫が夏休み中身の回りの世話を焼く。そんなことをしているうちに主人公は
委員長を好きになっていた自分の気持ちに気付く。思い切って告白するが振られる。いろいろ考えたところ、
委員長は「朝姫が主人公を好きなのではないか、もし主人公と付き合い始めたら、親友の朝姫と委員長の関係が
崩れてしまうのではないか」、と憂慮して告白を断ったことに気付く。そのことを委員長に問いただしたら告白を
受け入れられてそのままヤる。エンド。


255 名前: ピリオド 投稿日: 2008/10/08(水) 00:58:50 ID:UZRiyXoz0
つづみ
主人公のクラスにやってきた転校生。なぜか男子寮にある主人公の隣の部屋に住んでいる。独特の会話をし、
愛着と一般常識が欠落している不思議ちゃん。クリアしても背景設定が詳しく明かされない謎が多い子。
ある夜、主人公が買い出しに外に出るとつづみを見かける。そのまま尾行してみると、つづみが渋い面をした男と
対峙している場面に出くわした。どうやらつづみはこの男を捉える任務のためこの町にやってきた工作員のような
ものらしい。主人公がその場に現れたことでつづみの注意が逸れ、その隙に男は逃げてしまう。呆気にとられている
主人公をよそに、つづみは腹が減ったといって主人公を飯に誘う。そのまま二人で飯。主人公は相手が何故逃げ
回っているのかその理由を考えずに任務を遂行しようとするつづみを止めようという意志を抱くようになる。
夏休みに入って海イベントが起こる。主人公は泳げないつづみに泳ぎを教える。そのあと浜辺をふらついているときに、
ツンデレ迷子を見かけて面倒を見てやり父親の元に送ってやる。その父親が写真家だったのでツーショットを撮って
もらう。
海イベント後何日かすると台風がやってくる。寮の部屋で台風が過ぎるのを待っていた主人公のもとにつづみが
やってくる。二人で語り合っているとき窓に何かがぶつかる音がした。主人公が確かめてみると風に流された
オウムがぶつかったことが判明。部屋に入れ手当をしてやる。そのあとオウムがつづみに懐くようになる。
つづみもオウムに関心を抱くようになり面倒を見てやるようになる。つづみがオウムに愛着を抱いてきたところで
本来の飼い主が登場。オウム返却。
そんなことをしているうちに、つづみは任務遂行の予定期間を超過していたため帰還命令が出る。例の男を
見逃してやったり、思い出作りのためにデートをしたりヤったりする。だが結局つづみは帰還してしまい、主人公や
他のメンバーの記憶からもつづみに関するものは消えてしまう。しばらく主人公は元のぐーたらライフを送る。
そんな生活を送っている主人公の元に海で撮ったツーショット写真が送られてくる。見覚えのない少女との
ツーショットに頭を悩ませている主人公の隣に突如ロリ化したつづみが出現。未練が多くて戻ってきちゃい
ましたとさ。記憶も戻ってエンド。


256 名前: ピリオド 投稿日: 2008/10/08(水) 00:59:28 ID:UZRiyXoz0

男勝りな主人公のクラスメイト。サボり友達。一線は越えていないがサブヒロインの一人と付き合っている。
主人公とは夏休み中暇だったので一緒にぶらぶらしたり食事したりで親交が深まっていく。しかし葵はサブ
ヒロインへの後ろめたさから主人公との恋愛には踏み出せない。どうやらサブヒロインは複雑な家庭事情や
人間関係で葵だけが心を許せる人らしい。そんなサブヒロインを放り出して主人公と付き合うことは出来ないと
考えている。主人公はサブヒロインの超狭い人間関係を改善するため、そのサブヒロインと仲良くなろうと試みる。
そしていつの間にかサブヒロインにとって主人公も心を許せる一人になる。サブヒロインに人間関係改善の兆しを
確認した主人公と葵は、もうサブヒロインが葵一人に依存することはなく、葵もサブヒロインだけの特別な人である
理由がなくなり憂いが解消。両思いに。ヤる。エンド。


生徒会の手伝いをやっている後輩。実は少女作家。心疾患を患っており1年前まで入退院を繰り返していた。
 元生徒会長のお薦めで小説を書くための参考として主人公と恋人ごっこをすることになる。生徒会合宿を
したりデートをしたりするうちに仲良く。恋人ごっこの延長でヤってしまう。ところが行くところまで行っても鈴は
気持ちの整理が付かず、逆に小説が書けなくなってしまう。ストレスのため心臓病が再発して入院する。
一命は取り留める。一気に4ヶ月くらい経った12月下旬に鈴の容態が急変。緊急手術をするが完治には
至らなかった。さらにそのあと手術をして完治。4月に復学して本当の恋人になりエンド。(作家として名が
売れており特例で出席は免除されているため進級に問題は出なかった。)


