687 :名無しさん@初回限定 :2005/07/10(日) 15:51:30 ID:ybHJPuhE
すたじお緑茶の夏日でも。

あらすじ
主人公の周防柊一はバスケ部だったが、事故で片腕がダメになり、その道を断たれてしまった。
そして以前住んでいた町に戻ってきて、だらだらと日々を過ごしていた。
そんな時、知的障害者のちやをいじめっ子から助けたことで、彼の日々は少しずつ変化していった。

・井辻千夜(愛称は「ちや」なので文中はちやと表記)
知的障害者であり、言葉を話すのもおぼつかない。
恵とは友達で、柊一も含めて3人で遊ぶようになる。
ある日、校舎で無理やりちやを陵辱してしまう。
恵から責められ柊一は罪悪感を感じたが、ちやは許してくれたようだ。

・高瀬明日菜
元カノ。柊一の事を追いかけてきた。
柊一が事故で入院中、他の男と寝たのが原因で別れることに。
でも明日菜はやはり柊一を諦められず、何かと家に来ては世話をする。
明日菜からHなアプローチをされるたびに柊一の心は明日菜に傾き、
やがてヨリを戻した。

・葛木恵
幼馴染。昔は良く遊んでいた。
いくつも部活に入っており、柊一に町の伝承を語ったりする。
昔と違う雰囲気の柊一に、初めは恵もどことなく遠慮して「周防さん」と呼んでいたが、
交流を重ねるうちに、「しゅーちゃん」と昔の呼び方で嬉しそうに呼ぶようになっていった。
※語られる伝承は明らかにちやの事を指しているように思われるが
そういった奇跡的・伝奇的展開は本編では一切ない。

688 :名無しさん@初回限定 :2005/07/10(日) 17:49:06 ID:fCt4yIuG
乙ー。
夏日はヒロインが知的障害者ということで一時期話題になったなぁ。

ところで、ちやENDは「色々あったけど二人は幸せになりました」なのか、
凌辱したけどちやが許してくれて元の友達関係に戻ったということなのか、
そこら辺をもうちょっと詳しく教えてください。
知的障害者の人生をどう支えていくのか(あるいはヤリ捨てなのか)が気になる…。


689 :名無しさん@初回限定 :2005/07/10(日) 19:16:33 ID:R6T5w//i
俺も知りたい
発売当時「ちやは佯狂」ってレスあってなんだつまんねーとか思ってたんだけどマジだったの?

690 :名無しさん@初回限定 :2005/07/10(日) 19:49:39 ID:Nom5AbRh
>>688
ちやは痛いことをされたのはいやだけど、
すおうと離れるのはもっといや。
好きだから痛いのも我慢する。だから一緒にいて。
周防もちやのありのままを受け止めて、
普通の恋人の様にはいかないけれど、お互いに大切にしていこう。
という感じで終わった。

694 :688:2005/07/10(日) 23:29:26 ID:fCt4yIuG
>>690
どうも。
重い設定の割には結末に踏み込みが足りないというか、微妙な感じで砂…。

695 :名無しさん@初回限定 :2005/07/10(日) 23:43:27 ID:Nom5AbRh
>>694
ちょうどゲーム期間中の夏の終わりでエピローグを迎えるんだけど、
数年後の事を考えれば、かなり重い設定になっていると思われ。

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