257 名前: ピリオド 投稿日: 2008/10/08(水) 01:05:10 ID:UZRiyXoz0
幸奈
イベント好きな元生徒会長。現生徒会長はカスなので実質的にはこの人が生徒会のボスである。非常に頭が良く、
特例として出席が免除されている。頭が良すぎて学校生活に面白さを感じていない。
主人公はこの元生徒会長が起こすイベントにの数々に強引に引き込まれて親しくなっていく。いくつかイベントを
こなしたあとで、主人公がつぐみからもらった「疲れが取れる飴」を食べてロリ化する。その姿で同衾。ヤったら元の
サイズに戻る。そのままエンド。

朝姫(攻略順序制限対象・朝姫と琴以外の全キャラを攻略してからでないと攻略できない)
主人公の幼なじみ。腐れ縁で世話焼き。
まだ主人公が小さかった頃、雄一という天才ピアニストがいた。そいつは朝姫の親戚で、朝姫の家に居候をしていた。
そのころから主人公は朝姫に惚れており、何かにつけてそいつに挑んでいたがことごとく破れてきた。朝姫はそいつに
惚れており告白する。しかしそいつは告白の返事をする前に川で溺れて死ぬ。主人公は勝ち逃げしてしまったそいつの
背中を追いかけることも出来ず、それ以来今に続く無気力ぐーたら病に。そんなことがあったんで今まで主人公との仲が
友達以上恋人未満だった。
そいつの命日に墓参りをした帰り、朝姫に「やればなんでもできる」と怒られて更正。で、更正4日目に告白するが
振られる。ショックでぼーっと歩いてたら車にはねられて死にかかる。幽体離脱して朝姫のところに飛んでいって願掛け
したら復活。スタッフロールが流れたあと両思いになりヤって終了。


258 名前: ピリオド 投稿日: 2008/10/08(水) 01:06:52 ID:UZRiyXoz0
琴(攻略順序制限対象・琴以外の全キャラを攻略してからでないと攻略できない)
メンソ○ータムのリ○ルナースそっくりなロリ養護教員。葵の姉。実年齢は25歳くらい。共通ルートを除けば10分で終わる。
 サボりで保健室に入り浸っているうちに親しく。学生の頃から全く変わらぬロリ体型にしょげているところを励ましてそのまま
告白。学生と生徒という関係なので回答を保留される。そのまま一気に卒業式まで話が飛ぶ。主人公は難関の東京のT大学に
合格しており、そこに行くかと思いきや、地元の白鳩大学に進学。T大学を受験したのはサボりで不足していた内申点を補う為
だった。両思いになってヤる。相手が保健の先生だけあってゴム装着。他のヒロインは中出し出来るが琴との情事は完璧避妊。
そのあとまた7ヶ月ほど話が飛んでエンド。

以上で解説終了。乱文失礼した。


271 名前:名無しさん@初回限定:2008/10/10(金) 12:55:39 ID:beU8CLsI0
>>258
子羽がいないような…

275 名前: ピリオド 投稿日: 2008/10/10(金) 22:01:36 ID:zA4ZPkj00
>>271
すまん。コピペ漏れw

小羽
非常に優しい生徒会の後輩。品行方正。背中から羽が生えている天使。この作品の天使は人の胎内から生まれ
存在で特別な力等はない。羽が生えていることを除けば普通の人間と変わらないが、その容姿のため社会的には
特別な存在として扱われている。崇める人もいれば嫌う人もいる。
主人公が学院一暇そうだからと言う理由で元生徒会長に呼び出され、一緒に天文観測会の準備をすることになった
ことが出会うきっかけ。海に行ったり、小羽の家がパン屋なのでその配達を手伝ったりするうちに親密になり恋仲に。
ある日ローマ教皇庁から小羽を天使学校へ推薦するために天使の使者がやってくる。時を同じくして夜間の
学院長室で器物破損が発生。現場近くに居合わせた小羽が犯人もしくは目撃者として噂されるようになる。
実はこの噂は学院長と教頭が推薦の話に乗り気でない小羽をこの学院に居づらくし、天使学校へ送り出して
学院の名声を高めようと流したものだった。(天使学校へ推薦されるほど優秀な天使を輩出したというこが、
この学院にとってメリットになるらしい。)それに怒った主人公と生徒会メンバーは一計を案じ、小羽を生徒会から
罷免する弾劾裁判を行うことにする。計画通り裁判では超品行方正な小羽を擁護する生徒が続出し、その流れに
業を煮やした学院長と教頭がキレる。学院長権限で小羽や擁護をした生徒を退学処分にしようとするが、ここで
教皇庁からやってきた使者が登場。実はこの使者は学院長と教頭の学院資金不正流用疑惑を調査するために
派遣されていたのだった。学院長と教頭はその場でクビ&逮捕。めでたしめでたし。
(器物破損は夜間に学院に侵入した使者がやってしまった。)

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